プレスリリース
復興を契機とした地域づくりについて考える「令和7年度農村RMO推進フォーラム」を開催します!
復興を契機とした地域づくりについて考える場として、令和7年度農村RMO推進フォーラムを開催します。
北陸地域では、令和6年能登半島地震や豪雨災害をはじめとする災害の復旧・復興が進められる中、被災後の集落ケアに加え、中長期的な視点での支援として、地域活動に関わる民間団体や地域コミュニティ形成に向けた動きへの関心が高まっています。本フォーラムでは、地域づくりに関心のある方々に、地域の復興や復興支援に取り組む方々の活動・課題を踏まえた、地域の思いを力にする枠組みづくりや地域外の人や支援の上手な受け入れ(付き合い)方について紹介します。
※農村型地域運営組織(農村RMO:Region Management Organization)とは、複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等地域コミュニティの維持に資する取組を行う組織のことです。
1.開催日時
令和7年12月19日(金曜日)14時00分~16時30分
2.開催方式及び募集定員
ハイブリット形式(会場参加とオンライン参加※による開催)
会場40名(先着順)、オンライン500名
※Zoom又はYouTubeで視聴可能です。
3.開催場所
TKPガーデンシティPREMIUM金沢駅西口 2階 ホール2B(石川県 金沢市広岡2-13-33 JR金沢駅西第三NKビル)
4.参加対象
都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の関係者、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、集落協定関係者、その他農村RMOに興味・関心のある方
5.内容
(1)基調講演
公益社団法人 中越防災安全推進機構 研究員 石塚 直樹 氏
(2)パネルディスカッション
- ディスカッションテーマ
テーマ1:地域運営の課題と民間団体に期待すること
テーマ2:小さなコミュニティから地域づくりへの広がりに向けて - コーディネーター
国立大学法人新潟大学 農学部 農学科 教授 坂田 寧代 氏 - パネリスト
北陸学院大学 社会学部 社会学科 教授 田中 純一 氏
株式会社御祓川(みそぎがわ) 代表取締役 森山 奈美 氏
山古志木籠(こごも)ふるさと会 直売所郷見庵 管理者 松井 智美 氏 - アドバイザー
公益社団法人 中越防災安全推進機構 研究員 石塚 直樹 氏
6.参加申込方法
お申込みは下記 Web サイトからお願いします。
【会場参加、YouTube参加】※開催数日前に事務局よりURLを送付します。
URL:https://forms.office.com/r/1JHB1FQ5cq(外部リンク)
【Zoom参加】※URLが自動で送信されます。
URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_hKBsErKwS7KcR8l2y6Y54Q(外部リンク)
【イベント専用サイト】
https://japan-gastrotourism-and-trade.com/nouson-rmo/seminar/hokuriku2025/(外部リンク)
受付の締切は、12月12日(金曜日)17時00分とします。
参加費:無料
オンライン申込みの方へは、視聴用URLを開催前日までに電子メールにてお知らせします。
会場、オンラインともに定員になり次第、申込みを締め切ります。
7.主催
農林水産省北陸農政局、株式会社JTB
8.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される場合は、上記「6.参加申込方法」の【会場参加、YouTube参加】からお申し込みいただき、5.報道機関 にチェックを入れてください。
9.その他
- アーカイブ動画の公開は行いません。オンライン配信の録画はご遠慮ください。
- 参加(聴講)無料です。オンライン参加の場合はWi-Fiなど、インターネットが使用できる環境が必要です(データ通信料は参加者の負担となります)。
- 会場で撮影した写真については、農林水産省が行う広報活動及び地方公共団体への情報提供等(農林水産省ホームページへの掲載、政府施策紹介資料への掲載など)に使用することがあります。
- お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、当フォーラムの運営のため関係者のみで利用いたします。 また、マスコミの取材やメディアへの掲載がされる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
添付資料
農村RMO推進フォーラムチラシ(PDF : 1,405KB)
お問合せ先
農村振興部 農村計画課
担当者:課長補佐(直接支払)、直接支払係
代表:076-263-2161(内線3412、3436)
ダイヤルイン:076-232-4531




