アグリ・インフォ九州 第276号
地域と九州農政局のホッとライン====================================
アグリ・インフォ九州
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令和6年4月23日発行 Vol.276
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『カラーバス効果の1年目』
九州農政局 熊本県拠点地方参事官室 刈川 夏綺(かりかわ なつき)
☆1☆ とぴっくす
★九州の動き
1. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークについて
★全国の動き
1. 「第8回食育活動表彰」受賞者の決定について
2. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
3. 輸出産地形成・育成に向けた「フラッグシップ輸出産地」の募集を開始しました!
★補助事業参加者の公募情報
農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
★お知らせ
1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2. 農業生産には農薬登録された除草剤を使いましょう
3. 農作業死傷事故の発生状況について
4. 「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」の 一部改正について
5. 国土交通省HPにて「下水汚泥資源の肥料利用に関する検討手順書(案)」が公表されました
6. 米に関するマンスリーレポートについて
7. 九州農政局から発信するSNS情報!
☆2☆ 情報定期便
1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和6年4月)について
2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和6年4月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『カラーバス効果の1年目』
九州農政局 熊本県拠点地方参事官室 刈川 夏綺(かりかわ なつき)
入省して1年が経ち、2年目を迎えた春、光栄なことにコラムを執筆させていただく機会に恵まれました。私は普段、地方公共団体、JA、農業者等を訪問し、事業・制度の情報提供や意見交換を通じた、「現場と農政を結ぶ業務」を行っています。
さて、カラーバス効果とは、「特定のことを意識し始めると、日常の中でその特定のことに関する情報が自然と目に留まるようになる現象のこと」です。入省してからの1年間は、「農業」が私にとってまさにそうで、自分の世界が拡張されていくような感覚を覚えました。
恥ずかしながら、これまで「農業」は全くの専門外だったため、「本当に大丈夫なのだろうか」と不安な気持ちが何よりも大きかったです。上司からの、「この作物は何かわかる?」という車中クイズでさえ、「こんなことも分からないのか!」と思われそうで、ビクビクしていました。(実際は、そら分らんよな~と言ってすぐに答えを教えてくれる優しい上司です)
そうは言っても、まだたったの1年しか働いていませんが、自信をもって答えられる作物は確実に増えましたし、全く知らなかった時事問題についても少しだけ答えられるようになりました。そうすると、プライベートでも業務に関することを目にする機会が増えるのです。友人と外食をしていても、ジビエや環境に配慮した農作物が目に入るようになりましたし、居酒屋で出会った人と2024年問題や適正な価格形成について話したこともありました。地元に帰ると農地の売買の話で盛り上がっていたり、旅先ではGI認証や世界農業遺産の文字をみかけたり。普段車に乗る時にも、景色と一緒に圃場に何が作付けされているのか観察するようになりました。
意識的なのか、無意識的なのかは分かりませんが、自分の知る世界は確実に広くなったように思います。新しいことに触れる度にこのマインドで過ごせたら、人生無敵では?と、若輩者ながらに思っています。とはいえ、自分が関わっている業務はあくまでも表面的で、一つ一つの政策についての理解は全く足りません。実際、もっとうまく説明できたら…と思うことが多々ありました。少しずつ少しずつ見識を広げ、いつかは他者にとっての「農業」や「食」といった世界を広げられたら嬉しいものです。
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☆1☆ とぴっくす
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★九州の動き
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1. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークについて
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九州農政局では、九州地域における国内肥料資源の利用拡大に向け、原料供給者、肥料製造者、肥料利用者等のマッチングが効果的に進むよう、ホームページに九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークを開設し、有益情報や新たな知見の提供、関係者間の情報共有等を行っています。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/kyushu_hiryounetwork.html
(担当)生産部生産技術環境課
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★全国の動き
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1. 「第8回食育活動表彰」受賞者の決定について
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農林水産省では、食育を推進する優れた取組の功績を称えるとともに、その内容を広く国民にお知らせして全国に展開していくことを目的として、毎年表彰を行っています。
その中から、九州の受賞者の皆さんをご紹介します。
<農林水産大臣賞>
佐賀県伊万里実業高等学校 フードプロジェクト部
<消費・安全局長賞>
福岡県立戸畑高等学校 家庭クラブ
<審査員特別賞>
JA糸島青年部
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/240412_15.html
(担当)消費・安全局消費者行政・食育課
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2. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
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農林水産省では、海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料への転換を進める取組を推進するために、肥料原料の供給者、肥料の製造事業者、肥料の利用者の間での連携づくりの契機となるよう、関連事業者のニーズ等に関する情報を一元的に収集し、互いに閲覧できるマッチングサイトを開設しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/kokunaishigen/matching.html
(お問合せ先)農産局技術普及課生産資材対策室
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3. 輸出産地形成・育成に向けた「フラッグシップ輸出産地」の募集を開始しました!
