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秋田フォトレポート(令和2年度)

令和2年度

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青果物卸売業者と意見交換を行いました(1月7日)NEWアイコン

1月7日、秋田市において、青果物卸売業者である「丸果秋田県青果株式会社」の高橋代表取締役社長と意見交換を行いました。
先方からは、「この冬の大雪によるハウス倒壊や果樹の枝折れの話を聞いているが、近年は自然災害が多くなっているので、農家が災害から立ち直ることができるよう対策をしていただきたい。」との要望の他、「農家が夜なべして選別・包装・出荷まで行うのは大変なので、当社で包装などを行って商品化することを考えている。そうすれば農家も生産に集中できる。」「県内各所での野菜の産地化を応援したい。」といった今後の取り組みなど、多岐にわたり意見交換を行うことができました。

高橋代表取締役社長 意見交換の様子

種麹菌等製造販売業者と意見交換を行いました(12月24日)

12月24日、大仙市において、種麹菌等製造販売業者である「株式会社秋田今野商店」の今野代表取締役社長と意見交換を行いました。
同社では主に醸造食品用麹菌・酵母菌等の製造販売を中心に、大手農薬メーカーの生物農薬原体の製造なども行っています。
意見交換では、種菌を扱っている会社は少なく大手4社で約9割シェアを占めること、同社は東日本の酒蔵の約7割の菌をカバーしていること、コロナの影響により酒用の菌の販売が減少していることなどの情報や、「生物産業向けの各種補助制度は会計年度で区切らないでほしい。」「日本は世界一菌(きのこ)を食している国であり、長年にわたり培われた安心・安全な麹菌を使ってタンパク質を作る『微生物蛋白プロジェクト』を国で是非立ち上げてほしい。」などの要望がありました。
他にも、菌に関するいろいろな説明をしていただき、新たな知見を得ることができました。

今野代表取締役社長 意見交換の様子 菌についての説明の様子

若手農業者と意見交換を行いました(12月18日)

12月18日、横手市大森地区でアスパラガス栽培に取り組む佐々木健明氏と意見交換を行いました。
同氏は、父の経営する養豚(肥育)から生ずる堆肥を活用した野菜作りをしたいという気持ちが強くなり、会社を辞め、現在アスパラガスの栽培を行っており、「畝幅を広くし通気性を保つようにすると、収量は減るが病気になりにくく、堆肥散布などの作業が容易になる。」「特別栽培野菜として取り組むため、来年2月に有機JASの講習会を受講する予定。」などの話がありました。
アスパラガスの圃場は今は深い雪の下ですが、熱い意欲が伝わってきました。

佐々木健明氏 意見交換の様子 現在のアスパラガスの圃場

秋田県立大学教授と意見交換を行いました(12月16日)

12月16日、秋田県立大学大潟キャンパスにおいて、アグリビジネス学科長の鵜川洋樹教授と意見交換を行いました。
鵜川教授からは米政策、特に畜産農家への飼料用米の安定供給の重要性とその対処方法、飼料用米生産に関する生産者の不安解消策などについて貴重なご意見をいただきました。

秋田県立大学 鵜川教授 意見交換の様子

農福連携に取り組む菌床しいたけの生産販売業者と意見交換を行いました(12月15日)

12月15日、八峰町において、「ハッピーマッシュ株式会社」の芹田代表取締役と意見交換を行いました。
同社では、菌床しいたけと菌床きくらげの生産販売を行っており、平成26年に就労継続支援A型事業所に指定され、平成29年からは菌床の製造も行っています。
本年4月にハッピーマッシュ第二株式会社を設立し、11月から就労継続支援A型事業所に指定され、現在では2社で56名の障がい者と雇用契約を結んでいます。
芹田代表取締役からは「利用者(障がい者)によってそれぞれ障がいの種類は違うが、菌床栽培では付随する軽作業などもあるので、利用者の特性に応じた作業を提供できる。」等の話がありました。

芹田代表取締役 菌床しいたけの栽培施設 菌床きくらげの栽培施設

東北農政局長と大潟村長等との意見交換を行いました(11月26日~27日)

11月26日~27日、大潟村において、内田東北農政局長と大潟村長、JA大潟村組合長、株式会社大潟村あきたこまち生産者協会との意見交換を行いました。
意見交換では、それぞれの組織の概要や課題と方針、国への意見・要望等を伺ったり、それに対するコメントや関連施策の紹介、現地の施設やほ場の見学等も行いました。
大潟村は、日本第2位の広さの湖であった八郎潟を干拓して昭和39年に誕生した人口約3,000人の村で、1人当たりの国民所得は県内第1位を誇るなど今でも農業の先進地ですが、干拓地ならではの課題もあり、老朽化した用・排水路の改修、土壌改良、たまねぎ等の水田における高収益作物の推進、米加工品の生産・販売などが主な話題となりました。
また、大潟村との意見交換後には高橋村長から内田東北農政局長へ農業農村整備事業等についての要望書が提出されました。

