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北陸農政局

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プレスリリース

中山間×ICTフォーラムー未来の地域づくりを考えようーの開催について

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令和6年2月29日
北陸農政局

高齢化・人口減少が加速する中で、地域で守ってきた宝をどのように未来へつなげるか、 課題に感じている地域は少なくありません。ICT等の新しい技術も活用しながら、 これからの地域づくりに向けたヒントを、有識者・実践者からいただきます。今後の中山間地域における地域資源の保全・活用について考えるきっかけになれば幸いです。

1.開催日時

令和6年3月12日(火曜日)14時00分~16時30分

2.開催方式及び募集定員

ハイブリット形式(Zoomによるオンライン参加と会場参加による開催)
会場50名(先着順)

3.開催場所

TKP金沢カンファレンスセンタールーム6A(石川県金沢市上堤町1-33アパ金沢ビル6階)

4.参加対象

中山間地域の農地保全・資源活用・地域づくり等に関わっている方、将来の地域のあり方に関心のある方

5.内容

(1)開催の挨拶

(2)基調講演

「無住集落の傾向と、地域資源の保全」

金沢大学人間社会学域 地域創造学類 准教授 林 直樹 氏

(3)事例発表・パネルディスカッション

  • ディスカッションテーマ
テーマ1:集落や地域資源を維持・保全する意義って?
テーマ2:集落や地域資源の維持・保全において、ICTに期待すること・できること
  • 登壇者
・パネルディスカッションモデレーター
復興農学会会長 東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 溝口 勝 氏

・パネリスト
農事組合法人よこさわ 常務理事 中條 薫 氏(新潟県長岡市横沢地区)
塩尻市企画政策部 参事・最高デジタル責任者(CDO)デジタル戦略課長 小澤 光興 氏(長野県塩尻市)
NPO法人 WACおばま 理事長 鳥居 直也 氏(福井県小浜市上根来地区)

・アドバイザー
金沢大学人間社会学域 地域創造学類 准教授 林 直樹 氏

6.参加申込方法

会場参加およびオンライン参加のお申し込みは下記 Web サイトからお願いします。
(申込み専用サイト)https://questant.jp/q/chusankan2024(外部リンク)

  ・受付の締め切りは、令和6年3月11日(月曜日)17時00分とします。
  ・参加費:無料
  ・オンライン申し込みの方へは、視聴用URLを開催前日までに電子メールにてお知らせします。
  ・会場は定員になり次第、申し込みを締め切ります。

7.主催

農林水産省北陸農政局

8.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される場合も、上記「6.参加申込方法」に従い、報道関係者である旨を必ず明記の上、お申し込みください。

添付資料

中山間×ICTフォーラム-未来の地域づくりを考えよう-チラシ(PDF : 1,649KB)

お問合せ先

農村振興部 農村計画課

担当者:課長補佐(直接支払)、直接支払係、推進係
代表:076-263-2161(内線3412)
ダイヤルイン:076-232-4531

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