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農林水産省では、今後、一層の輸出拡大を図るため、輸出先国・地域のニーズや規制に対応した農林水産物を求められる量で継続的に輸出する産地を「フラッグシップ輸出産地」として認定する仕組みを開始します。
認定メリットとしましては、
・GFPウェブサイト等を通じた国内外への情報発信
・海外バイヤーとのマッチング
等がありますので是非御応募ください。
現在農畜産物を輸出している産地のうち、「(1)輸出先国・地域の規制やニーズに対応した輸出を行っていること」「(2)一定の量又は金額の輸出実績があること」「(3)サプライチェーンを構築し、継続的・安定的な輸出を行っていること」を全て満たす輸出産地を「フラッグシップ輸出産地」として農林水産大臣が認定します。
なお、「フラッグシップ輸出産地」として認定された輸出産地は、認定証を授与するとともに、農林水産省ホームページにおいて公表します。
◎募集期間及び推薦方法
募集期間:令和6年4月19日(金曜日)から令和6年5月31日(金曜日)まで
◎応募方法:応募様式に必要な事項を記入後、必要な添付資料とあわせて、応募用ホームページを通じて提出してください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/s_keisei/240419.html(4月19日プレスリリース)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/flagship_yusyutsu.html
(担当)輸出・国際局輸出支援課輸出産地形成室
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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/
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★お知らせ
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1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因とするかんしょ(サツマイモ)の病気です。防除が難しく、まん延すると減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
令和6年作の植え付けに当たっては、ほ場に基腐病菌を持ち込まないよう、健全なほ場と健全な苗を準備することが大切です。以下のURLに本病のまん延防止対策及び発生の予防に必要な対策をまとめたリーフレット(植え付けから栽培・収穫編)を掲載していますので、ぜひご活用ください。
リーフレットは、こちらからご覧ください。(農林水産省九州農政局HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/syokubou.html
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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2. 農業生産には農薬登録された除草剤を使いましょう
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除草剤には、「農薬登録のある除草剤」と「農薬ではない(登録されていない)除草剤」があります。容器・包装に「農薬として使用することができない」旨の表示がある除草剤を農作物や樹木・芝・花き等の植物の栽培・管理に使用することは、農薬取締法第24条において禁止されています。このため、農作物の栽培・管理の目的で使用する除草剤を購入する場合、容器・包装に登録番号(農林水産省登録第○○○○○号)の表示がされていることをご確認ください。
農薬等を使用の際は、ラベルに記載されている使用上の注意事項等を確認し、正しく使いましょう。
リーフレットは、こちらからご覧ください。(農林水産省HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/herbicide.html
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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3. 農作業死傷事故の発生状況について
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都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表(令和6年2月に発生した農作業死傷事故は12件)しています。
農作業安全に係る4月のワンポイントも掲載しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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4. 「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」の 一部改正について
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「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」(平成29年3月31日付け28生産第2152号農林水産省生産局長通知)は、ロボット技術を組み込んで自動的に走行又は作業を行う車両系の農業機械(ロボット農機)の安全性確保を目的として、リスクアセスメントの実施など安全性確保の原則、関係者の役割等についての指針を示したものです。使用者がほ場内又はほ場周囲から監視しながら無人で自動走行させるロボットトラクターの実用化を見据え、平成29年3月に策定しました。
本ガイドラインは、農業におけるロボット技術の導入が途上の段階であることから、新たなロボット農機の開発状況等を踏まえて必要に応じて改正することとしております。今般、新たに遠隔監視により使用するロボット農機(トラクター、茶園管理機械)に対応する改正を行いました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/gizyutu/240327.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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5. 国土交通省HPにて「下水汚泥資源の肥料利用に関する検討手順書(案)」が公表されました
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国土交通省では、令和12年までに下水汚泥資源の肥料としての使用量を倍増するとの目標を達成すべく(食料安全保障強化政策大綱、令和4年12月決定)、下水汚泥の処理に当たって、肥料利用を最優先する旨の通知を令和5年3月に自治体に向けて発出するなど、下水汚泥資源の肥料利用の拡大に向けた取組が推進されるよう促してきました。
今般、自治体が下水汚泥資源の肥料化を検討するためのマニュアルとして、「下水汚泥資源の肥料利用に関する検討手順書(案)」が公表されました。
本手順書では、下水汚泥資源の肥料化を自治体が検討する際の手順をフロー図で示し、各段階において検討すべき事項を章ごとに分かりやすく説明しております。また、昨年10月に新たに設定された肥料の公定規格である「菌体りん酸肥料」についても解説しており、肥料登録の方法等を紹介しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000546.html
(お問合せ先)国土交通省 水管理・国土保全局 下水道部 下水道企画課
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6. 米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農林水産省農産局企画課
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7. 九州農政局から発信するSNS情報!
