令和5年度フォトレポートギャラリー
令和5年度「関東農政局ディスカバー農山漁村の宝」選定証授与 日時:令和5年12月13日

岸地方参事官と薄羽さん

薄羽養鶏場の皆さん
関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の優良事例として「合同会社薄羽養鶏場」が選定されました。
同社は、インターネット販売の全国展開、梱包方法や包装材の構造見直しによる卵の破損率の低減により所得向上等を実現したことから、
選定されたものです。
さくら市プロジェクションマッピング事業「みどりの食料システム戦略」PR動画投影


さくら市が実施するプロジェクションマッピング事業において、農林水産省の「みどりの食料システム戦略」PR動画を投影します。
さくら市では、クリスマスシーズン及び新春期間に「プロジェクションマッピング事業」として、
さくら市の紹介動画や交通安全対策等の動画をJR氏家駅前交番壁面に投影する予定としていますが、
この取組において農林水産省の「みどりの食料システム戦略」のPR動画を投影させていただくことになりました。
「みどりの食料システム戦略」を幅広く多くの人に知っていただくよいきっかけになると期待しています。
日時:令和5年12月5日(火曜日)から、令和6年1月9日(火曜日)(令和5年12月26日~令和6年1月5日を除く)18時00分~23時00分
場所:JR氏家駅東口前交番壁面(さくら市氏家2337-11)
道の駅ましこ「周年祭」での みどりの食料システム戦略周知活動 日時:令和5年10月15日

益子町の広田町長と県拠点職員

来場者を案内する広田町長

来場者への説明
道の駅ましこで行われたイベント「周年祭」に参加し、みどりの食料システム戦略の周知活動を行いました。
天候はあいにくの雨ではありましたが、日曜日だったこともあり相当数の集客でした。
益子町の広田町長も加わり、県内外から訪れた多くの来場者に対しみどり戦略のチラシ等を手渡すなど、積極的にPRしていただきました。
栃木県立小山北桜高等学校 水稲品種「愛国3号」稲刈り 日時:令和5年9月13日 場所:小山北桜高校 農場


関東農政局栃木県拠点では、農業関係高校と連携した担い手育成対策の一環として農業関係高校の特色ある取り組みを取材しています。
栃木県立小山北桜高等学校において、日本酒の醸造を目的に栽培した水稲(品種:愛国3号、作付面積:約30a)の稲刈りが行われました。
当日は、食料環境科の2年生16名が参加して手刈りを行い、その後コンバインで収穫しました。
収穫した米は地元酒造会社で試験醸造を予定しています。
生徒達からは「手刈りは初めて体験した。思った以上に力が必要な作業で、鎌を入れた時の”ザクッ”とした感触が心地良かった」、
「二十歳になった時には皆で集まり、この米で造った日本酒を飲んでみたい」などの感想がありました。
若手女性農業者との意見交換 日時:令和5年8月17日

意見交換の様子

意見交換の様子

いちご育苗作業の様子
足利市において、若手女性農業者と栃木県拠点参事官室職員が、農政に関する意見交換を行いました。
農業者からは、就農に至った経緯、いちご栽培の現状、肥料等の値上げ分の販売価格への転嫁について意見が出されました。
道の駅高根沢 元気あっぷむら 「元気あっぷSummer day」での「みどりの食料システム戦略」周知活動 日時:令和5年8月6日

県拠点職員による来場者への説明

会場の展示物
令和5年8月6日 日曜日、「道の駅高根沢元気あっぷむら」で行われたイベント「元気あっぷSummer day」に参加し、
「みどりの食料システム戦略」の周知活動を行いました。
会場では展示したパネルを立ち止まって閲覧したり、配布されたパンフレットを熱心に読む来場者の姿が見受けられました。
「みどりの食料システム戦略」について講演 日時:令和5年7月18日

