令和7年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量(北陸)
令和7年11月18日
統計部 公表
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結果の概要
- 令和7年産の水稲の10月25日現在の予想収穫量(主食用(生産者ふるい上米))※1 は97万300tで、前年産に比べ7万4,300t増加と見込まれる。
これは、
(1) 作付面積(主食用)が備蓄米、飼料用米等からの転換等があったため、18万7,700haで、前年産に比べ1万1,900ha増加となったことに加え、 (2) 10月25日現在における北陸の10a当たり予想収量(生産者が使用しているふるい目幅ベース)は、おおむね天候に恵まれたことから、517kgで、前年産に比べ7kg増加と見込まれるためである。 - また、ふるい目幅1.70mmで選別した予想収穫量(主食用(生産者ふるい下米含む))※2 は101万5,000t(前年産に比べ7万6,200t増加)と見込まれる。
図 生産者が使用しているふるい目幅ベースの県別10a当たり予想収量
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