フォト・ギャラリー 局長・局次長の動き
更新日:令和5年5月22日
内畠局次長が石川県内において農福連携の取組を視察しました。(令和5年5月18日)
令和5年5月18日、内畠局次長は石川県河北郡内灘町の株式会社笠間農園を訪問し、農福連携によるサトイモの定植作業を視察・体験しました。笠間農園は農福連携によって働き手を確保し栽培面積を拡大するとともに、農作業を通じて障がい者の方の心身の健康増進を図り、地域福祉にも貢献されています。
また、実施中の国営総合農地防災事業「河北潟周辺地区」における河北潟放水路防潮水門の工事現場を視察し、地域の湛水被害を軽減する事業の進捗を確認しました。
サトイモ定植作業の合間の集合写真(笠間農園、創楽の皆さんと)
笠間農園の代表から農福連携の説明を受ける内畠局次長
河北潟放水路防潮水門の施工状況について説明を受ける様子
防潮水門の施工現場で説明を受ける様子
内畠局次長が石川県内において意見交換及び現地視察を行いました。(令和5年5月16日)
令和5年5月16日、内畠局次長は白山市白峰地域を訪問し、白峰林泊推進協議会会長(白峰区会区長)、白山しらみね自然学校理事、金沢工業大学産学連携局主幹、(株)NOTEエリアマネジメント部部長、(株)スマートホテルソリューションズ地域プロジェクトマネージャーの皆様と意見交換を行い、白峰重要伝統的建造物群保存地区の農泊に関わる空き家のリノベーション、牛首紬の製作過程等の観光コンテンツの現地調査を行いました。
特にまちづくりにおける地域ビジョン作成の必要性、白峰地域に人を集めるための核となるコンテンツ作りが主な話題となりました。
意見交換会の様子
古民家を利用した宿泊施設を視察する内畠局次長(左側)
玉繭から糸を引く様子
重要伝統的建造物保存地区(旧山岸家)の視察
河合局次長が「2023となみチューリップフェア」の開会式に出席しました。(令和5年4月22日)
令和5年4月22日、河合局次長が砺波市の砺波チューリップ公園を主会場とする「2023となみチューリップフェア」の開会式に出席しました。
フェアは300品種300万本が会場を彩る花の祭典で、今年で72回目となります。今年は例年より気温が高く、開会式で満開が宣言されました。



北陸農政局長賞受賞「乙女のドレス」(中央)
川合局長が「知的財産の保護及び活用に関する連携協定」締結式に出席しました。(令和5年4月14日)
令和5年4月14日、川合局長が石川県との「知的財産の保護及び活用に関する連携協定」締結式に出席し、石川県、農林水産省輸出・国際局、特許庁及び中部経済産業局とともに連携協定に署名しました。
今後、関係機関と石川県が連携した知的財産の活用とマネジメントにより、魅力ある農林水産物の国内出荷の増大と輸出の拡大につながることが期待されます。
関係者による連携協定締結
(左から中部経済産業局石川地域経済部長、特許庁濱野長官、石川県馳知事、農林水産省大臣官房坂参事官、北陸農政局川合局長)
協定書への署名
川合局長が富山県内において意見交換及び現地視察を行いました。(令和5年4月11日)
令和5年4月11日、川合局長は、砺波市、黒部市及び朝日町を訪問し、砺波市、富山県花卉球根農業共同組合、富山県園芸研究所、(有)グリーンビジネス橋本、朝日町の皆様方と意見交換を行いました。
特に、砺波市では、チューリップ球根の生産においてスマート農機等を導入し、省力化を図っている取組と、その中での課題等が主たる話題となりました。

(左から4人目:川合局長)


富山県園芸研究所 圃場


朝日町長との意見交換
川合局長が第18回食育推進全国大会第3回富山県実行委員会に出席しました。(令和5年3月27日)
令和5年3月27日、川合局長が「第18回食育推進全国大会第3回富山県実行委員会」に出席しました。第18回食育推進全国大会inとやまは、農林水産省、富山県、第18回食育推進全国大会富山県実行委員会の共催により令和5年6月24日、25日に富山県で開催されます。川合局長からは、大会の中で、北陸農政局としても野菜・果樹等をテーマとするセミナーを開催し、富山県の農業や食材を県内はもとより全国に向けて発信することに繋げたい旨、発言がありました。
大会公式ホームページはこちら(外部リンク)
北陸農政局ホームページ内 大会関係ページはこちら
第3回富山県実行委員会
川合局長の発言
内畠局次長が新潟県内において意見交換を行いました。(令和5年3月2日~3日)
令和5年3月2‐3日、内畠局次長は糸魚川市を訪問し、JAひすい組合長、西海地区集落協定代表、清耕園ファーム代表、糸魚川市長、渡辺酒造店代表らとそれぞれ意見交換を行いました。今後20‐30年を見通した持続的な経営体の在り方、人が住まうことによって維持される機能を保全するための地域マネジメント組織の在り方、若者の知恵を生かしたアグリツーリズムの在り方、地域に賦存する各種資源の生かし方、地域の営農の持続性確保のための中心経営体の役割等が主たる話題となりました。