会場の様子

講演する岸地方参事官

資料を用いての説明
JAはが野芳賀支店2階会議室において、岸地方参事官(栃木県担当)が、「道の駅 はが」の「友遊直売所」に出荷している生産者
「芳賀・市貝地区直売部会」の全体講習会に出席し、「みどりの食料システム戦略」について講演を行いました。参加した生産者は、
プロジェクターに投影された映像と、岸参事官の講話を熱心に視聴されていました。
栃木県米粉食品普及推進協議会総会及び米粉食品の展示・試食会の開催 日時:令和5年7月4日

岸地方参事官の挨拶

宮レモンパウンドケーキ

宮レモンパウンドケーキを紹介する生徒のみなさん

展示会及び試食会の模様
栃木県米粉食品普及推進協議会総会が開催され、令和5年度事業計画(案)及び予算(案)等が承認されました。
当協議会では、米粉の認知度の向上や家庭への普及・拡大等を図るため、各種イベントでの米粉PR活動や
米粉料理教室を開催しています。
当日の総会終了後に栃木県内米粉食品の展示及び試食会が行われ、栃木県立宇都宮白楊高校からは「宮レモン」
と米粉を使ったパンウドケーキが出展されました。「宮レモンパウンドケーキ」を試食した方からは高校生の
技術の高さに驚きの声が上がっていました。
栃木県農業大学校「みどりの食料システム戦略」講演 日時:2023年6月13日

栃木県農業大学校において、本年4月に入学した全学科(農業総合学科、畜産学科、いちご学科)1年生(77名)を対象に、
みどりの食料システム戦略に係る講演が実施されました。
当日は、農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課みどりの食料システム戦略グループの専門官を講師に迎え、みどりの食料
システム戦略の概要や、みどりの食料システム法、地域の取り組み事例等の説明がありました。
受講した生徒達は、真剣な眼差しでスクリーンを見つめ、講師の説明に耳を傾けていました。
栃木県立宇都宮白楊高等学校 栽培管理支援システム操作説明会 日時:2023年5月17日


栃木県立宇都宮白楊高等学校において、令和5年5月に導入した栽培管理支援システムの操作説明会が行われました。
当校は、関東農政局 経営・事業支援部が企画する「みどり戦略学生チャレンジ」に参加し、農業経営科の生徒9名が
「環境保全型農業」として減農薬栽培を学ぶこととしています。
当日は、JA全農とちぎ 担い手支援課職員を講師に招き、衛星画像データを基にした最先端の栽培管理支援システム
「ザルビオフィールドマネージャー」の操作及び活用方法の説明を受け、生徒達からは「対象となる作物の種類」や
「実際の農業現場での活用方法」などの質疑があり、関心の高さを窺うことができました。
「栃木県内の学生と南米の学生によるオンライン交流イベント」 日時:2023年1月31日

ペルーの学生との交流

栃木県のイチゴの紹介

ペルーの若者に人気の料理
令和5年1月31日、栃木県立宇都宮白楊高等学校において「栃木県内の学生と南米の学生によるオンライン交流イベント」(栃木県主催)
が開催されました。
同交流イベントには、宇都宮白楊高等学校の農業クラブ役員生徒21名(1・2年生)と、栃木県にゆかりのある南米栃木県人会(ブラジル、パラグアイ、ペルー)の学生達がオンラインで参加し、お互いの国の食文化や流行などを紹介して意見交換を行いました。
意見交換は「栃木県のどんなところをどのように南米にPRしたら有効か」をテーマに、いちごをはじめとする栃木県産農産物や栃木の郷土料理(しもつかれ)、日光東照宮などの情報を発信する時に、SNSの活用が提案されるなど、活発な意見交換となりました。
同交流会に参加した白楊高校の生徒からは、「栃木県内の農産物をはじめ、和食や歴史的建造物などが、南米の生徒達には新鮮に映るのだなと感じた。」
とのコメントがありました。
各年別リンク
令和4年度フォトレポートギャラリー 令和3年度フォトレポートギャラリー