フォト・ギャラリー 局長・局次長の動き
更新日:令和4年7月5日
川合農政局長着任記者会見を石川県で開催しました。(令和4年7月5日)
令和4年7月5日(火曜日)、石川県政記念しいのき迎賓館において、川合局長の着任記者会見を行いました。
川合局長による記者会見
河合局次長が石川県内において現地調査を行いました。(令和4年7月4日)
令和4年7月4日(月曜日)、河合局次長が河北潟にある金沢農業(井村代表)の有機大豆作付ほ場を訪れ、除草ロボットによる作業状況(※1)を現地調査しました。 除草ロボットROBOVATOR(Frank Poulsen社、デンマーク製)は、かぎ爪による除草機構を有し、4条同時に除草ができます。ロボットに搭載したカメラで撮影した大豆画像のAI学習により、大豆を識別するプログラムを開発し(※2)、かぎ爪の開閉(大豆:開いて回避、雑草:閉じてかき取る)により、大豆を回避しながら株間の雑草をかき取ることが可能となります。
【除草ロボットに関する技術の詳細等については、「石川県農林水産研究成果集報第24号(2022)」より引用。】
(※1):金沢農業及び石川県による共同実証の取組。
(※2):撮影・提供した大豆画像をもとに、Frank Poulsen社がAI学習による大豆専用プログラムを開発。



ロボットのかぎ爪が開いて、大豆を回避している様子
河合局次長が石川県内において意見交換を行いました。(令和4年6月23日)
令和4年6月23日(木曜日)、河合局次長が石川県珠洲市を訪問し、ベジュール合同会社 CEO 足袋抜氏と、有機農業や環境保全型農業の現状と課題、今後の展望等について意見交換を行いました。
ベジュール(同)CEO足袋抜氏(写真手前右)と
意見交換を行う河合局次長
珠洲市の概況について説明を受ける河合局次長
(写真左)
石川局長が「とやま輸出コミュニティ発足式」に出席しました。(令和4年6月22日)
令和4年6月22日(水曜日)、石川局長が富山県民会館で開催された「とやま輸出コミュニティ発足式(富山県主催)」に出席し、来賓挨拶及び「農林水産物・食品の輸出促進に向けた取り組みについて」と題して基調講演を行いました。



第6回食育活動表彰農林水産大臣賞受賞者がご来訪されました。(令和4年6月14日)
令和4年6月14日(火曜日)、第6回食育活動表彰 教育関係者・事業者部門【教育等関係者の部】において農林水産大臣賞を受賞したNPOエコラボの中村理事長と東理事がご来訪され、石川局長と受賞活動等に関する意見交換を行いました。



前列左から中村理事長、石川局長、東理事
内畠局次長が富山県内において農業者等と意見交換を行いました。(令和4年6月7日)
令和4年6月7日(火曜日)、内畠局次長が射水市の新湊漁業協同組合を訪問し、食育活動及び女性の活躍推進等について意見交換を行いました。また、魚津市の小菅沼・ヤギの杜では中山間地域振興等について、入善町の株式会社Stay goldてらだファームでは女性の活躍推進等について、意見交換を行いました。



株式会社Stay goldてらだファーム 寺田代表取締役との意見交換
石川局長及び河合局次長が富山県内において意見交換を行いました(令和4年5月27日)
令和4年5月27日(金曜日)、石川局長と河合局次長が富山県入善町を訪問し、入善町で先進的に水稲と高収益作物による複合経営や輸出用米の取組を行っている農業者の方々と意見交換を行いました。特に、輸出用米への取組、水田における高収益作物への転換、JGAP制度への取組等について現場の実情を聞きながら、課題解決に向けた方策を討論しました。

(写真右)


