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北陸農政局

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プレスリリース

「ムギ・マメのススメ」北陸麦・大豆サロンの開催及び参加者募集について

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令和5年1月6日
北陸農政局

北陸農政局は、令和5年1月26日(木曜日)、27日(金曜日)に、「ムギ・マメのススメ」北陸麦・大豆サロンを開催します(オンライン開催)。麦・大豆の取組にご関心のある方は是非お申込み下さい。

1.趣旨

国産麦・大豆への関心が高まっています。特に、水田率が高い北陸地域においては、麦・大豆の生産拡大への好機となっています。本サロンでは、北陸農政局管内で小麦の生産拡大を行っている団体等や、新たな食の選択肢として注目されている大豆ミートの実需者等から情報提供を行い、麦・大豆の需要に応じた生産に係る意見交換等を行います。

2.開催日時及び開催方法

【開催日時】
麦:令和5年1月26日(木曜日)14時00分~15時30分
大豆:令和5年1月27日(金曜日)14時00分~15時30分

【開催方法】
オンラインによる開催(Zoom)
参加者ご自身のパソコンやスマートフォン等を用いた参加になります。

3.内容

【麦:令和5年1月26日(木曜日)14時00分~15時30分】
(1)需要に応じた麦の生産に向けて(農林水産省)
(2)小麦の生産拡大を行っている団体からの情報提供(ゼロ生産からの復活)
       新潟小麦の会(新潟県新潟市)
       新潟県醤油協業組合(新潟県長岡市)
(3)小麦の生産技術等について(品種、排水対策、肥培管理を中心に)(農研機構中日本農業研究センター(上越拠点))
(4)意見交換等

【大豆:令和5年1月27日(金曜日)14時00分~15時30分】
(1)需要に応じた大豆の生産に向けて(農林水産省)
(2)北陸産大豆の実需者等からの情報提供
     (株)アサヒコ(豆腐、大豆ミート)(埼玉県さいたま市)
      JA全農にいがた米穀部(新潟県新潟市)
(3)大豆の生産技術等について(品種、排水対策、肥培管理を中心に)(農研機構中日本農業研究センター)
(4)意見交換等

4.参集範囲

 農業者(麦・大豆生産にご関心のある方)、産地(JA)、県・市町村・全農担当者、実需者等

5.参加人数

100名程度

6.参加申込要領

(1)参加申込方法
参加を希望される方は、インターネットにてお申し込みください。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、本イベントの運営に限り利用させていただきます。
<申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokuriku/form/seisan/mugimamesaron.html

令和5年1月24日(火曜日)15時00分必着

オンラインシステムの都合により参加申込者が多数の場合は、申込締切前であっても参加申込みを締め切らせていただきます。
また、一人でも多くの方にご視聴いただきたいので、勤務先・所属団体が同一の方は、なるべく代表者でお申込みください。

7.参加に当たっての注意事項

 ・オンライン接続の手順及び留意事項
    後日、入室のためのURLを電子メールにて送付いたします。
 ・本交流会参加に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
 (ア)ウェブ会議を撮影、録音しないこと。
 (イ)ウェブ会議参加用のURLを第三者に転送したりSNSで公開したりしないこと。
 (ウ)その他、担当職員の指示に従うこと。
 ・その他
 (ア)インターネット通信料は、参加者の負担になります。
 (イ)パソコン、タブレット、スマートフォン等での参加が可能ですが、安定したネットワーク環境を推奨します。
 (ウ)ネットワークの回線状況やWi-Fi環境により動作に支障が出る場合がございますので、あらかじめご了承ください。

8.報道関係者の皆様へ

本イベントを取材目的で視聴することを希望される場合は、一般参加者と同様に令和5年1月24日(火曜日)15時00分までに「6.参加申込要領」により、お申し込みください。視聴希望者多数の場合は、先着順とさせていただき、1社につき1名とさせていただく場合があります。

9.添付資料

開催案内チラシ(PDF : 650KB)

お問合せ先

生産部 生産振興課

担当者:赤松、藤村
代表:076‐263‐2161(内線3321、3318)
ダイヤルイン:076‐232‐4302
FAX番号:076‐232‐5824

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