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近畿農政局

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CONTENTS
  1. フォトレポート
  2. 他産地・他産業連携の始め方について
  3. 環境に配慮した農産物の販路拡大に向けた意見交換会の開催について
  4. NIPPON FOOD SHIFT FES. 大阪  開催について
  5. 「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム設立記念シンポジウム・専門部会の御案内







堀内社長



フォトレポート(2025年) 

角田奏絵さんは、奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校で果樹を専攻し、令和3年にインターンシップ実践実習先だった堀内果実園に雇用就農者として就職して、りんごの栽培を担当している先輩方から栽培技術のアドバイスを受けながら日々技術習得に励んでいます。

  バックナンバー
 
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   ・ 2023年



 他産地・他産業



2. 他産地・他産業連携の始め方について

依然として農業労働力の減少傾向は顕著であり、とりわけ農繁期の短期的労働力ニーズは全国の各産地での喫緊の課題となっています。その打ち手として注目されている手法である「他産地連携・他産業連携」について、全国の先進事例4選をご紹介します。
また、連携先となる産地を見つけることに苦労するというお声も多く聞きますので、「他産地連携」にご興味をお持ちの産地同士で、連携協議や情報交換できる場をご用意しました。ぜひご活用ください。

応募締切:令和7年  1月13日(月曜日)
開催日程:令和7年  1月23日(木曜日)
開催方法:オンライン開催(Microsoft Teams)

詳しくはこちら
 https://myfarm.co.jp/roudouryoku/







農作業オペレーター



3. 環境に配慮した農産物の販路拡大に向けた意見交換の開催について

農業の持続的発展と食料の安定供給を図っていくため、「みどりの食料システム戦略」を推進するとともに、環境に配慮した農産物の販路(需要)を拡大させていくことが重要です。
このため、近畿農政局では環境に配慮した農産物の販路拡大を目指し、実需者側から自社の販売等の取組や求める農産物について説明し、その後、生産者との意見交換により相互理解を深める目的で、「環境に配慮した農産物の販路拡大に向けた意見交換会」を開催します。


詳しくはこちら
 https://www.maff.go.jp/kinki/press/tokusan/241224.html








nippon foos



4. NIPPON FOOD SHIFT FES. 大阪  開催について

農林水産省は、消費者の皆様に日本の「食」と「農」を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうために、農林漁業者や食品事業者の皆様方と出会い、対話をする機会を創出し、食への新たな気づきや発見を促し、意識や行動を変えていくためのきっかけづくりを行ってきました。
今年度も、グランフロント大阪(北館1階ナレッジプラザ)において、日本の「食」や「農」が抱える課題や目指す未来について、ともに考えるきっかけとするイベント「NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」を開催します。

詳しくはこちら
 https://www.maff.go.jp/kinki/press/kikaku/250110.html









5. 「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム設立記念シンポジウム・専門部会の御案内

農林水産省では、政府の掲げる「地方創生2.0」の一環として、農山漁村の現場における課題解決を図るため、「『農山漁村』経済・生活環境創生プロジェクト」を創設し、関係府省庁、地方公共団体、郵便局、民間企業、教育機関、金融機関等が参画するプラットフォームを立ち上げることとなりました。
是非本プラットフォームにご参画いただき、課題解決の取組を進めるパートナーとなり得る自治体や企業を見つけるきっかけや、事業設計の参考としていただけますと幸いです。
また、同プロジェクトのキックオフとして、令和7年2月4日(火曜日)12時00分より、対面及びオンラインにて、農山漁村の現場で課題解決に取り組む関係者による事例紹介等を行うシンポジウムを開催しますのでご参加ください。

詳しくはこちら
kanmin_kyousou-10.pdf




お問合せ先

 近畿農政局 奈良県拠点
      TEL:0742-32-1870