ニッポンフードシフト
更新日:令和5年12月25日
「ニッポンフードシフト」とは
「ニッポンフードシフト」公式サイト(外部リンク)
「ニッポンフードシフト」北陸農政局でのアプローチ
「石川県から、ニッポンフードシフト。ー2023ー」(令和5年10月~)
●令和5年10月、昨年に引き続き、石川県内の民放4局が連携した合同CM第2弾を放映。各社独自で取材した番組も放送されました。
CM撮影時、農林水産省食料安全保障室長も加わった座談会が行われ、各局のアナウンサーの方々が、この企画を通じて「食」と「農」への関心が高まったことや、この1年間の気付き、心境の変化などを語ってくださいました。座談会の様子はニッポンフードシフト公式サイト内の特設サイトで公開中です。 https://nippon-food-shift.maff.go.jp/ishikawa/(外部リンク)
●金沢市内で毎週発行・配布されているタウン誌「金沢情報」の10月18日号及び11月29日号に、ニッポンフードシフトをテーマとした記事が掲載されました。
11月29日号と連動したWebマガジン「週末、金沢」にも関連記事が掲載されています。
現役大学生が考案!食料自給率がUPする餃子レシピを大公開!日本の食の未来を美味しく考えよう♪ - 週末、金沢。(外部リンク)
「第44回石川の農林漁業まつり」に出展しました。(令和5年10月21日、22日)
令和5年10月21日、22日、「第44回石川の農林漁業まつり」に出展。ニッポンフードシフトをテーマにしたパネル展示と、石川県の食材を使用したオリジナルギョーザを考えるワークショップを行い、200名を超える方にご参加いただきました。
会場の様子
たくさんのオリジナルギョーザが生まれた
ワークショップ
北陸農政局「消費者の部屋」において展示を行いました。(令和5年9月)
令和5年9月1日~29日、広坂合同庁舎内の「消費者の部屋」において、「ニッポンフードシフト ~私たちの食の未来、一緒に考えてみませんか?~」をテーマに展示を行いました。
日本の食料事情や「ニッポンフードシフト」のこれまでの活動内容、食と農の歴史の紹介のほか、「荒川 弘<百姓貴族>×TOKYO NODAI×農林水産省」と題し、マンガ家になる前に北海道で実家の酪農・畑作業に従事していた荒川 弘先生の農家エッセイ・コミック『百姓貴族』(新書館・隔月刊ウィングス連載中)と東京農業大学とのコラボ企画のパネル展示を行いました。
「消費者の部屋」
展示の様子
食と農の歴史
荒川 弘<百姓貴族>×TOKYO NODAI×農林水産省
金沢大学と地域交流牧場全国連絡会との連携事業第2弾「意見交換プログラム」に参加しました。(令和4年12月28日)
令和4年12月28日、金沢大学角間キャンパスにおいて、北陸農政局の若手職員が金沢大学の学生とともに、同大学と地域交流牧場全国連絡会との連携事業第2弾「意見交換プログラム」に参加しました。第1弾の「見学・体験プログラム」で訪問した牧場での体験を元に、酪農の課題解決について話し合い、グループごとにアイデアを発表しました。学生からは、牛の形をした牛乳のドリンクサーバーをレストラン等に設置することや、アスリートとコラボして売り出すといったアイデア等が提案されました。
会場の様子
意見交換の様子
石川県内灘町のホリ牧場において金沢大学と地域交流牧場全国連絡会との連携事業に参加しました。(令和4年12月13日)
令和4年12月13日、石川県内灘町のホリ牧場において、北陸農政局の若手職員が金沢大学の学生とともに地域交流牧場全国連絡会との連携事業に参加しました。牛の出産や給餌機械等を見学し、堀牧人氏から酪農経営の工夫や課題等について説明を受けました。
牛舎を見学する北陸農政局職員と金沢大学学生
牛の出産を手助けする堀代表と社員
富山県高岡市のclover farmにおいて金沢大学と地域交流牧場全国連絡会の連携事業に参加しました。(令和4年12月8日)
令和4年12月8日、富山県高岡市のclover farmにおいて、北陸農政局の若手職員が金沢大学の学生とともに金沢大学と地域交流牧場全国連絡会の連携事業に参加しました。青沼氏から施設設備やエコフィードの活用、畜産業界の現状について説明を受けました。
地域の野菜残さ(大根、人参等)を活用したエコフィード
石川県能登町の西出牧場にて金沢大学と地域交流牧場全国連絡会の連携事業に参加しました。(令和4年12月5日)
