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関東農政局

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第53回横浜花き展覧会
撮影地:横浜市(令和6年12月撮影)

 12月3日(火曜日)~12月5日(木曜日)の期間、横浜市庁舎1Fアトリウムにおいて、第53回横浜花き展覧会(主催:JA横浜)が開催され、ストックやシクラメン、パンジー・ビオラ、ポインセチアなど、色とりどりの花きが展示されました(出品点数約150点)。展覧会終了後、展示物は、公園等の市民利用施設で展示・活用されるとのことです。
 神奈川県内では様々な花きが生産されており、パンジーについては、都道府県別の順位が全国で第3位(出荷量ベース)を誇ります(令和5年産花き生産出荷統計より)。

加藤花園で栽培するエディブルフラワー
撮影地:伊勢原市(令和6年11月撮影)

 みなさん、食べられるお花があることをご存知でしょうか?以下の写真は、一見普通の観賞用の花に見えますが、実はこのお花、食べることができるんです。伊勢原市にある加藤花園様では、“花いっぱい、うるおい生活”をモットーに、見て楽しみ、食べて楽しむことができることが魅力のエディブルフラワーを、農薬をほぼ使用しない栽培方法で生産しています。サラダやいつものお料理の引き立て役として添えてみてはいかがでしょうか。

2024年度「かにが沢笑顔のひまわりプロジェクト」
撮影地:座間市(令和6年11月撮影)

 座間市にある「かにが沢公園」では、地元ボランティア団体の植栽活動により、約1万3千本(6種類)の"冬のひまわり"を楽しむことができます。黄色のほか、中には、白や紫という珍しい色のヒマワリもあり、色とりどりの冬のひまわりが咲き誇っています。近隣にお越しの際は、是非ご覧ください。

「さむかわ冬のひまわり2024」
撮影地:寒川町(令和6年11月撮影)

 "ひまわり"というと夏のイメージがありますが、高座郡寒川町では、寒川町観光協会とボランティアの方々の植栽活動により、冬の始まりとなる11月下旬から12月初旬にかけて、”冬のひまわり”を楽しむことができます。会場は、さむかわひまわり畑と川とのふれあい公園の2会場があり、そのうちさむかわひまわり畑では、11月21日に取材したところ、7万本程度のひまわりが咲いていました。
 会場では、小ぶりの可愛らしいひまわりを見ることができますので、近隣にお越しの際は、是非ご覧ください。(写真はいずれも川とのふれあい公園にて撮影)

「【第20回】大雄町花咲く里山ざる菊まつり」及び「【10周年】内山 秋の花紀行 ザルギクまつり」
撮影地:南足柄市(令和6年11月撮影)

 南足柄市の大雄町五本松・原地区(花咲く里山)及び内山地区で開催された、ざる菊まつり(花咲く里山では11月24日まで開催中)では、白色・黄色・赤色など多様な種類の菊が咲き、会場を彩りました。ざる菊は、ざるをひっくり返したようなドーム型に育った菊の呼称であり、神奈川県内の各所において栽培されています。

環境に配慮した施設園芸の取組
撮影地:藤沢市(令和6年11月撮影)

 藤沢市にある藤沢洋蘭では、平成25年からヒートポンプによる施設内の気温調整に取り組んでおり、施設内には、カトレアと胡蝶蘭が通年開花しています。
 ヒートポンプとは、熱(ヒート)を温度の低いところから集めて温度の⾼いところへ汲み上げる機器(ポンプ)のことで、消費するエネルギーの3~6倍の熱が利⽤できることから、暖房用燃油の削減による温室効果ガスの削減に貢献しています。

2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」開催に向けた「秋の里山ガーデンフェスタ」での演出
撮影地:横浜市旭区(令和6年10月撮影)

 秋の里山ガーデンフェスタ会場では、2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」開催に向けた機運醸成の取組も展開され、公式マスコットキャラクターであるトゥンクトゥンクも紹介されています。トゥンクトゥンクは、はるか宇宙の彼方から、地球に憧れてやってきた好奇心いっぱいの精霊です。「GREEN×EXPO 2027」開催に向けた各種イベントでトゥンクトゥンクを見かけた際は、是非、注目してみてください。

「秋の里山ガーデンフェスタ」
撮影地:横浜市旭区(令和6年10月撮影)

 令和6年9月14日(土曜日)~10月14日(月曜日・祝)の期間、よこはま動物園ズーラシアに隣接している里山ガーデンにおいて秋の里山ガーデンフェスタが開催されています。会場には、ジニア、アンゲロニア、サルビア、コスモスなど約100 品種15 万本の花々が咲いており、9割以上の花苗が市内産のものとのことです。
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「令和6年座間市ひまわりまつり」
撮影地:座間市(令和6年8月撮影)

 8月10日(土曜日)~8月13日(火曜日)の4日間、令和6年座間市ひまわりまつりが開催されました。会場では、座間市の「市の花」にも制定されている「ひまわり」が見渡す限り咲き誇り、多くの来場者を迎えました。(ひまわりの品種:ハイブリッドサンフラワー、ビンセント)
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「江ノ電沿いのアジサイ」
撮影地:鎌倉市、藤沢市(令和6年6月撮影)

 アジサイが見頃の季節になりました。アジサイは路上や庭先、お寺などに咲く私たちにとって身近な花の一つです。
 神奈川県内では、相模原市や開成町などが市の花、町の花として制定しており、広く親しまれています。
 アジサイの色は、土壌の酸性度により変化するものと言われており、酸性であれば青色系、アルカリ性であればピンク色系になると言われています。
(一部画像の撮影協力:江ノ島電鉄株式会社)
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ガーデンネックレス横浜2024「横浜ローズウィーク」開催中!
開催:5月3日(金曜日・祝)~6月9日(日曜日)

 横浜開港月間となる2024年5月3日(金曜日・祝)から6月9日(日曜日)、街歩きをしながらバラを楽しむ「横浜ローズウィーク」が開かれています。
 横浜を象徴する「ローズヨコハマ」(黄色の色彩の大輪)や「はまみらい」(大輪で色は明るいサーモンピンク)が咲き誇り、開港165周年の横浜を彩っています。
   

 詳しくはこちら↓
 横浜ローズウィークのリリースを行いました! - ガーデンネックレス横浜 (yokohama.lg.jp)

ガーデンネックレス横浜2024
開催:3月23 日(土曜日)~6月9日(日曜日)

 横浜を象徴する港の景観とともに、サクラにはじまり、チューリップ、バラとリレーするように咲き誇る花々が楽しめる「ガーデンネックレス横浜2024」が3月 23 日(土曜日)から6月9日(日曜日)まで開催されます。
 今年は、新たに日本最大級の園芸イベント「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル 2024」が 5 月 3日(金曜日・祝)~6 日(月曜日・休)の期間で開催されます(会場:パシフィコ横浜)。
「ガーデンネックレス横浜2024」
(写真提供:ガーデンネックレス横浜実行委員会)

 詳しくはこちら↓
横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2024

「関内大通りの大寒桜(おおかんざくら)」
撮影地:横浜市中区(令和6年2月撮影)

 横浜市中区(関内地区)では、街路樹の桜が咲き始めています。(2024年2月26日撮影)
 調べてみると、早咲きの大寒桜(おおかんざくら)のようです。
 横浜市のHPでは、関内地区に植えられている桜のマップが掲載されております。そちらも併せてご参照ください。
 関内地区桜マップ横浜市
関内大通りの大寒桜(おおかんざくら)

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