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北陸農政局

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プレスリリース

令和6年度農村RMO推進フォーラムの開催及び参加者の募集について

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令和6年9月30日
北陸農政局

多様な組織・住民の協働による地域づくりを推進するために、令和6年度農村RMO推進フォーラムを開催します。

農村RMOの形成に向けた取組を継続的かつ実効性のあるものにしていくために、収益源の確保や人材の育成などの取組が重要です。そこで本フォーラムでは、農村RMOの形成を目指す方々に、先進モデル地区における取組の成果や課題を踏まえた、取組を軌道に乗せるために必要なポイントや周辺地域との連携の可能性などについて紹介します。

※農村型地域運営組織(農村RMO:Region Management Organization)とは、複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等地域コミュニティの維持に資する取組を行う組織のことです。

1.開催日時

令和6年10月29日(火曜日)13時00分~17時15分

2.開催方式及び募集定員

ハイブリット形式(オンライン参加※と会場参加による開催)
会場40名(先着順)、オンライン300名
Zoomによる配信とYouTubeによるライブ配信を行います。

3.開催場所

立山町元気交流ステーション「みらいぶ」イベント広場(〒930-0221富山県中新川郡立山町前沢1169番地)

4.参加対象

都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の担当、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、集落協定関係者、その他農村RMOに興味・関心のある方

5.内容

(1)事例発表

釜ヶ渕みらい協議会(富山県立山町)会長 山形 隆 氏

釶打ふるさとづくり協議会(石川県七尾市)事務局長 村田 正明 氏

能登島地域づくり協議会(石川県七尾市)事務局担当 福嶋 葉子 氏

(2)パネルディスカッション

  • ディスカッションテーマ
    テーマ1:取組の継続に向けて必要なこと
    テーマ2:近隣の地域やほかの組織との連携に向けた動き
  • コーディネーター
    一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山 浩 氏
  • パネリスト
    釜ヶ渕みらい協議会(富山県立山町)会長 山形 隆 氏
    釶打ふるさとづくり協議会(石川県七尾市)事務局長 村田 正明 氏
    能登島地域づくり協議会(石川県七尾市)事務局担当 福嶋 葉子 氏

6.参加申込方法

会場参加およびオンライン参加のお申込みは下記 Web サイトからお願いします。
(申込専用サイト)https://japan-gastrotourism-and-trade.com/nouson-rmo/seminar/hokuriku/(外部リンク)

  • 受付の締切は、10月22日(火曜日)17時00分とします。
  • 参加費:無料
  • オンライン申込みの方へは、視聴用URLを開催前日までに電子メールにてお知らせします。
  • 会場、オンラインともに定員になり次第、申込みを締切ります。

7.主催

北陸農政局、株式会社JTB

8.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される場合は、上記「6.参加申込方法」に従い、申込みフォームの備考欄に取材希望である旨を必ず明記の上、お申込みください。

添付資料

農村RMO推進フォーラムチラシ(PDF : 3,731KB)

お問合せ先

農村振興部 農村計画課

担当者:笹本、青木
ダイヤルイン:076-232-4531

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