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北海道農政事務所

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出展企業




出展企業一覧


畜産スマート農業実証コンソーシアム

参画企業、大学 企業等の概要、技術・サービス等
宮崎大学工学部 情報通信工学プログラムThi Thi Zin 教授
主な研究紹介
高度な画像処理技術、AI技術を活用した研究開発
ICTを活用した牛のモニタリングシステムの開発
研究室の紹介
情報処理システム研究室
北海道イシダ株式会社

〈会社紹介〉
   北海道イシダは民間初のハカリメーカーであるイシダグループの一翼を担う北海道地区の販売会社として誕生しました。
   おかげさまで、農水産や食品製造、流通や物流などの分野において道内のお客様からご愛顧をいただき、40年以上にわたり歩んでまいりました。
   常にお客様第一を念頭に置き、人々に喜ばれ、社会にお役に立つ「世の適者」として皆様からの信頼を受け、豊かな社会づくりに貢献する企業を目指します。

〈個体識別・位置追跡システム〉
   フリーストール牛舎において、従来目視で1頭1頭探していた牛の管理工数を削減する事を目的として、カメラとAIによる画像認識技術を用いて牛舎内の乳牛の個体番号を識別するとともに、その動線を追跡しスマートフォンやタブレット端末上でマップの閲覧・乳牛の位置検索を行うことのできるシステムをご提供すべく実証作業を行っています。

〈自動計量・選別設備〉
   北海道イシダでは、ピーマン、馬鈴薯、アスパラガス、ミニトマト等の様々な農産物産地における作業の標準化・効率化にお応えするシステムライン構築をご提案します。
   計量機を核とした、「選別する」「計る」「包む」「検査する」「情報を蓄積する」等の最新のソリューションと現場のニーズにきめ細やかに対応するスタッフとで現場の課題解決にお応えします。

NTTコミュニケーションズ 〈乳牛飼育にローカル5GやAIを活用、ホクレン訓子府実証農場で進む農業スマート化〉
   「遠隔診療:指導」の実現に向けた取組をしています。
   生産者がスマートグラスを装着して牛の状態を獣医師やコンサルタントに送信することで、往診と同等の診療(傷病診断、経過観察等)や相談を遠隔で実施することを目指しています。
  実証事業の取組概要はこちら

〈スマートグラスの紹介〉
   ハンズフリーで安全性を確保し、遠隔先と音声コミュニケーションを取りながら作業者目線の映像を伝送することが可能です。
  実証事業で利用しているスマートグラスはこちら

お問合せ先

生産経営産業部生産支援課スマート農業・技術G

担当者:三津橋、斎藤
TEL:011-330-8807

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