意見交換会の様子
内畠局次長が石川県内において意見交換を行いました。(令和4年5月26日)
令和4年5月26日(木曜日)内畠局次長が本省統計部橋本生産流通消費統計課長と共に、能美市の(有)岡元農場を訪問し、GI(地理的表示)登録産品の「加賀丸いも」の産地全体としての長期的生産・販売戦略や特別栽培米によるみりんの商品開発、次代の農業者の育成等について意見交換を行いました。
(有)岡元農場との意見交換
(右:本省統計部橋本生産流通消費統計課長、
右から3人目:内畠局次長)
河合局次長が福井県内において現地視察及び意見交換を行いました。(令和4年5月25日)
令和4年5月25日(水曜日)、河合局次長が坂井市丸岡町の九頭竜川鳴鹿土地改良区に訪問し事業概要、施設の説明を受けました。また、本省統計部橋本生産流通消費統計課長と共に、水稲に関する意見交換としてあわら市の長谷川農園(株)を訪問し、就農の経緯や今後の方向性、水稲調査の現場感覚及び農政に関する意見交換を行いました。
九頭竜川鳴鹿土地改良区訪問の様子
長谷川農園(株)との意見交換
(左:本省統計部橋本生産流通消費統計課長、
左から2人目:河合局次長)
内畠局次長が新潟県内において意見交換を行いました。(令和4年5月24~25日)
令和4年5月24日(火曜日)から25日(水曜日)、内畠局次長が小千谷市の有限会社農園ビギン、新潟市秋葉区の新津郷土地改良区及び株式会社白銀カルチャーを訪問し、園芸作物の導入等による地域農業の再編、スマート農業などについて意見交換を行いました。



株式会社白銀カルチャーで意見交換を行う内畠局次長(右から3人目)
内畠局次長が新潟県内において意見交換を行いました。(令和4年5月16日~17日)
令和4年5月16日(月曜日)から17日(火曜日)、内畠局次長が「つなぐ棚田遺産」に認定された「田毎の月」の存する十日町市の三ツ山集落を訪問し、中山間地域の活性化方策について意見交換を行いました。
「田毎の月」とは、棚田1枚1枚に満月が映し出される様子のこと。
三ツ山集落の「田毎の月」
三ツ山集落で意見交換を行う内畠局次長(左側手前から2人目)
管内農林水産部・農地部長会議(Web併用)を開催しました。(令和4年5月13日)
令和4年5月13日(金曜日)、令和4年度第1回管内農林水産部・農地部長会議を開催しました。
石川局長のほか農政局幹部と管内4県農林水産部長及び農地部長等が出席し、高収益作物拡大に向けた取組等について、意見交換を行いました。



新潟県産小麦を使用した食パンの試食
河合局次長が石川県内において意見交換を行いました。(令和4年5月10日)
令和4年5月10日(火曜日)、河合局次長が金沢市の株式会社金沢大地を訪れ、同社代表の井村氏と、有機農業の課題や、みどりの食料システム戦略への期待等について意見交換を行いました。
(株)金沢大地代表の井村氏(写真手前左から2人目)と意見交換を行う河合局次長
不耕起栽培による六条大麦作付ほ場訪問の様子(河北潟にて)
内畠局次長が福井県内において意見交換を行いました。(令和4年4月19日~20日)
令和4年4月19日(火曜日)、内畠局次長が小浜市で“棚田キャンドル”などの活動を続ける『たがらす我袖俱楽部』とつなぐ棚田遺産に認定された「かんにゃの棚田」を訪れ、中山間地域の振興について意見交換を行いました。また、 翌20日(水曜日)には福井市の『三里浜オリーブ生産組合』を訪問し、オリーブの生産を通じた園芸の振興について意見交換を行いました。
たがらす我袖俱楽部との意見交換
(右から2人目:内畠局次長)
つなぐ棚田遺産認定「かんにゃの棚田」訪問の様子
三里浜オリーブ生産組合との意見交換
オリーブ畑現地訪問の様子
内畠局次長が株式会社笠間農園(内灘町)において、京丸園株式会社(静岡県浜松市)代表と意見交換を行いました。(令和4年3月26日)
令和4年3月26日(土曜日)、内畠局次長が内灘町の株式会社笠間農園を訪問するとともに、京丸園株式会社(静岡県浜松市)代表らと農福連携の取組等について意見交換を行いました。



京丸園株式会社代表夫妻による農福連携に関する講話を聴く、笠間農園スタッフら
吉岡局次長が「最近の農業情勢~長期的な視点から~」をテーマとして講演を行いました。(令和4年3月1日)
吉岡局次長は、令和4年3月1日(火曜日)いしかわ農業振興協議会研究発表大会において、「最近の農業情勢~長期的な視点から~」と題して講義を行いました。
いしかわ農業振興協議会研究発表大会での講演の様子
内畠局次長が石川県内において意見交換を行いました。(令和4年1月13日)
令和4年1月13日(木曜日)に、内畠局次長が加賀市の有限会社丸山ぶどう園を訪問し、果樹農業や土地改良区の女性理事登用推進などについて意見交換を行いました。
有限会社丸山ぶどう園で意見交換を行う内畠局次長
(中央)
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