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関東農政局

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フォトレポートギャラリー

「関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式」
  日時:2021年12月23日  場所:東京都国立市

ディスカバー農山漁村の宝

令和3年度関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の優良事例にNPO法人くにたち農園の会が選定されました。
地域や大学生と連携し滞在型の農体験ができるゲストハウスを開設。現在は、国内若者向けのマイクロツーリズムへシフトチェンジして、身近で気軽にできる非日常体験としての農泊を展開中。
選定証授与式には、農泊ゲストハウス「ここたまや」を管理運営している学生団体「たまこまち」メンバーにも参加いただきました。

「冬の季節を華やかに彩ります。」  日時:2021年12月22日  場所:東京都江戸川区

ポインセチア

江戸川区産の花きは、産地と消費地が近いことから傷みも少ないとあって、高い評価を得ています。ポインセチアは、「クリスマスフラワー」として親しまれ、白のまだら模様が入った「ジングルベル」は人気です。冬の鉢植えを代表する「シクラメン」は春頃まで楽しめ、赤、ピンク、紫、白など色彩が豊富です。また、年始の縁起物とされる「葉牡丹」も好評。七草を一つの鉢に集めた「春の七草籠」はお正月の縁起物として出荷されています。

「八丈町長との意見交換会」  日時:2021年12月21日  場所:東京都八丈町

八丈町長
渡辺地方参事官が、都心から南へ約290km(羽田空港から55分)の八丈島を訪問し、山下八丈町長と意見交換を行いました。また、八丈島農業振興青年研究会、JA八丈島女性部加工部会、八丈町農業担い手育成研修センター研修生等との意見交換や現地視察を行いました。

「地場産野菜が味わえるJAキッチンがオープンしました」  日時:2021年12月17日  場所:東京都世田谷区

JAキッチン

JA東京中央では農産物直売所ファーマーズマーケット二子玉川内に「JAキッチン」をオープンしました。同店は地場産の野菜をふんだんに使った料理を提供しており、米や牛肉などの食材も全国のJAと連携して揃えています。今後は食農教育セミナーを予定するなど食を中心とした交流拠点を目指しています。

「JA東京青壮年組織協議会との意見交換会(第4回)」  日時:2021年12月16日  場所:東京都千代田区

JA東京青壮年組織協議会

JA東京青壮年組織協議会(JA都青協)役員と、地域の取組活動やみどりの食料システム戦略の取組、フードバンク連携などについての意見交換(4回目)を行いました。コロナ禍でなかなか対面での意見交換ができなかったですが、役員メンバーの一部も替わっての初対面でした!  

「クリスマスローズの出荷が始まりました-野田園芸」  日時:2021年12月1日  場所:東京都杉並区

野田園芸

野田一郎さんはクリスマスローズ栽培の先進的取組で知られており、温度管理による発芽促進、高冷地圃場を利用した生育・開花促進など様々な工夫をしています。また、街の緑化用苗の栽培も行っており、基本的には卸売りが主体とのことですが、クリスマスローズ展、区やJA即売会などのイベント会場での販売、JA直売場での販売も行っています。⇒野田園芸ホームページ

「第33回JA東京大会」  日時:2021年11月30日  場所:東京都渋谷区

JA東京大会

明治神宮会館において「組合員・JA・地域が紡ぐ 知恵と創造と協同の輪」をテーマに開催された第33回JA東京大会において、渡辺地方参事官が出席し、大角農政局長の祝辞を代読しました。

「鈴木農園の若手生産者との意見交換」  日時:2021年11月10日  場所:東京都八王子市

八王子鈴木農園

八王子市で野菜を中心に営農している鈴木達也さんと意見交換を行いました。鈴木農園では、学校給食などから出る食品残渣を利用した堆肥を使用し、学校給食に食材を納める循環システムを取り入れています。鈴木さんはJA東京青壮年組織協議会の副委員長も務め、付加価値を上げていくことを考える若手生産者です。

「東京生まれのキウイフルーツ」  日時:2021年10月22日  場所:東京都東村山市

キウイフルーツ

東京産のキウイフルーツは、市場にほとんど出回らず直売所などで販売されています。東京生まれの『東京ゴールド』は黄色の果肉で甘みが強く、程よい酸味があります。最近は赤い果肉の『紅妃』(コウヒ)も大人気です。

「新規就農者の武田さんとの意見交換」  日時:2021年10月18日  場所:東京都あきる野市

あきる野市で新規就農4年目を迎える農業者武田竜哉さんの施設を訪問し、農地の状況や販路に関する情報交換並びにみどりの食料システム戦略に関する意見交換を行いました。

「農地を有効活用:しいたけの菌床栽培」  日時:2021年10月12日  場所:東京都府中市

府中市紅葉丘の河内さんは、少ない農地でも効率よく栽培できる菌床栽培に出会い、現在はハウスで「しいたけ」や「きくらげ」を栽培しています。河内さんはキノコ栽培への情熱と探究心から現在も改良・改善を重ね消費者に自信を持って提供できるしいたけの生産に取り組んでいます。

