プレスリリース
農地地すべり防止区域において専門家との合同現地調査を実施します
令和6年10月8日(火曜日)、北陸農政局は、農地地すべり防止区域「稲舟地区」において、「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門」の専門家と合同現地調査を実施しますので、お知らせします。
1.概要
令和6年9月20日からの大雨により、土砂崩落が進行した農地地すべり防止区域「稲舟地区」(石川県輪島市内)の今後の対策に関する技術的な検討を行うため、令和6年10月8日(火曜日)、農業と食品産業に係る幅広い分野で研究開発を行う機関である「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門」の専門家と北陸農政局で現地調査を実施します。
2.日時及び場所
日時:令和6年10月8日(火曜日)10時30分~15時00分(予定)
場所:石川県輪島市稲舟町地内
3.その他
(1)崩落土砂のため、周辺に駐車スペースの確保が困難なことから、本調査に係るマスコミ関係者及び一般の方の現地立ち入りはご遠慮願います。
(2)調査概要など詳細については、下記お問合せ先までご連絡ください。
(3)マスコミ関係者向けに現地状況に係る写真データ等を提供することが可能です。提供が必要な場合は、下記お問合せ先までご連絡ください。
(4)関連情報については、下記URLをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/hokuriku/news/press/nouson/240301_12.html
お問合せ先
農村振興部 防災課
担当者:竹山、中村
代表:076-263-2161(内線3580、3581)
ダイヤルイン:076-232-4727