有機農業における農作業体験(令和7年度第4回)を実施しました。
北海道農政事務所では、令和5年度からみどりの食料システム戦略食卓プロジェクトチームメンバーを中心に、みどりの食料システム戦略や有機農業に対する理解を深め、職員自身の行動変容を促すとともに、意識の向上を図ることを目的として、有機農業における農作業体験を実施しています。
令和7年度は、札幌市近郊で有機農業に取り組む生産者4戸にご協力いただき、1年を通して全4回の農作業体験の実施を計画し、進めてきました。
最終回となる第4回目は、生産者ごとに、令和7年10月22日、11月11日、19日、21日の日程で実施しました。今回の農作業体験では、主に、畑やハウスで作物を栽培する時に使用していた器具や道具類を片づける作業を行いました。畑に打っていた杭を抜いたり、トマトの株を支えるために使用していた洗濯ばさみを回収したりと、手間や労力が必要な作業が様々ありました。また、雪が降る中で作業を行った日もあり、来年の栽培に向けて、スピード感を持って片づけ作業を完了させる必要があることを実感しました。
なお、今回をもって、令和7年度の農作業体験の実施が終了しました。参加者は1年を通して同じ農場で参加し、定植作業、除草作業、収穫作業、畑の片づけ作業などを体験したことで、それぞれの農場における環境へ配慮した農作物の栽培方法や独自の工夫、除草や病害虫対策での苦労など、より詳しく、近くで感じることができました。
農作業体験で得られた経験は、今後、消費者のみなさんへ環境にやさしい消費行動を選択してもらえるよう発信するための企画や活動に活かしていきたいと考えています。
【ご協力いただいた有機農業に取り組む生産者のみなさま】
またたびファーム(安平町)
栗沢あおぞら農園(岩見沢市)
はるきちオーガニックファーム(石狩市)
新篠津つちから農場(新篠津村)
※令和7年度第1回農作業体験のフォトレポートはこちら
※令和7年度第2回農作業体験のフォトレポートはこちら
※令和7年度第3回農作業体験のフォトレポートはこちら
撮影データ
◯撮影年月日及び撮影場所:またたびファーム(11月19日/安平町)、栗沢あおぞら農園(11月11日/岩見沢市)、
はるきちオーガニックファーム(11月21日/石狩市)、新篠津つちから農場(10月22日/新篠津村)

【トマトの株を支える洗濯ばさみの回収作業】
またたびファーム
【作業手順を教わる職員】
新篠津つちから農場

【ハウスバンドを束ねる作業が完了】
新篠津つちから農場
【杭抜き作業(アスパラガス畑にて)】
はるきちオーガニックファーム

【抜根されたトマトの茎や葉をトラクターで運ぶ様子】
またたびファーム
【農業用マルチシートの留め具を抜く作業(ハウス内のインゲン畑にて)】
栗沢あおぞら農園
お問合せ先
みどりの食料システム戦略推進事務局
TEL:011-330-8822