令和4年12月5日、石川県鳳珠郡能登町の西出牧場において、北陸農政局の若手職員が金沢大学の学生とともに金沢大学と地域交流牧場全国連絡会の連携事業に参加しました。搾乳、給餌の体験及び西出氏から施設設備や畜産業界の現状について説明を受けました。
給餌体験
搾乳機で吸引力を確認する様子(右側:西出氏)
福井県立大学において、北陸農政局の業務説明及び意見交換を行いました。(令和4年11月22日)
令和4年11月22日、福井県立大学生物資源学部創造農学科の学生33名を対象に、北陸農政局の組織、業務概要のほか、日本農業の現状、農林水産省の政策等について説明を行いました(福井県拠点職員)。その後、新たな国民運動としての「ニッポンフードシフト」と「みどりの食料システム戦略」を話題提供し、5つのグループに分かれ、日本の食料事情をテーマに意見交換を行いました。学生からは、「祖父母の畑を手伝ってみる」、「有機野菜は体に良いことは分かっているが、一人暮らしでは経済的に手が出しにくい」などの意見が出ました。
意見交換の様子
「ニッポンフードシフト」をテーマに、知っ得講座を行いました(令和4年9月27日)
日本の食料自給率は、カロリーベースで38%と諸外国と比べても低い水準にあり、多くの食料を輸入に頼っている。一方、世界では人口の増加により、必要な食料の量が増加しているものの、地球温暖化や砂漠化の進行など、食料の増産には不安な要素があることなど、日本の「食」の現状を、説明者の食事メニューの話題を交えながら説明しました。 日本の「食」の現状や未来を、消費者と生産者が一体となって自分たちの課題と捉えて考え、行動変容に繋げていく国民運動「ニッポンフードシフト」に協働する企業や北陸4県の生産者の取組を紹介しました。 旬の話題やイベント情報を発信する農林水産省YouTube「BAZZMAFF穂click!」も紹介しました。
令和4年度「食の知っ得(とく)講座」
ニッポンフードシフトフェス石川を開催しました。
令和4年10月1日(土曜日)から10月31日(月曜日)までの間、石川県内の地域メディア各社と連携し、合同キャンペーンCMの放映、各社独自テーマの番組・記事の発信等の取組が行われました。地元新聞紙上での鼎談(北陸農政局長、石川県知事、JA石川県中央会長)、川合局長および職員によるラジオ出演等、食と農に関する情報発信を行いました。
【川合局長出演:エフエム石川 Sunset Express MOVE】
【企画調整室職員出演:NHK金沢放送局 じわもんラジオ】
「第43回石川の農林漁業まつり」にニッポンフードシフトが連携しました(令和4年10月15日、16日)
令和4年10月15日、金沢市で開催された「第43回石川の農林漁業まつり」開幕式に川合局長が出席し、挨拶及びテープカットを行いました。その後、会場内の各展示ブースを視察しました。 「第43回石川の農林漁業まつり」では、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」と連携し、ステージイベント等で情報発信を行いました。 また、ステージイベント内で職員によるダンスの様子を省公式YouTubeチャンネルBUZZMAFF穂Click!で公開しました。
ニッポンフードシフトのブースの視察
石川県内で開催された「石川県からニッポンフードシフト」のキックオフイベントに参加しました。(令和4年9月22日)
令和4年9月22日、北國新聞社において石川県 西垣副知事、各メディアのアナウンサー、ほくりくアイドル部及び農林水産省が参集し、「石川県からニッポンフードシフト」のキックオフイベントが行われました。
本イベントは、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の取組の一環です。
挨拶をする河合局次長
キックオフイベントの様子
第一学院高等学校金沢キャンパスで職業講話とグループディスカッションを行いました。(令和4年7月1日)
令和4年7月1日、第一学院高等学校金沢キャンパスでスマート農業に関する職業講話と日本の食料事情に関するグループディスカッションを行いました。また、BUZZMAFFについても紹介しました。
スマート農業についての説明
職業講話の様子
BUZZMAFFについての紹介
日本の食料事情についてのグループディスカッション
お問合せ先
企画調整室
担当者:食料安全保障係
ダイヤルイン:076-232-4217