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近畿農政局

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環境への配慮・取り組み

                         

本地区には、国内有数の貴重な生態系が存在する。これは、営農の継続により農村環境が維持され、生物の生息環境としても保全されてきたためである。
このため、ほ場整備により営農を継続しうる基盤を整え、併せてこれまで残ってきた貴重な生態系や農村景観を保全・創出する必要があり、また継続的に保全していくために、多様な主体との協働により管理・活動していく必要がある。
本事業実施にあたっては、古都の台所としての歴史ある農地と環境資源を将来世代へと受け継ぐ責務がある。そのため、ほ場整備にあわせ、多様なステークホルダーとの”絆の環””共感の環”を形成しつつ、環境保全型農業や、農地・環境の維持保全活動への取り組みを促進していくことが求められている。


事業により直接対策を講じる保全対象種(魚類、両生類、貝類、昆虫類、植物)を選定し、環境への配慮を実施します。

ハード対策、ソフト対策


 

お問合せ先

亀岡中部農地整備事業所

ダイヤルイン:0771-29-0260

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