プレスリリース
「第52回(令和5年度)全国豆類経営改善共励会」の全国審査委員会の選賞結果について
「第52回(令和5年度)全国豆類経営改善共励会」の全国審査委員会において、受賞者が決定しました。
このうち、北陸農政局管内の受賞者について、お知らせします。
1 共励会の趣旨
全国豆類経営改善共励会は、農林水産省の後援の下、全国農業協同組合中央会(JA全中)とJA新聞連の主催により、昭和47年度から毎年度実施されており、生産性、商品性の高い豆類生産の定着を図ることを目的として、特に経営改善の面から先進的で他の範となる経営体及び生産集団を表彰し、その成果を広く紹介することを趣旨としています。
2 審査結果
令和6年5月24日(金曜日)に第52回(令和5年度)全国豆類経営改善共励会の全国審査委員会が開催され、北陸農政局管内から、以下の方々が受賞されることが決定しました。
大豆 家族経営の部
【全国農業協同組合中央会会長賞】有限会社北井農産 北井 博士 氏、北井 芳美 氏(石川県白山市)
「新技術の積極導入による作業の省力化・効率化で大規模経営を実現」
基幹作物(R5):大豆(里のほほえみ)21.5ha、水稲36.3ha、大麦4.0ha
特徴:面積拡大に伴い、従来の高畝栽培に加えて培土・除草等を省略できる狭畦栽培を導入することで省力化を図っています。さらに、昨夏の高温・少雨条件においても、大規模ながらこまめな畝間かん水により収量を確保することで、安定経営を実現しています。また、柏野地区農業を考える会の取りまとめ役を担い、集落を超えて団地化や生産調整に協力するなど、より効果的な農業を模索し、地域農業をけん引するトップランナーとして活躍しています。
大豆 集団の部
【全国農業協同組合連合会経営管理委員会会長賞】農事組合法人エコファーム水牧(富山県小矢部市)
「独自の排水技術ときめ細かな栽培管理により高単収安定生産を実現」
基幹作物(R5):大豆(えんれいのそら)6.6ha、水稲16.6ha
特徴:特注の播種作業機により高畝化するなど、独自の排水技術を確立することで高単収を実現するとともに、気象条件に応じた3~4回の培土作業、夏期の積極的な畝間かん水を徹底するなど、大豆の生育・収量確保や品質向上に向けたきめ細かな作業を実施し、経営の安定化を図っています。また、地域内の大豆生産者からの信頼も厚く、JA管内でも模範的な栽培者として活躍しています。
参考
全国の受賞者については、JA新聞連ホームページからご確認ください。
http://www.ja-shimbunren.ne.jp/topics/240530_01.html(外部リンク)
お問合せ先
生産部 生産振興課
担当者:土井、石原、玉田
代表:076-263-2161(内線3321、3318、3324)
ダイヤルイン:076-232-4302




