令和7年度食品リサイクル法に基づく定期報告等に関する説明会の開催について
食品廃棄物等の発生量が年間100トン以上の食品関連事業者は、食品リサイクル法に基づき、食品廃棄物等の発生量及び食品循環資源の再生利用等の状況を毎年度主務大臣に報告することが義務づけられています。本説明会では、食品リサイクル法の定期報告書の作成提出に当たっての留意事項等について説明します。
1 開催日時
令和7年5月29日(木曜日)
(1)午前の部 10時30分~12時00分(受付開始10時00分)
(2)午後の部 13時30分~15時00分(受付開始13時00分)
※申込みの締め切は、令和7年5月26日(月曜日)17時まで。受付は終了しました。
申込みは、午前の部、午後の部のいずれかとし、複数の申込みはご遠慮ください。
2 対象者
近畿農政局管内(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県及び和歌山県)の食品関連事業者等
3 開催方法
(1)対面形式
開催場所:近畿農政局第1会議室
住 所:京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町
近畿農政局アクセス・地図
(2)Webexを使用したオンライン形式
4 参加定員
(1)対面形式(午前の部、午後の部とも定員40名)
(2)オンライン形式(午前の部、午後の部とも定員100名)
5 申込方法
参加を希望される方は、次の方法による事前の申込みが必要です。
先着順となりますので、午前・午後の部の定員に達した時点でお申込みを締め切ります。(午前・午後の部の定員枠の関係で時間調整をお願いする場合がございます。)
(1)インターネットによるお申込み
ご登録は こちらから
(2)メールでのお申込み
syokuhin_kinki★maff.go.jp
(※アドレス内の「★」を「@」に置き換えて下さい。)
申込みメールには次の事項をご記載ください。
・参加される方の所属の情報:事業者名(ふりがな)、府県名
・参加される方の情報:氏名(ふりがな)、連絡がとれる電話番号、メールアドレス
・参加を希望される時間(午前の部、午後の部)
・参加方法(会議室での対面、オンライン参加)
(3)電話でのお申込み
インターネット又はメールが使用できない場合は、下記のお問い合わせ先まで電話でご連絡ください。
なお、申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人等への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
6 説明会資料
議事次第(PDF : 52KB)
資料1 食品リサイクル法に基づく定期報告について(PDF : 1,929KB)
資料2 記載例(PDF : 708KB)
作成に当たっての参考資料になります。必要に応じご覧ください。
参考1 定期報告書の入力手順書(PDF : 163KB)
参考2 定期報告書のパスワード設定方法(PDF : 620KB)
参考3 用語集(PDF : 209KB)
参考4 定期報告に関するQ&A(PDF : 597KB)
参考5 業種区分改訂一覧表(詳細版)(PDF : 228KB)
参考6 業種別密接な関係をもつ値一覧表(PDF : 187KB)
参考7 業種別所管省庁(報告書の宛名)(PDF : 233KB)
参考8 発生量等に係る測定方法ガイドライン(PDF : 546KB)
7 参考
(1)定期報告書の作成方法や報告様式等については、以下の農林水産省のホームページをご覧ください。
食品廃棄物等多量発生事業者の定期報告における報告方法等[農林水産省へリンク]
(2)動画による定期報告の記載方法の紹介
食品リサイクル法に基づく定期報告の記載についての説明動画(約30分)[外部リンク]
8 注意事項
(1)対面形式での参加の場合、以下の内容にご注意ください。
・近畿農政局への入退館にあたっては、こちらから入館手続きをご確認ください。
・ご来場の際は、公共の交通機関もしくは近隣の有料駐車場をご利用ください。(説明会のための駐車場は確保しておりません。)
・スマートフォン及び携帯電話等の電源は、必ず切って傍聴してください。
・傍聴中は静粛を旨とし、私語は厳禁でお願いします。
(2)オンライン形式での参加の場合、以下の内容にご注意ください。
・事前にアプリケーションソフト「Webex」を利用できるよう、参加者各自で設定をお願いします。
・アプリケーションソフトのダウンロードや参加中の通信料は、参加者のご負担となります。
・「招待URL」等を他者へ教える等の行為は行わないでください。
・参加にあたっての通信環境は、事前にご自身でご確認いただき、当日は通信環境のよい場所でご参加ください。
・参加時は大きな音の出るものは消していただくなど、静かな環境でご参加ください。
お問合せ先
経営・事業支援部食品企業課
担当者:食品リサイクル担当 小槻、藤阪、栗本
ダイヤルイン:075-414-9024