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関東農政局

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フォトレポートギャラリー(令和3年度)

六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画認定証交付式 日時:令和3年12月17日

認定証交付式
社会福祉法人パステル(栃木県小山市)の六次産業化総合化事業計画(事業名:小山市産「ララベリー」(桑の実)を活用した新商品開発・加工・販売事業)が、令和3年11月30日に認定され、関東農政局栃木県拠点において認定証の交付式を行いました。昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により交付式を行うことが出来ず、2年ぶりの交付式となりました。

関東農政局長及び同次長現地視察 日時:令和3年11月25日 場所:高根沢町

局長・次長現地視察
関東農政局長及び同次長は、栃木県塩谷郡高根沢町在住の見目修一 氏(父)と見目智史 氏(子)が取り組む「水稲でのソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について現地視察を行いました。当該取り組みは、稲作を継続しながら水田の上空に80kW(345W×232枚)の太陽光パネルを設置して発電を行うものです。脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギーの普及に寄与する取組として期待されています。

「与一西瓜」の出荷が始まりました 日時:令和3年7月16日 場所:大田原市

与一西瓜

大田原市佐久山地区で栽培されている「与一西瓜」は、地元に伝わる武将・那須与一公にあやかり「与一西瓜」と名付けられました。露地栽培で糖度が高く、シャリシャリとした食感が特徴です。小玉スイカには赤・黄・オレンジの果肉があり、8月中旬まで収穫が続きます。

スマート農業勉強会 日時:令和3年7月6日 場所:宇都宮市

体験

関東農政局栃木県拠点では、「とちぎアグリプラザ」で、当拠点職員参加のほか県・市町・JA職員参加の下スマート農業に関する勉強会を開催しました。勉強会では、スマート農業に関する施策等の報告と、腰への負担軽減や労働環境改善に役立つアシストスーツ「株式会社 イノフィス(令和2年度スマート農業実証プロジェクト参加企業)」の説明と参加者による試着を行い、多くの参加者が実装した時の軽労感を体験しました。

とちぎびぃなすLabo交流会 日時:令和3年7月13日 場所:宇都宮市

交流会

令和3年度とちぎ女性農業者フォーラム「とちぎびぃなすLabo交流会」(主催:栃木県、栃木県農業者懇談会)がとちぎアグリプラザで開催され、栃木県拠点からも担当者が参加しました。交流会では、活動グループ毎にトライアル活動の検討会及び「女性農業者がいっそう輝き活躍できる農業界に」と題して肉用牛農家の久保香代子氏(元農林水産省女性活躍推進室長)の講演があり、県内で活躍する農業女子等約50名が参加し活発な意見交換等が行われました。

栃木県立矢板高等学校「特別授業」 日時:令和3年5月25日 場所:那須町

矢板高校特別授業

栃木県立矢板高等学校の農業経営科3年生(16名)が、特別授業の一環として、当高校で栽培した約1300株の花苗(サルビア・マリーゴールド・ベゴニア等)を、那須高原りんどう湖ファミリー牧場の花壇に植え付けを行いました。

関東農政局長賞の授与 花塚歩美 氏 日時:令和3年4月23日 場所:大田原市

飼料用米多収日本一

令和2年度「飼料用米多収日本一」コンテストにおいて、地域の平均単収からの増収が最も多く、かつ、関東地域の模範となる収量水準を実現した経営体として、花塚歩美 氏が関東農政局長賞を受賞しました。



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