清耕園ファーム代表(左から3人目)との意見交換会


渡辺酒造店代表(写真左)との意見交換会
「農村RMO推進フォーラム」を開催しました。(令和5年2月20日)
令和5年2月20日、金沢市内において「農村RMO推進フォーラム」を開催しました。(時事通信社と共催)
会場・オンライン合わせて350名超の方の参加の下、基調講演及び先進地区の代表の方等による農村RMOスタートアップに関するディスカッションを行いました。パッションにあふれるパネラーの皆さんのお話は途切れなく展開し、モデレータの絶妙な進行もあって、農村RMOに関する理解と取組を広げる契機となる大変内容の濃いものとなりました。
開会の挨拶をする内畠局次長
会場の様子
基調講演をする淑瑠ラフマン氏
パネルディスカッションの様子
内畠局次長が新潟県内において意見交換を行いました。(令和5年2月16~17日)
令和5年2月16日、内畠局次長が聖籠町の聖籠土地改良区を訪問し、土地改良団体における男女共同参画、食と教育、多面的機能支払交付金、園芸作物の導入などについて意見交換を行いました。
翌17日には、新潟市の米工房いわむろを訪問し、耕畜連携、新潟における今後の稲作、6次産業化などについて意見交換を行いました。
聖籠土地改良区で意見交換を行う内畠局次長(左側)
米工房いわむろで意見交換を行う様子
河合局次長が「女性登用促進のための意見交換会」に出席しました。(令和5年2月10日)
令和5年2月10日、金沢広坂合同庁舎において開催した「女性登用促進のための意見交換会」に河合局次長が出席しました(ウェブ配信も実施)。女性農業委員及び農業委員会会長からの取組発表の後、女性の登用を進めるためにどのような取組をすべきかについて意見交換を行いました。
開会挨拶をする河合局次長
意見交換の様子
内畠局次長が石川県内において意見交換を行いました。(令和5年2月8日)
令和5年2月8日、内畠局次長が七尾市を訪問し、釶打ふるさとづくり協議会において、集落営農法人の立ち上げと運営、地域のマネジメント・生活支援に係る取組等について意見交換を行いました。
また、能登島地域づくり協議会では、コロナによって見えてきた地域の課題とその対応方策等について意見交換をしました。



能登島地域づくり協議会事務局のお2人と
内畠局次長が福井県内において意見交換を行いました。(令和5年1月31日~2月1日)
令和5年1月31日、内畠局次長は若狭町を訪問し、ふくい水土里ネット女性の会会長、松永あんじょうしょう会会長ほかと、持続性のある集落営農法人の運営、それを支える地域自体のマネジメント、行政の支援策の在り方、地域営農の実態に即した土地改良区その他の組織の意思決定構造等について意見交換を行いました。翌2月1日には、福井市の足羽川堰堤土地改良区連合を訪問し、同連合理事長ほかと世界かんがい施設遺産の地域資源としての生かし方、集落営農法人の担い手の確保、事業実施に当たっての合意形成等についての意見を交わしました。
ふくい水土里ネット女性の会・松永あんじょうしょう会との意見交換
足羽川堰堤土地改良区連合との意見交換
河合局次長が富山県内において意見交換を行いました。(令和5年1月20日)
令和5年1月20日、河合局次長が南砺市役所を訪問し、みどりの食料システム戦略の取組について、今後の計画や現状の課題等について意見交換を行いました。その後、同市の福光福祉会館において、地元の女性農業者のみなさんと就農した経緯や今後の農政・現場の課題等について意見交換を行いました。
南砺市役所で意見交換を行う河合局次長
(写真右、上から3人目)
意見交換の様子
令和4年度北陸農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」優良事例選定証授与式及び意見交換会を開催しました。(令和5年1月18日)
令和5年1月18日、金沢広坂合同庁舎において、令和4年度北陸農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」優良事例選定証授与式を開催し、川合局長より選定証を授与しました。また、授与式後に選定団体と意見交換会を行い、活動内容や今後の展望について意見が交わされました。
式辞を述べる川合局長
選定証授与の様子
選定団体と局幹部との集合写真
意見交換会の様子
お問合せ先
企画調整室
ダイヤルイン:076-232-4217