「地域の農業を見て・知って・活かすDB」の活用サイト
「地域の農業を見て・知って・活かすDB」とは?
「地域の農業を見て・知って・活かすDB」は、農業集落(全国約15万)を単位として、農林業センサスの結果と各種情報とを組み合わせて農林水産省が独自に加工・再編成したデータを提供するものです。
【動画解説】地域の農業を見て・知って・活かすDBの概要と利用方法
「地域の農業を見て・知って・活かすDB」の概要と利用方法を動画で解説しています。
初めてご利用される方はぜひご覧ください。
「地域の農業を見て・知って・活かすDB」の特徴
使いやすいデータファイル
すべてのデータファイルの基本指標部(照合キー)は、レコード数、並び順が一定となっているため二つのファイル間で比較が容易です。
データの見える化
ExcelやQGIS(※)を利用し、データを見える化し、分析することができます。
(※)無料で使えるオープンソースのGIS(地図情報システム)ソフトウェア
他府省統計調査結果も収録
農林業センサスの調査結果以外に、国勢調査、将来推計人口、経済センサス、国土数値情報等の他府省統計調査結果も収録しており、組み合わせて分析することができます。
利用方法
マニュアル
- 事前準備(PDF : 2,476KB)
分析開始前の作業(ダウンロードやQGISのインストール等)の解説 - Excel活用編(PDF : 7,390KB)
分割版:表紙・目次(PDF : 627KB)、Excelデータの加工(PDF : 2,469KB)、グラフの作成(PDF : 1,344KB)
Excelを用いて棒グラフで分析する方法の解説(分析事例1) - QGIS活用編(PDF : 6,175KB)
分割版:表紙・目次・Excelデータの加工(PDF : 1,466KB)、QGISによる地図化(PDF : 2,336KB)
QGIS(地図ソフト)を用いて見える化する方法の解説(分析事例2) - 筆ポリゴン活用編(PDF : 4,337KB)
分割版:表紙・目次・洪水浸水想定区域データ等の取り込み(PDF : 2,057KB)、洪水浸水想定区域データと筆ポリゴンデータの交差(PDF : 2,470KB)
筆ポリゴンデータ(農地)及びQGIS(地図ソフト)を用いて見える化する方法の解説(分析事例3)
分析事例集~北陸版~
1.基幹的農業従事者割合の推移
2.大規模農業経営体の動向
3.洪水浸水想定区域と筆ポリゴンによる
農地における被害予想
参考資料
パンフレット(北陸4県版)
関連リンク
- 「地域の農業を見て・知って・活かすDB~農林業センサスを中心とした総合データベース~」(農林水産省へリンク)
農林業センサス調査結果、他府省統計調査結果、行政情報などの各種データを、農業集落単位(全国約15万)に組み替えて提供
お問合せ先
統計部経営・構造統計課(活かすDB)
代表:076-263-2161(内線3636)
ダイヤルイン:076-232-4894
統計部統計企画課(統計情報)
代表:076-263-2161(内線3627)
ダイヤルイン:076-232-4892