「特別展示:夏の高温期に強い花!第2弾」  日時:2021年8月20日  場所:東京都江東区

東京都農林水産振興財団

特別展示『夏を彩る花と緑~東京都農林総合研究センターの研究成果を中心に~』を庁舎1階「食のひろば展示室」で9月上旬まで開催しています。東京都農林総合研究センターの協力により、花壇苗、鉢花、パインアップルなど展示物を更新しました。来場者から”花や緑があると心が和みます”と好評です。

夏を彩る花と緑(PDF : 4,240KB)

「特別展示:夏の高温期に強い花!」  日時:2021年7月20日  場所:東京都江東区

東京都農林総合研究センター

東京都拠点では、『夏を彩る花と緑~東京都農林総合研究センターの研究成果を中心に~』と題した特別展示を庁舎1階「食のひろば展示室」で9月上旬まで開催しています。夏の高温期に強い花壇苗、鉢花、パッションフルーツなど数多く展示しています。

夏を彩る花と緑(PDF : 4,240KB)

「ブルーベリーの旬を迎えています」  日時:2021年7月16日  場所:東京都日野市

ブルーベリー

今年もブルーベリーの旬を迎えています。東京都内には多くのブルーベリー農園があり、摘み取り体験が楽しめます。密を避けて、楽しんでみてはいかがでしょう。

「真っ赤なトマト!甘みもばっちり!」  日時:2021年6月25日  場所:東京都練馬区

山口トマト農場

ハウスの中でヤシガラ培地の養液栽培により育てられた山口トマト農場のトマトは、甘くておいしいと評判です。ハウスに併設しているコイン式の販売機による販売をしていますが、トマトを補充することもしばしば。それでも午後には売れ切れてしまうこともあるほど大人気です。

「枝豆の庭先販売が始まりました!」  日時:2021年6月25日  場所:東京都足立区

横山農園

鮮度が命なので、新鮮でおいしいものを届けて味わってもらいたいと、昨年から開始した枝豆やとうもろこしの庭先販売。今年もおいしく実り、週末には行列ができるほど好評で、直売所の看板も手作りでほっこり。 横山さんは就農13年目でJAグループ「 初代!農Tuber」。

「東京おひさまベリーが実りました」  日時:2021年5月6日  場所:東京都日野市

東京おひさまベリー

露地栽培用イチゴ『東京おひさまベリー』は、2019年3月に品種登録された東京生まれの新品種です。日光をたっぷり浴びた真っ赤な果実は甘さと酸味のバランスが絶妙!今年もおいしいイチゴが実り、露地栽培ならではの味や香りを楽しめます。(日野市「石坂ファームハウス」で撮影)

「農福連携農園-すぎのこ農園が全面オープン」  日時:2021年4月28日  場所:東京都杉並区

杉並区農福連携農園開園式

杉並区は農業を通じて障害者などを支援する農福連携農園「すぎのこ農園」をオープンしました。用地は杉並区が買取ったもので、専用農園は23区では初めてとのこと。江戸時代の古民家を活用した管理棟が完成し、開園式では地域関係団体等から期待の声が寄せられました。

「『農高×GAP in 東京島しょPART2』を作成しました!」  日時:2021年3月29日  場所:東京都江東区

GAPの取組

関東農政局は、農業生産工程管理(GAP)認証の認知度向上に努めています。昨年度は、都立の農業科高校5校の取り組みについて紹介した冊子を作成しました。
本年は、島しょ部で農業科を設置する都立の大島高等学校、三宅高等学校、八丈高等学校の取組を紹介する冊子「農高×GAPin東京島しょ~君たちの取組を応援します!~PART2」を作成しました。

「JA東京青壮年組織協議会との意見交換会(第2回)」  日時:2021年3月23日  場所:東京都立川市


JA東京青壮年組織協議会との意見交換
東京都拠点では、JA東京青壮年組織協議会(都青協)役員と、都青協の活動状況や農産物の物流、農福連携の取組など都市農業をめぐる地域の課題について本年度2回目の意見交換を行いました。

 

農作業を取り入れた障害者就労支援」  日時:2021年1月6日  場所:東京都江戸川区

江戸川区立障害者就労支援センター

江戸川区立障害者就労支援センターでは、就労移行支援のため近隣の農家とも連携して、しいたけ、きくらげの栽培作業や野菜、花き類の販売などを訓練に取り入れています。農作業による職業訓練を通じて農業への就労がマッチングした事例もあるとのことです。

「”東京うど” ~ムロの中に入ります~」 日時:2021年1月5日 場所:東京都立川市

 

「東京うど」は深さ3~4mほどの室(ムロ)と呼ばれる穴に、元となる根株を伏せ込み、太陽光を当てずに栽培します。出荷サイズが80cmと細長く、白い色でアクが少ないところが特徴です。他の産地では見られない特殊な栽培方法を動画で紹介しています。立川市の鈴木博秀さん宅にて撮影させて頂きました。

動画「”東京うど” ~ムロの中に入ります~」

東京うど生産組合連合会レシピ

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