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【 農林水産省 公式YouTubeチャンネル BUZZ MAFF 】
農林水産省職員が、そのスキルや個性を活かして、農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルです。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね!」をよろしくお願いいたします。
〇最近発信の動画 <宮崎のヒデちゃん>
・【BUZZMAFFドラマ】水路の危機を救え!ヒデちゃん!(前・後編)
・ ご無沙汰しております。宮崎のヒデちゃん復活します。
「宮崎のヒデちゃん」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
【 九州農政局 公式Instagram 】
九州農政局の若手職員を中心に、環境に配慮した農業に関する情報をお届けします。生産・販売している現場と消費者をつなぐ架け橋になれるよう、実際に見たこと・聞いたことを中心に魅力ある情報を発信していきます。
ぜひ、「フォロー&いいね」をよろしくお願いします。
「九州農政局公式Instagram」
⇒ https://www.instagram.com/maff_kyushu/
(担当)企画調整室
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☆2☆ 情報定期便
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1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和6年4月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2. 統計新着情報のご案内
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★全国
令和5年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積
牛乳乳製品統計調査結果(令和5年基礎調査)
令和5年鶏卵流通統計調査結果
令和4年漁業産出額
令和4年市町村別農業産出額(推計)(農林業センサス結果等を活用した市町村別農業産出額の推計結果)
令和4年度6次産業化総合調査結果
令和4年度食品循環資源の再生利用等実態調査結果
令和4年農業・食料関連産業の経済計算(概算)
令和5年農道整備状況調査結果
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和6年4月、令和6年5月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
◆テーマ:水際で動物の病気の侵入を防ぐ!動物検疫所の仕事
期 間:令和6年4月22日(月曜日)~ 令和6年5月2日(木曜日)
内 容:海外からアフリカ豚熱や口蹄疫等の動物の病気が侵入しないよう、国際空海港には“動物検疫所”が設置されています。動物検疫所では何を対象に、どのような検査を行っているのか、わかりやすく紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:お茶はすごい
期 間:令和6年5月7日(火曜日)~ 令和6年5月17日(金曜日)
内 容:HPでのお茶のクイズ。各地の茶の特色をパネルで紹介。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:6月は食育月間です!
期 間:令和6年5月20日(月曜日)~ 令和6年5月31日(金曜日)
内 容:第4次食育推進基本計画や食育月間について紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
また、「移動消費者の部屋」を開設し展示をします。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
◆イベント:フラワー&フーズフェスティバル(熊本市)
日 時:令和6年5月3日(金曜日・祝日)・4日(土曜日・祝日) 10:00~15:00(開場9:30)
場 所:熊本市北区貢町 熊本市食品交流会館(フードパル熊本)
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ http://www.foodpal-kumamoto.jp/archives/enjoy/2024f-f_festival
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4. 食育イベント情報(令和6年4月以降)について
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九州地域において、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
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5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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令和6年4月号の特集テーマは <毎日、「たまご」 >
身近な食材「たまご」についての知識、たまごを使ったレシピを大特集!
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しています。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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◇◇編集後記◇◇
物流の2024問題について、ニュースで耳にした人は多いのではないでしょうか。この4月からトラックドライバーに時間外労働の上限規制が適用され、輸送力不足が懸念されています。
ネット通販で荷物を頼むと翌日には家に届けてくれるサービス。これまで“当たり前”と思っていたこのようなサービスが今後難しくなるかもしれません。我が家はよくネット通販を利用するのですが、再配達が生じないよう、最近は「置き配」を選択するようにしています。
流通業界にも働き方改革が進むよう、私達消費者の意識を変える必要がありますね。
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TEL:096-211-9111 (内線:4112)
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企画調整室
担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011