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北陸農政局

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更新日:令和7年11月13日

いしかわビブリオマルシェ(主催:石川県立図書館)において、石川県産の米粉を使用した料理教室を開催しました。(令和7年11月1日、2日)

「石川県産のおいしい食材を買って、作って、食べて、学ぶ」をコンセプトに、石川県産の米粉を使用、調理することで、ダマになりにくいなどの米粉の利点を学びながら、地元食材を使ったスイーツ3品を調理しました。

使用した米粉の写真(提供:株式会社米心石川)使用した米粉
(提供:株式会社米心石川)
講師(加藤キッチンスタジオ代表 加藤重和氏)講師 加藤重和 氏
(加藤キッチンスタジオ代表)
りんごの米粉クレープを調理する様子りんごの米粉クレープの調理
りんごの米粉ケーキを調理する様子りんごの米粉ケーキの調理
調理メニュー3品(りんごの米粉ケーキ、りんごの米粉クレープ、りんごの生春巻き)調理メニュー3品
(りんごの米粉ケーキ、りんごの米粉クレープ、りんごの生春巻き)

産官学連携「米粉商品共同開発プロジェクト」において、金沢大学学生が米粉商品案のプレゼンテーションを行いました。(令和7年10月10日)

本取組は、金沢大学先端科学・社会共創推進機構Project: AERU、株式会社セブン-イレブン・ジャパン及び北陸農政局と連携して、「米粉を活用した新商品開発」をテーマに商品企画や広報、販売を行う産官学連携プロジェクトです。 来春2月以降の販売を目指した新商品の開発、パッケージ企画について、学生から企業にプレゼンテーションを実施しました。今後は、新商品の販売に向けて試作品の製造や広報活動について検討を進めていきます。

北陸農政局生産部板倉部長による開会挨拶の様子北陸農政局生産部 板倉部長による開会の挨拶
Aチームによる発表Aチームの発表
Bチームによる発表Bチームの発表
Cチームによる発表Cチームの発表
Dチームによる発表Dチームの発表
株式会社セブンイレブンジャパン商品本部山村CMDによる閉会挨拶の様子株式会社セブン-イレブン・ジャパン商品本部 山村CMDによる閉会の挨拶

チーム2050が、輪島市七浦地区の再生協議会および金沢大学ボランティアサークルとの意見交換を行いました。(令和7年9月24日)

令和7年9月24日、北陸農政局版「チーム2050」(若手職員を中心に様々な課題への政策提案に向けて活動する局横断チーム)が、輪島市七浦地区の再生協議会および金沢大学ボランティアサークルと、復興や地域づくりについて現地で意見交換しました。同時に、今後農地として使用を予定している耕作放棄地の草刈り作業も体験しました。今後も同地区での活動に参加・協力しながら、被災地復興のためのアプローチについて検討を進めていく予定です。

意見交換七浦地区再生協議会および金沢大学ボランティアサークルとの意見交換(輪島市七浦地区)
耕作放棄地の草刈り耕作放棄地の草刈り作業
草刈り後の耕作放棄地草刈り後の耕作放棄地
地震により隆起した七浦地区の海岸地震により隆起した七浦地区の海岸
草刈り後の集合写真草刈り後の集合写真

夏休み子どもイベントを開催しました。(令和7年8月7日)

令和7年8月7日、いしかわ子ども交流センターにおいて、夏休み子どもイベント「見て、体験して、学んでみよう!食と農の世界!」を開催しました。
子どもとその保護者を対象に、食と農業の大切さや農林水産業への理解を深めてもらうことを目的として、各担当部署が工夫を凝らしたブースを出展しました。当日は雨天にも関わらず、約150名の来場者があり、来場者は思い思いに各ブースをめぐり、展示や体験を通じて、食や農業をめぐる現状に理解を深めている様子でした。

トイドローン操縦体験の様子トイドローン操縦体験
魚の耳石採り体験の様子魚の耳石採り体験
麹による発酵実験コーナーの様子麹による発酵実験コーナー
肥料開発体験の様子肥料開発体験
GI(地理的表示)マークについてのゲームコーナーの様子GI(地理的表示)マークについてのゲームコーナー
折って、貼って、学ぶ!石川県の特産物!コーナーの様子折って、貼って、学ぶ!石川県の特産物!コーナー

「北陸食べて応援」(英語版)をとなみチューリップフェアで配布しました。(令和7年4月22日)

令和7年4月22日、となみチューリップフェア2025の開会式に合わせて、北陸農政局職員が「北陸食べて応援」の冊子を来場者に配布しました。今年度は海外からの来場者に向けて作成した「北陸食べて応援」英語版約200部のほか、日本語版約700部も配布しました。

