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近畿農政局

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地域の歴史

                         

1.歴史・文化

亀岡市は古くから開墾された穀物地帯であり、丹波国の中心、明智光秀が築城した城下町として繁栄した。このため、史跡、寺社等、多くの文化財が残る地域である。なお、亀岡市では、国29件、府37件、市44件、計110件が指定文化財等に指定・登録されている。
歴史・文化  

2.景観

亀岡市は市域面積の約7割を山林が占め、市街地のほとんどの地点から盆地の周囲を取り巻く山々が眺望出来る。亀岡市の景観はこれらの山々を背景として形成されており、「亀岡市景観計画」においても、これらの山々は、「自然景観形成地区」と位置付けられている。また、市内を流れる曽我谷川、犬飼川、本梅川等は「亀岡の自然100選」に選定される等、地域の主要な景観構成要素となっている。
事業地区周辺は、盆地の山々を背景として農地が広がる景観が形成されており、彼岸花や畦畔木、社寺林などの景観構成要素が点在している。また、神社・仏閣や自然景観要素等、様々な景観資源が分布している。 
景観

お問合せ先

亀岡中部農地整備事業所

ダイヤルイン:0771-29-0260

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