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九州農政局

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アグリ・インフォ九州 第229号

アグリ・インフォ九州 第229号(2020年)令和2年5月20日発行:九州農政局)

《 今月の話題 》

☆ コラム・こらむ ☆

『 九州の多様性について 』
        九州農政局  農村振興部長  大内  毅(おおうち  つよし)

☆1☆ とぴっくす

★新型コロナウイルス関連情報

  1.新型コロナウイルス感染者発生時の対応・業務継続に関するガイドラインの一部改正について
  2.農林水産業・食品産業に関するコロナ支援情報がすぐに探せるウェブサイトについて
  3.持続化給付金のお知らせ
  4.日本の牛乳を救う「プラスワンプロジェクト」について
  5.花いっぱいプロジェクトについて

 ★九州の動き

  1.SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について

☆2☆ 情報定期便

  1.統計新着情報のご案内
  2.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
  3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」情報
  4.消費税など税に関する情報

☆コラム・こらむ☆

『 九州の多様性について 』
        九州農政局  農村振興部長  大内  毅  (おおうち  つよし)
 
  本年4月に九州農政局に着任いたしました大内と申します。九州農政局は二回目の勤務となります。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
  前回の勤務では初めての九州ということもあり、九州の海岸線にそって一周走破(もちろん自動車でですが)を目標にして、週末や夏休み等を利用して回っていました。結局、大分県の国東半島と佐賀県の東松浦半島の周辺が残ってしまったので、今回の勤務で完走を果たしたいと考えています。また、島しょ部も訪問しましたが、対馬や種子島、喜界島は訪れることができずに終わりましたので、これも挑戦したいと考えています。

  このように九州を回っていて気がついたのですが、九州は南北方向に長く北から南まで多様な自然がありそこでは多様な農業が営まれています。北部は筑後川などの大きな河川の下流に平野が広がっている一方で、南は「シラス」といった火山灰が堆積した特殊土壌地帯が広がっています。また、傾斜地の多い山間地帯や離島等もありその自然は多種多様となっています。それに伴って地域によって特徴的な農業が営まれています。北部は米・麦を中心とした土地利用型農業のほかにイチゴなどの園芸も盛んですし、中部はトマトやすいか、みかんなどの園芸と畜産が盛んです。また南部では肉用牛、豚、鶏などの畜産が盛んな地域となっています。

  さらに農地に水を供給するかんがい施設の形態も場所場所で大きく異なっています。北部は大河川周辺においては古くからの整備が進められており、河川に堰を造ってそこから水路で地区内の水田に水を配っています。またクリークといった地区内の用水と排水を担う特徴的な仕組みもみられます。しかし南部や島しょ部では河川の利用は近代に入ってからであり、近年になってようやくさまざまなかんがい施設(地下ダムといった珍しい施設も含みます)が造成され新たな水を得て農業が進められてきています。

  現在、新型コロナウィルス感染症対策のため、不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたいで人が移動することは、感染拡大防止の観点から極力避けるよう促されています。このため、いろいろな場所を訪れて回ることはできませんが、新型コロナウィルス感染症が収束し、皆様が多様な自然・農業・かんがい施設がある九州を訪問できることを願ってやみません。

☆1☆ とぴっくす

 ★新型コロナウイルス関連情報

 1.新型コロナウイルス感染者発生時の対応・業務継続に関するガイドラインの一部改正について
 
  農林水産省では、3月13日に公表した新型コロナウイルス感染者が発生した時の対応及び業務継続に関する基本的なガイドラインについて、5月8日時点の知見(厚生労働省の専門家会議が「人との接触を8割減らす、10のポイント」などの発表)に基づき、5月11日付けで一部改正を行いましたのでお知らせします。

(1)農業者の皆様へ
(ガイドライン)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/attach/pdf/ncv_guideline-12.pdf
(チラシ)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/attach/pdf/ncv_guideline-26.pdf

(2)畜産事業者の皆様へ
(ガイドライン)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/attach/pdf/ncv_guideline-22.pdf
(チラシ)
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/attach/pdf/ncv_guideline-25.pdf

(3)食品産業事業者の皆様へ
(ガイドライン)
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/attach/pdf/ncv_guideline-8.pdf
(チラシ)
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/attach/pdf/ncv_guideline-24.pdf

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/ncv_guideline.html


2.農林水産業・食品産業に関するコロナ支援情報がすぐに探せるウェブサイトについて
 

  農林水産省の支援策にとどまらず、他省庁や都道府県の支援策も探すことが可能です。是非ご活用下さい。

農林水産省の支援策(事業目的別支援策)
 (1) 国産農林水産物の販売を促進したい
 (2) 需要減退の大きい畜産・酪農の事業を継続したい
 (3) 生産現場で労働力を確保したい
 (4) 経営維持・再建のための資金繰りを確保したい
 (5) 価格下落に対して経営の安定を図りたい
 (6) 高収益作物の次期作に安心して取り組みたい
 (7) 農林水産物・食品の輸出を維持・促進したい
 (8) 加工用・業務用の野菜等を安定供給したい(利用したい)
 (9) 原木・水産物の在庫を一時保管したい
(10) 飲食業の需要を喚起したい
(11) 外食店舗の衛生管理を徹底・改善したい

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/support_maff.html
  プレスリリースはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/saigai/200430.html

  なお、 「(4) 経営維持・再建のための資金繰りを確保したい」の詳細については、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/keiei/kinyu/index.html

  また、九州農政局では、農林漁業者や食品産業の皆様が安心して事業を継続して頂けるよう、国の支援措置に関する相談窓口となる問い合わせ先を取りまとめましたので、遠慮なくお問い合わせください。

