今が旬、新しょうが料理に職員がチャレンジ!

新しょうがとは、収穫したばかりの鮮度の高い状態で流通している「しょうが」で、5月中旬から10月に収穫され、この時期に期間限定で販売されています。和歌山市は市町村別生産量で全国第2位の大産地です。
今回使った新しょうがは、井梅農園さんが丹精込めて栽培した新しょうがです。使う調味料の醤油、穀物酢、はちみつは和歌山産品にこだわって揃えました。
~新しょうがの甘酢漬け~

~新しょうがのはちみつ醤油漬け~

調理中は新しょうがの良い香りが部屋中に広がり、楽しく調理することができました。はちみつ醤油漬けは、手軽に調理ができて小さな子どもでも美味しく食べられる味になりました。甘酢漬けは綺麗なピンク色に染まり、高級なお寿司屋さんが思い浮かぶような、「日本酒に合いそう!」といった声も聞こえてきました。

たくさんできたので職員にも試食してもらい、冷蔵庫で保存し、味の変化も楽しみました。日が経つごとに、どちらもより味が馴染んでどんどん美味しくなっていきました。なんと、さっそく自宅で作った職員もいます!みなさんも旬の新しょうがで、作ってみてはいかがでしょうか。
<井梅農園さんの詳しい情報(がんばる農業者)はこちら!>
→わかやまの「新しょうが」日本一をめざして!!
<今回作った新しょうが料理の詳しいレシピや感想はこちら!>
→「和歌山が人」(わかやマガジン)7月号
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