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九州農政局

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みどりの食料システム戦略

みどりの食料システム戦略の概要

農林水産省は、持続可能な食料システムの構築に向け、令和3年5月「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、調達、生産、加工 流通、消費の各段階の取組とカーボンニュートラル等の環境負荷軽減のイノベーションを推進しています。
 
「みどりの食料システム戦略」の詳細についてはこちらをご覧ください。(農林水産省へのリンク)

みどり戦略とは?(パンフレット)(PDF : 908KB)

令和6年度の取組 NEWアイコン


綾町において農作業体験及び意見交換会を開催しました。(令和6年12月11日)

消費者と生産者の相互理解を図り、持続可能な食料システムを構築するため、綾町の有限会社松井農園に協力をいただき「みどり戦略に係る農作業体験及び生産者との意見交換会」を開催しました。
農作業体験では、白ネギ、にんじん、レタスの収穫を行い、ジュースやサラダで試食しました。また、意見交換会では「有機農産物は作業に手間がかかるため付加価値があるとわかった。」「野菜を食べない子供でも、自分で収穫しサラダをつくれば、美味しいと実感がわくのではないか。」などの貴重なご意見をいただきました。

   

南九州大学において「みどり戦略」の出前講義を行いました。(令和6年10月5日)

将来、食に携わる栄養士、管理栄養士となるZ世代(管理栄養学科1~2年生86名)に対し、みどりの食料システム戦略及び持続可能な農業と消費の在り方について講義を行いました。
 
   

延岡市の「みどりの食料システム戦略」講演会に参加しました。(令和6年7月25日) 

延岡市で開催された「みどりの食料システム戦略」講演会において、参加された市民の皆様方(約50名)に、みどりの食料システム戦略及び関連予算について説明を行いました。参加者からは、温暖化に適応した品種の開発状況やみどり認定(化学肥料・農薬の低減などに取り組む農業者の認定制度)に関する質問をいただきました。

  

宮崎大学において出前講義を行いました。(令和6年7月5日) 

「みどりの食料システム戦略」推進のため、将来の購買者として期待されるZ世代(農学部海洋生物環境学科2年生)に、日本の農業の現状、みどりの食料システム戦略の概要及び日本の食料自給率を説明し、持続可能な農業と消費のあり方を自分ごととして考えていただきました。

   

宮崎市立檍(あおき)中学校において出前講座を行いました。(令和6年6月28日) 

みどりの食料システム戦略の推進のため、宮崎市と連携し、宮崎市政出前講座に申し込みのあった宮崎市立檍中学校1年生31人を対象に、「環境にやさしい持続可能な食やくらしについて(私たちにできること)」と題し、講座を行いました。

     

みどり戦略に係る意見交換会を開催しました。(令和6年6月14日) 

農業現場の状況や農産物の購入意識などの相互理解を図り、環境にやさしい持続可能な食料システム(みどりの食料システム)を推進するため、宮崎県拠点において、生産者((合)ゆたか農園、(有)松井農園、宮崎県SAP会議連合)、流通業者((株)ハツトリー、(株)マルイチ、綾手づくりほんものセンター、大山食品(株))及び消費者(宮崎市食生活改善推進協議会、フードバンクみやざき、みやざきAreaActivityAcademy)と意見交換会を開催しました。

 

過去の取組内容はこちらから!

みどり戦略の学生チャレンジ

農林水産省では、次世代の農業を担う農業大学校や農業高校等の学生が「みどりの食料システム戦略」を理解し、みどり戦略の実践に向けた取組にチャレンジしてもらうことを目的として、「みどり戦略学生チャレンジ」を実施します。
学生の皆さんは、2050年に我が国を担う中核世代であり、日本や世界の未来が懸かっています。みどり戦略の主役として、日本の食料・農林水産業をリードするために、環境に配慮した取組にチャレンジしてみませんか!!(詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省へのリンク)


県内の各学校に出向いての意見交換(宮崎県立宮崎農業高等学校の様子)

宮崎県立農業大学校において「みどり戦略」の出前講義を行いました。(令和6年12月17日)NEWアイコン

第1回みどり戦略学生チャレンジに3テーマ(「春ばれいしょ作における有機質肥料の施用効果」、「かんしょ作におけるバイオ炭と菌根菌の効果」、「有機的栽培と慣行栽培における除草コストの比較」)で応募いただいた宮崎県立農業大学校の生徒133名(1・2年生)に、「みどりの食料システム戦略」を説明し、持続可能な農業と消費のあり方を自分ごととして考えていただきました。
  

宮崎農業高校において出前講義を行いました。(令和6年10月8日)

第1回みどり戦略学生チャレンジに、「人と環境に優しい農業を目指して(未利用資源の有効活用)」と題し応募いただいた宮崎農業高校3年生(野菜流通班15名)に対し、日本農業の現状及びみどりの食料システム戦略の概要を説明し、持続可能な農業と消費のあり方を自分ごととして考えていただきました。
  

宮崎県内で環境に配慮した農業を実践している方々

宮崎県拠点WEBサイトでは、宮崎県内のいき活き!と元気な農業者を紹介しています。(「いき活き!宮崎の農業者」)

 ・古川  義久さん

詳しくはこちらをクリック!(PDF : 328KB)

 ・原田  慎也さん

詳しくはこちらをクリック!


 ・堀  研二郎さん


詳しくはこちらをクリック!

 ・宮本  恒一郎さん

詳しくはこちらをクリック!

 ・爰野  敬典(ココンノ  タカノリ)さん

詳しくはこちらをクリック!

 ・長﨑  海咲さん

詳しくはこちらをクリック!(PDF : 314KB)

お問合せ先

宮崎県拠点 地方参事官室

電話:0985-24-2365