令和4年産水稲の収穫量（北陸）

令和4年12月9日
統計部公表

－収穫量（子実用）は107万2,000t、10a当たり収量は518kg、作況指数は100 －

結果の概要

令和4年産水稲の作付面積（子実用）は19万8,200haで、前年産に比べ3,600ha減少した。うち主食用作付面積は17万3,500haで、前年産に比べ4,400ha減少した。
また、収穫量（子実用）は107万2,000tで、前年産並みとなった。このうち、主食用の収穫量は93万8,800tで、前年産に比べ5,800t減少した。
農家等が使用しているふるい目幅ベースの10a当たり収量は518kgで、作況指数は100となった。

【解説・統計表】(PDF : 1,116KB)

図県別10a当たり収量及び作況指数
（農家等が使用しているふるい目幅ベース）

○ 作付面積（子実用）とは、青刈り面積（飼料用米等を含む。）を除いた面積である。
○ 主食用作付面積とは、水稲作付面積（青刈り面積を含む。）から、備蓄米、加工用米、新規需要米等の作付面積を除いた面積である。
○ 収穫量は、1.70mmのふるい目幅で選別された玄米の重量である。
○ 10a当たり収量及び作況指数は、農家等が使用しているふるい目幅の分布において、県別に最も多い使用割合のふるい目幅（上記（参考）の表による。）以上に選別された玄米を基に算出した数値である。

全国の作柄概況はこちら（農林水産省へリンク）

お問合せ先

統計部生産流通消費統計課

担当者：生産統計第1係
代表：076-263-2161（内線3643）
ダイヤルイン：076-232-4895

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