今年も「農業・農村フェア in KUSHIRO」が開催!
北海道農政事務所釧路地域拠点では、令和6年9月14日(土曜日)~15日(日曜日)の「釧路大漁どんぱく」で併催された、釧路地区農協組合長会・釧路地区農協酪農畜産対策協議会が主催する「農業・農村フェア in KUSHIRO」にブースを出展しました。
ステージでは、1Lの牛乳パックで制作したジャンボ牛と学校給食用の牛乳パックで制作した子牛を飾り、多くの子どもたちが記念写真を撮影し楽しんでくれました。
そのほかに、小学生を対象とした「牛乳パックで麦わら帽子作り工作」や、「スキムミルクでバスボム作り」の工作ブースを出展し、多くの子どもたちに参加いただきました。工作体験に参加した子どもからは、「ちょっと難しかったけど、可愛い帽子ができてうれしい!!」との声や、保護者からも「老人向けケアハウスに勤めているが、高齢者にも牛乳を積極的に飲んでもらい、空いた牛乳パックで手先の運動にもなるので麦わら帽子作りをやってみたい」との声もありました。
またスキムミルクバスボム作りに子どもと参加した保護者からは「材料も少なく、子どもでも手軽にでき、楽しかった。消費期限が長いスキムミルクを防災用に購入し、料理に使う以外にも楽しみながら消費したい」との声をいただきました。
会場では、地場産野菜の販売や牛乳の試飲、酪農のお仕事体験等、農業を身近に感じられる展示やステージイベント等で、多くの家族連れで賑わいました。
牛乳パックで制作したジャンボ牛と子牛は、釧路・根室管内の牛乳消費拡大に関するイベントへの貸し出しを行っていますので、ご希望がございましたら、お問い合わせ先までご連絡願います。
▶「牛乳パックで帽子づくり工作体験」では、雪印メグミルク(株)のウェブサイトに掲載されている作り方を参考にさせていただきました。
雪印メグミルク(株)牛乳パックを親子で楽しもう。楽しい工作(外部リンク)
▶2023年の「農業・農村フェア in KUSHIRO」の様子はこちらからご覧ください。
「農業・農村フェア in KUSHIRO」で牛乳パックで作った子牛をお披露目!(フォトレポートへリンク)
▶2022年の「農業・農村フェア in KUSHIRO」の様子はこちらからご覧ください。
「農業・農村フェア in KUSHIRO」でジャンボ牛をお披露目しました!(フォトレポートへリンク)
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年9月14日(土曜日)、15日(日曜日)◯撮影場所:釧路市観光国際交流センター前庭(釧路市)
▶牛乳パックで制作したジャンボ牛と子牛

青空に映えるジャンボ牛と子牛

記念撮影する子どもたち

子牛に乗って満点の笑顔!

小さい子にはスケールモデルも人気

ジャンボ牛を搾乳する子

兄弟で来場の記念に

3人仲良くポーズ

牛乳パックの麦わら帽子も
とっても良く似合っています
▶牛乳パック工作体験コーナー

工作ブースの受付は
体験希望者で賑わいます

様々な銘柄から
お気に入りの柄を選びます

工作中は真剣なまなざし

慎重にテープを貼り付けます

もうすぐ完成!

やっとできた!

似合うかな?

お気に入りの麦わら帽子!

とびきりの笑顔で
▶スキムミルクでバスボムコーナー

材料は全て子どもに
計量してもらいます

こぼさないように慎重に

小さい子はママと一緒に

形になってくるとワクワク

渾身の力でにぎります

丸くするのが難しい

完成!思わず笑顔がこぼれます

完成品と記念撮影
▶会場内

会場入り口

14日は晴天に恵まれました

会場でしか食べられないメニューに
長蛇の列

完売続出の地場産野菜の販売

釧路地区農協組合長会
川口 覚会長の開会挨拶

釧路地区農協酪農畜産対策協議会
鈴木 重充会長の音頭で
来場者と牛乳で乾杯

「酪農家のお仕事体験」では
現役の酪農家が先生に

一輪車を使ってエサを運びます

一輪車に敷料を載せます

乳しぼりは酪農家の大切なお仕事

子どもの仕事ぶりを撮影する保護者

小学生対象の○×クイズは白熱

大きなトラクターの試乗体験

牧草ロールの上で休憩する子ども

モデルカウによる搾乳体験

牛乳の試飲コーナー

釧路市のPRコーナー

牧草ロールのラップにお絵描き
お問合せ先
北海道農政事務所 釧路地域拠点
〒085-0017 釧路市幸町10丁目3番地 釧路地方合同庁舎
☎:0154-23-4401:お問合せ入力フォーム