  新型コロナウイルスへの対応について(国の支援策と問い合わせ先)
https://www.maff.go.jp/kyusyu/202003.html#toiawase
 


3.持続化給付金のお知らせ
 

「持続化給付金」は、新型コロナ感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えするために支給する、経済産業省所管の業種横断的な制度です。
  農林水産省では、農林漁業者向けにパンフレットを作成しましたので是非ご活用下さい。

(パンフレット)
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/attach/pdf/benefit-9.pdf

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/benefit.html


4.日本の牛乳を救う「プラスワンプロジェクト」について
 

~毎日牛乳をもう(モ~)1杯。育ち盛りは、もう(モ~)1パック~
  学校給食や外食産業における牛乳や乳製品の消費の減少が懸念されています。
  農林水産省は、酪農家を支えるため、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する「プラスワンプロジェクト」に取り組んでいます。
  なお、毎年6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。

  九州農政局「消費者の部屋」では、令和2年6月1日(月曜日)~ 令和2年6月5日(金曜日)にかけて、特別展示を実施します。ご来場の際は、是非お立ち寄りください。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/lin/dairyinfo_corona.html


5.花いっぱいプロジェクトについて
 

 九州農政局は、新型コロナウイルスの影響で需要が減少している花きの消費拡大を図るため、家庭や職場に花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」に取り組んでいます。
この機会に生活に彩りを加えてみませんか。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/hana_2003.html

 ★九州の動き

1.SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
 
農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に伝えるため、職員自らがスキルや個性を活かして、省公式SNSで情報発信するプロジェクト「BUZZ MAFF」を立ち上げ、令和2年1月7日(火曜日)から発信しています。
  現在、コロナウイルスの影響により、消費の低迷している農畜産物の消費拡大を図ること、さらに国民の皆様へ食料品の購買にあたってのお願いの周知を目的として、動画の制作を行っています。
  九州からは、農政局の若手職員が精一杯取り組んでいます。 
  省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね」をよろしくお願いいたします。

<最近発信の動画>
需要が低下している花の消費拡大に関するお願い
農林水産省から食料品の購入に関するお願い
国民の皆様へ買い物に関するお願い
牛乳をまもろう Save dairy farmers
ジャガイモは根?茎?
農水省の職員なら分かるよね?プレッシャークイズ!!

「タガヤセキュウシュウ」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZvjutoLyrd7Nldgdo3yZrnu

 「BUZZ MAFF ばずまふ」
https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(担当)企画調整室

☆2☆ 情報定期便

1.統計新着情報のご案内

  ★全国
令和元年木材統計(令和2年4月30日公表)
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/mokuzai/
○青果物卸売市場調査(令和元年年間計及び月別結果)(令和2年4月30日公表)
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/seika_orosi/

詳しくは、こちらをご覧ください。
【九州】⇒ http://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/index.html
【全国】⇒ http://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html

(担当)統計部 統計企画課

 2.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
  近日の情報提供としましては、下記のテーマで特別展示を実施します。
  ご来場の際は、是非お立ち寄りください。

テーマ:地元の食材をモリモリ食べて、地域を元気にしよう!

期  間:令和2年4月6日(月曜日)~ 令和2年7月31日(金曜日)
内  容:新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、消費が低迷している牛肉、野菜、果実、牛乳等の九州産農産物の消費拡大を推進する展示を行っています。
展示場所:庁舎ロビーの展示コーナー(熊本地方合同庁舎A棟1階)

テーマ:6月は食育月間です!~実践の環を広げよう~

期  間:令和2年5月25日(月曜日)~ 令和2年5月29日(金曜日)
内  容:ごはんを中心とした日本型食生活の推進や、食育の推進に役立つエビデンスなどをパネル等で紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

テーマ:毎年6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。

期  間:令和2年6月1日(月曜日)~ 令和2年6月5日(金曜日)
内  容:牛乳・乳製品の消費拡大に向け、牛乳・乳製品の機能性や牛乳・乳製品を材料とするレシピなどを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

テーマ:九州における農村振興と農業農村整備

期  間:令和2年6月8日(月曜日)~ 令和2年6月19日(金曜日)
内  容:農業・農村の多面的機能、農業農村整備事業の概要および九州各地域における優良事例をパネルやパンフレット等で紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)  なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」情報

5月はaffの配信がありません。
  農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しているところですが、6月から週刊化し毎週水曜日に記事をホームページで公表します。
  より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/news.html/1912.html#affが6月から週刊になります!

4.消費税など税に関する情報

消費税など税に関する情報については、以下の国税庁のホームページをご覧ください。

税について
⇒ (https://www.nta.go.jp/index.htm

新型コロナウイルス感染症に関する対応等について
⇒ (https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kansensho/index.htm

消費税に関する情報について
⇒ (https://www.nta.go.jp/publication/webtaxtv/shohi_zei.html


◇◇編集後記◇◇

  5月は、『五月の風に鯉のぼり~』と謡われますように、この季節の風はとても気持ち良く感じられます。
  普段、私たちが使っている言葉に海から陸へきた言葉が多くあると云われていますが、 "まともな~"と表現される際のまともは、船の真後ろ(真艫)のことだそうです。
  進路の真後ろから帆に風を受けて進む船を思い浮かべますと、実に爽快な気持ちになります。
  私たちの暮らしも、一日も早く帆船のように高く帆を張れるといいですね。


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農林水産省 九州農政局 企画調整室(広報担当)
〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4117)
FAX:096-211-8707

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