水土里の情報トップページ
水土里って何?
農林水産省では、私たちのいのちを支え、食べものを作り出すために欠くことのできない、清い流れの農業用水「水」、緑豊かな農地「土」、農家の人々が暮らす豊かな自然や文化のあふれる美しい農村 「里」。これらを象徴する「水」「土」「里」を並べて「みどり」と呼んでいます。水土里は、農村の人たちだけでなく、都市の人たちにとっても、生態系を保全したり、洪水を防止するなどさまざまな面から私たちの生活を支えている“国民共有の財産"です。この水土里を守るためには、農家だけでなく地域の人、都市の人など多様な主体の参加が必要となっています。
水(み) | 土(ど) | 里(り) |
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農業用水、地域用水など | 農地、土など | 水と土を守り育む人々が暮らす農村など |
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水土里を体験するイベント
「水・土・里」を守るために。「水・土・里」を伝えていくために。日本各地でさまざまな取り組みが行われています。
あなたも、参加してみませんか。
<水土里のイベント情報>(令和4年12月末時点)
- 令和5年1月分(PDF : 168KB)
- 令和5年2月分(PDF : 190KB)
- 令和5年3月分(PDF : 150KB)
■イベント情報の紹介■
10月~12月
スタンプラリーイベント「おうちで巡ろう~選ばれし三重の美しい棚田~」
開催日:令和4年10月1日(土)~12月31日(土)
開催場所:WEBサイト上
三重県には魅力的な棚田地域が存在しています。令和4年3月に「つなぐ棚田遺産」として国に認定された棚田をより多くの方に知っていただくことを目的に、JAFと連携し、スタンプラリーイベント「おうちで巡ろう~選ばれし三重の美しい棚田~」を開催します。 スマートフォン等で棚田に関するクイズに回答し、お申し込みいただくと抽選で松阪牛、棚田米等様々な賞品が当たります
問合せ先
機関名:三重県農林水産部農山漁村づくり課
電話番号:059-244-2551
参考ホームペーアアドレス:https://agent.jafnavi.jp/stamprally/detail/830
■イベント体験動画の紹介■
【令和3年度_”かんがい”とは?「消費者の部屋」特別展示をのぞいてみよう!】
- 展示会場に来場できなかった方のために『消費者の部屋”かんがい”と地域のあゆみダイジェスト~歴史から未来へ~』動画を公開!
- 説明文欄に知りたい情報のWEBページへのリンクを掲載。是非ご覧下さい。
- 今回の特別展示では、”かんがい”の歴史や事業による効果、世界かんがい施設遺産、ほ場水管理システムの紹介などの映像を多数用意して、かんがいとは、そして農業農村整備事業(NN事業)のことをより知ってもらえるように工夫しました。
展示「“かんがい”と地域のあゆみ ~歴史から未来へ~」チラシ(PDF : 596KB)
【令和2年度_NN事業ってどんな事業?「消費者の部屋」特別展示をのぞいてみよう!】
昨年度の展示:農業農村整備とその豊かな恵みの展示の様子動画はこちら!
URL:https://www.youtube.com/watch?v=33zx8nfi-gY(外部リンク)
水土里のオンラインコンテンツ
「水・土・里」に関するオンラインコンテンツ。
紹介動画やVR体験、歴史や施設マップなど学びや体験に役立つ情報を掲載しています。農業・農村VRコンテンツ
水土里電子博物館
日本水土図鑑
水土里のイベント概要
水土里の路ウォーキング
「水土里の路(みち)」は、心やすらぐ農業水路のせせらぎや美しい農村の景観を楽しみながら、地域の歴史や文化にも接していただくことができるウォーキングコースです。全国に100を超える「水土里の路」が設定されています。
水土里の語り部交流会
農村地域に伝わる民話、伝説・文化、農業用水にまつわる歴史などを語り継ぐ「語り部」との交流、伝承を促進する「水土里の語り部交流会」が、語り部(かたりすと)の平野啓子さんを招き、全国各地で開催されています。
水土里を学びに活かしませんか
学校の教育活動で総合的な学習の時間や学校行事などを活用して、農業や農村に触れる機会を提供するため、現場見学会、生きもの調査、田植えや収穫などの体験学習を全国各地で開催しています。
水土里のこどもページ
みんながいつも食べているお米や野菜を育てるのに必要な「水」がどこからやってくるの?今と昔で田んぼの作業はどう変わったの?そんな疑問を動画やクイズでわかりやすく紹介しています!
ご意見・お問い合わせ
水土里に関するご意見お問い合わせについては、お問い合わせ内容に「水土里」のワードを添えて こちらのサイトから送信をお願いします。
お問合せ先
農村振興局設計課広報G
代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338