このページの本文へ移動

北陸農政局

メニュー

プレスリリース

新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内4例目、新潟県2例目)に伴う北陸農政局の対応について

  • 印刷
令和7年11月9日
北陸農政局

本日(11月9日(日曜日))、新潟県胎内市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内4例目、新潟県2例目)が確認されました。

1.北陸農政局鳥インフルエンザ対策本部会議の開催

本事案に的確に対応するため、本日(11月9日(日曜日))、「北陸農政局鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長:北陸農政局長)」を持ち回りにて開催し、北陸農政局として以下の対応を行うことを決定しました。

2.今後の対応

(1)生産者、消費者、事業者等への正確な情報の提供
(2)関係機関との連携・調整
(3)相談窓口の設置
(4)関連情報の収集

3.消費者相談窓口

北陸農政局  消費・安全部  消費生活課
電話:076-232-0206
受付時間:平日9時00分から17時00分まで

4.その他

(1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者におかれては根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

お問合せ先

消費・安全部 畜水産安全管理課

担当者:畜水産安全班
代表:076-263-2161(内線3720、3721)
ダイヤルイン:076-232-4106

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader