令和3年度北陸農政局「消費・安全対策交付金」に係る事後評価の概要
令和3年12月15日
北陸農政局では、管内各県が実施した令和2年度「消費・安全対策交付金(食料安全保障確立対策推進交付金)」事業について、国としての事後評価を実施しましたので、その結果をお知らせします。
はじめに
「消費・安全対策交付金実施要綱」第7の3の規定に基づき、北陸農政局消費・安全対策交付金事後評価検討委員会を開催し、各県から提出のあった成果報告書について、事後評価を行いました。
事後評価の概要
1.令和3年度北陸農政局消費・安全対策交付金事後評価検討委員会
(1)開催日時:令和3年10月26日(火曜日)13時30分~15時30分
(2)開催場所:北陸農政局第1、2会議室
2.評価の概要
(1)事業実施主体毎に、個々の事業実績について目標値の達成度により、A、B、Cに分類し評価を実施した。
(2)目標が達成できなかったB評価(達成度50%以上~80%未満)及びC評価(達成度50%未満)の事業については、該当無し。
(3)目標を達成度がA及び適正評価(達成度80%以上)の事業については、いずれも事業が計画的に実施され、所定の成果が得られたものと判断する。
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:主任広域監視官
代表:076-263-2161(内線3750)
ダイヤルイン:076-232-4227