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関東農政局

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+a さらに詳しく 御前山の歴史

  那珂川のほとりにせり出すようにそびえる御前山ごぜんやまは、江戸時代には、水戸藩によって木々の伐採が禁じられていたため、現在でも樹齢三百年以上のマツやスギなど、豊かな自然が残っています。

  山の緑と那珂川の清流の織りなす風景が、京都嵯峨の嵐山に似ていることから、「関東の嵐山」とも呼ばれ、風光明媚なことで知られています。特に、新緑や紅葉の季節には、たくさんの観光客が訪れます。また、アユやヤマメなどの釣り場としても親しまれています。

  一説によると、御前山の「御前」とは、奈良時代後期の女帝である孝謙こうけん天皇のことを指すといい、寵愛していた道鏡どうきょうとともに、二人がここで暮らしたという伝説が残っています。

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