配布した冊子配布した冊子
「北陸食べて応援」の英語版と日本語版「北陸食べて応援」の英語版と日本語版
来場者に配布来場者に配布
ポスターでも呼びかけポスターでも呼びかけ
海外からの来場者にもPR海外からの来場者にもPR

令和6年能登半島地震における災害復旧活動に対する感謝状を手交しました。(令和7年3月10日・17日)

令和6年能登半島地震においては、全国の関係機関から多くの職員が北陸農政局に派遣され、被害を受けた農地・農業用施設の緊急点検等の作業に携わっていただいた結果、早期の応急復旧に繋がりました。その多大な貢献に対して、深い敬意と感謝の意を表するため、北陸農政局長から沖縄総合事務局及び北海道開発局への感謝状を手交しました。

(3月10日:沖縄総合事務局)

感謝状手交の様子(左から 沖縄総合事務局 渡邉農林水産部長、北陸農政局 伊藤農村振興部長)感謝状手交の様子
(左から 沖縄総合事務局 渡邉農林水産部長、
北陸農政局 伊藤農村振興部長)

支援者を交えての記念撮影支援者を交えての記念撮影

(3月17日:北海道開発局)

感謝状手交の様子(右から 北海道開発局 坂場局長、北陸農政局 菊池地方参事官)感謝状手交の様子
(右から 北海道開発局 坂場局長、
北陸農政局 菊池地方参事官)

支援者を交えての記念撮影支援者を交えての記念撮影

富山県内において「みどり戦略現地勉強会」を開催しました。(令和7年2月19日)

令和7年2月19日、富山県内において、「みどり戦略学生チャレンジ北陸大会」の一環として、「みどり戦略現地勉強会」を開催し、富山県立中央農業高等学校や富山県立氷見高等学校の生徒、農政局職員等、約20名が参加しました。現地勉強会では、「みどりの食料システム戦略」に関連する施設や企業を訪問し、研究・取組の説明を受けました。
農業研究所では、環境負荷低減に向けた種子消毒や肥料の研究についての説明を受け、食品研究所では、令和2年開所のとやま醸造・発酵オープンラボを見学しました。
ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアムでは、AIを導入して生産ロスを軽減している製造工程等を見学しました。
アルビス株式会社 大島店では、食品トレーのリサイクルやフードドライブ活動等、消費者も参加できる環境負荷軽減に向けた取組についての説明を受けたほか、有機野菜の販売コーナー等を見学しました。
株式会社 富山環境整備では、同一敷地内の廃棄物処理施設で発生する電気や熱エネルギーを活用して、トマトの栽培を行っているほ場を見学しました。

環境負荷低減に向けた研究についての説明(農業研究所)環境負荷低減に向けた研究についての説明
(農業研究所)
発酵食品加工室についての説明(食品研究所)発酵食品加工室についての説明
(食品研究所)
展示コーナー見学の様子(ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム)展示コーナー見学の様子
(ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム)
有機野菜の販売コーナーについての説明(アルビス株式会社 大島店)有機野菜の販売コーナーについての説明
(アルビス株式会社 大島店)
廃棄物処理によるエネルギーを活用したほ場(株式会社 富山環境整備)廃棄物処理によるエネルギーを活用したほ場
(株式会社 富山環境整備)

庄子農林水産大臣政務官が令和6年能登半島地震及び令和6年9月20日からの大雨による災害の現地調査(石川県珠洲市・能登町)を行いました。(令和7年1月14日)

令和7年1月14日、庄子農林水産大臣政務官が、令和6年能登半島地震及び9月20日からの大雨で被災した石川県珠洲市及び能登町の被害状況調査を行い、各所で営農関係者や漁業関係者と意見交換を行いました。(本田北陸農政局次長同行)

営農関係者との意見交換(JAのと宝立支店)営農関係者との意見交換
(JAのと宝立支店)
農地の復旧状況の確認(珠洲市・上戸地区)農地の復旧状況の確認
(珠洲市・上戸地区)
蛸島漁港の復旧状況の確認(蛸島漁港)蛸島漁港の復旧状況の確認
(蛸島漁港)
農地の復旧状況の確認(能登町・柳田中央地域)農地の復旧状況の確認
(能登町・柳田中央地域)
食品関係団体との意見交換(金沢市内)食品関係団体との意見交換
(金沢市内)

お問合せ先

企画調整室

ダイヤルイン:076-232-4217

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