プレスリリース
「北陸コメサロン ~踏み出そう!北陸から世界へ~ 」の開催及び参加者の募集について
北陸農政局は、令和6年2月6日(火曜日)に、「北陸コメサロン ~踏み出そう!北陸から世界へ~ 」を開催します(オンライン開催)。本サロンでは、コメ輸出に関心があるものの、まだ踏み出せない方が抱えている不安や疑問を解消し、コメ輸出取組のきっかけを後押しするための情報提供や意見交換を行います。
コメ輸出に関心のあるみなさま、この機会にぜひご参加ください。
なお、令和6年度能登半島地震による影響にも配慮し、当日参加できない方のために、後日、アーカイブを公開予定です。
1.概要
(1)趣旨
コメの国内マーケットが減少傾向にある中、海外では日本食が広がり日本産米の海外需要も年々高まっています。この度北陸農政局では、コメ輸出に関心があるものの、まだ踏み出せない方が抱えている不安や疑問を解消し、コメ輸出取組のきっかけを後押しするための情報提供や意見交換を行います。
(2)開催日時及び開催方法
開催日時:令和6年2月6日(火曜日)13時30分~16時00分
開催方法:Microsoft Teamsによるオンライン開催
(3)主催
農林水産省北陸農政局生産部生産振興課
(4)募集範囲及び定員
コメ輸出に関心のある生産者・団体、輸出事業者、県・市町村担当者等
募集定員:100名程度
2.プログラム
(1)オープニング
コメの輸出をめぐる状況等について(農林水産省農産局農産政策部企画課)
(2)輸出取組事例発表
輸出事業者
- 横井 正城 氏(木徳神糧株式会社)
輸出生産者
- 豊永 有 氏(有限会社エコ・ライス新潟)
- 相田 忠明 氏(株式会社佐渡相田ライスファーミング)
- 毛利 直人 氏(株式会社ファームNINJAPO)、米山 義隆 氏(有限会社米山農産)、橋本 喜洋 氏(有限会社グリーンビジネス橋本)
(3)パネルディスカッション
- 日本産米の強み
- 輸出までの手順
- 輸出継続に向けた工夫
パネルディスカッション参加者のプロフィールは、「5.添付資料」の開催案内チラシ裏面をご参照ください。
3.参加申込要領
(1)参加申込方法
・インターネットにて、以下の申込先に、氏名(ふりがな)、勤務先・所属団体名、連絡先(メールアドレス及び電話番号)等を明記の上、お申込みください。
・一つの通信回線、端末で複数人が視聴する場合は、代表者1名による申込とし、備考欄に代表者以外の方の氏名、勤務先・所属団体名を明記してください。
なお、申込によって得られた個人情報は厳重に管理し、本イベントの運営に限り利用させていただきます。
<申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokuriku/form/seisan/20240206.html
募集は終了しました。
(2)申込締切
・令和6年1月31日(水曜日)17時00分
(3)参加にあたっての留意事項
・オンライン接続の手順及び留意事項
後日、入室のためのURLを電子メールにて送付いたします。
・本イベント参加に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
(ア)本イベントを撮影、録音しないこと。
(イ)本イベント参加用のURLを第三者に転送したりSNSで公開したりしないこと。
(ウ)その他、担当職員の指示に従うこと。
・その他
(ア)インターネット通信料は、参加者の負担になります。
(イ)パソコン、タブレット、スマートフォン等での参加が可能ですが、安定したネットワーク環境を推奨します。
(ウ)ネットワークの回線状況やWi-Fi環境により動作に支障が出る場合がございますので、あらかじめご了承ください。
4.報道関係者の皆様へ
本イベントを取材目的で視聴される場合は、令和6年1月31日(水曜日)17時00分までに一般参加者と同様に「3.参加申込要領」により、お申込みください。その際、報道関係者であり、傍聴を希望される旨を明記してください。
5.添付資料
「北陸コメサロン ~踏み出そう!北陸から世界へ~ 」開催案内チラシ(PDF : 701KB)
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:中田、坊、河内、紀室
代表:076-263-2161(内線3313、3323、3324)
ダイヤルイン:076-232-4302