九州におけるバイオマス利活用の推進
九州地域は、温暖な気候や多様な地勢を活かした農林水産業が展開されており、また食品製造業のウエイトも高いことから、バイオマスの賦存量が多く、その利活用には大きな期待と可能性を秘めています。- 1.お知らせ
- 2.バイオマスとは?
- 3.バイオマス産業都市
- 4.バイオマス活用推進基本法
- 5.関係省庁によるバイオマスの利活用に関する支援策
- 6.関連情報
- 7.関係機関等へのリンク
貢献するSDGs
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1.お知らせ
- 令和4年度バイオマス産業都市の募集を開始しました(令和4年6月28日:農水省へリンク)
- バイオマスの活用をめぐる状況を更新しました(令和4年2月:農水省へリンク)
- バイオマス産業都市認定証授与式の開催について(令和4年1月31日:農水省へリンク)
- バイオマス産業都市の選定結果について(令和3年12月22日:農水省へリンク)
2.バイオマスとは?
3.バイオマス産業都市
農村部・都市部の各地域においては、木質、食品廃棄物、下水汚泥、家畜排せつ物などの豊富なバイオマスを有しており、地域のバイオマスを活用した産業創出と地域循環型の再生可能エネルギーの導入推進を図り、地域の雇用創出や活性化につなげていくことが重要な課題となっています。こうした状況を踏まえ、平成24年9月に関係7府省が共同で取りまとめたバイオマス事業化戦略において、原料の収集・運搬から製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、バイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指すバイオマス産業都市の構築を推進することとなり、令和3年度に新たに選定された3市町を加え、97市町村をバイオマス産業都市として選定しています。
- バイオマス産業都市の取組(農林水産省へリンク)
- 九州地域のバイオマス産業都市
- 九州地域のバイオマス産業都市の取組事例
4.バイオマス活用推進基本法
平成21年9月に施行されたバイオマス活用推進基本法(平成21年法律第52号)に基づき、平成28年9月に新たなバイオマス活用推進基本計画が閣議決定され、2025年における目標、バイオマス活用推進に関する施策の基本方針、技術開発の方向性等が定められました。<バイオマス活用推進計画>
都道府県及び市町村は、バイオマス活用推進基本計画等を勘案し、それぞれの地域のバイオマス活用推進計画の策定に努めることとされています。なお、バイオマス産業都市構想の認定を受けている市町村は、この構想をバイオマス活用推進計画として位置づけることができます。- バイオマス活用推進基本計画(PDF : 494KB)
- バイオマス活用推進基本計画の概要(PDF : 86KB)
- 都道府県及び市町村のバイオマス活用推進計画(農林水産省へリンク)
- 九州地域のバイオマス活用推進計画
5.関係省庁によるバイオマスの利活用に関する支援策
- バイオマスの利活用に関する施策集(令和4年2月更新)(PDF:700KB)
- 新たな「バイオマス利用技術の現状とロードマップについて」(PDF : 1,046KB)
- 技術ロードマップFAQ(PDF : 462KB)
6.関連情報
- 九州地域バイオマス関係機関連絡会議(PDF : 51KB)
- バイオマス・ニッポン総合戦略(農林水産省へリンク)
7.関係機関等へのリンク
お問合せ先
経営・事業支援部食品企業課
担当者:バイオマス事業係
ダイヤルイン:096-300-6335
FAX番号:096-211-9825