大潟村高橋村長(写真中央)との意見交換 JA大潟村小林組合長(写真左)との意見交換      
(株)大潟村あきたこまち生産者協会涌井常務取締役(写真左)との意見交換
要望書を受け取る内田東北農政局長(写真右)
JA大潟村たまねぎ乾燥・調整・保管施設の見学 たまねぎほ場の見学

「朝ごはんモーニングキャンペーン」が行われました(11月25日)

11月25日朝、秋田県や農業団体などで組織する「秋田県ごはん食推進会議」による「令和2年度朝ごはんモーニングキャンペーン」がJR秋田駅で行われました。
秋田県拠点からは藤田地方参事官ほか2名が参加し、関係者約50人とともに、11月17日に名称が決定した秋田の新しいお米「サキホコレ」のおにぎりを通勤、通学途中のみなさんへ手渡しました。
「朝ごはんモーニングキャンペーン」は、米を中心とした日本型食生活の良さや朝食の大切さをPRしながら、米の消費拡大、健康的な食習慣を身につけてもらおうと1999年から毎年開催され、今年で22回目となります。

佐竹秋田県知事の挨拶 おにぎり配布の様子 サキホコレ(令和4年デビュー予定)のおにぎり5000個が配られました

日本政策金融公庫秋田支店と業務推進会議を行いました(11月17日)

11月17日、秋田県拠点において、日本政策金融公庫秋田支店と「令和2年度業務推進会議」を行いました。
日本政策金融公庫秋田支店からは、コロナ下における融資の状況や公庫業務について説明があり、秋田県拠点からは、令和3年度農林水産予算概算要求の概要、米をめぐる状況などについて説明、情報提供を行いました。
その後、秋田ではコロナ下にあっても将来に向けた前向きな投資が多いこと、秋田県産の木材の活用、6次産業化支援、リスクに備えた収入保険の重要性などについて意見交換を行いました。

日本政策金融公庫秋田支店
柴田事業統括のあいさつ
藤田地方参事官のあいさつ
会議の様子

令和2年度秋田県農林水産フォーラムが開催されました(11月11日)

11月11日、秋田県主催による「令和2年度秋田県農林水産フォーラム」が秋田市で開催され、藤田地方参事官が出席し、農林水産大臣賞を授与しました。
フォーラムでは、川原副知事から秋田県認定農業士への認定証書授与と地域農業をリードし優れた活動を実践している農業者7団体・1個人に「ふるさと秋田農林水産大賞」の表彰が行われ、さらに、ふるさと秋田農林水産大賞のうち「アグリフライト大曲」(*1)と「にかほ市いちじく振興会」(*2)が農林水産大臣賞を受賞しました。
また、表彰式の後、農林水産大臣賞を受賞した2団体からの事例報告と金足農業高等学校生徒によるプロジェクト発表(*3)「おいしく健康に!米ぬかパン大作戦~米ぬかの可能性~」が行われ、とても勇気づけられました。

*1アグリフライト大曲・・・無人ヘリ防除組織を母体に水稲栽培や環境制御装置を導入したいちごの施設栽培に取り組み、従業員の通年雇用の確立や農福連携(*4)などの取り組みによる受賞。
*2にかほ市いちじく振興会・・・いちじく生産者が加工業者、農協、行政等と連携し、いちじくの加工品開発による高付加価値化やイベントによる地域おこしなどの取り組みによる受賞。
*3プロジェクト発表・・・生徒自らが課題を発見、解決方法を模索するプロジェクト学習について、成果や課題などを発表すること。(農林水産省ホームページ
*4農福連携・・・障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みのこと。(農林水産省ホームページ

主催者あいさつ
(川原秋田県副知事)
農林水産大臣賞授与
(アグリフライト大曲)
事例報告
(にかほ市いちじく振興会)

第143回秋田県種苗交換会が開催されました(10月30日~11月3日)

秋田県農業協同組合中央会主催による「第143回秋田県種苗交換会」が「横手からつなぐ食農未来へと」をキャッチフレーズに、10月30日から11月3日まで横手市で開催され、内田東北農政局長が開会式をはじめとする初日の行事に出席しました。
今年はコロナ禍の影響により期間を7日間から5日間に短縮、「農業機械化ショー」が中止になるなど例年から規模が縮小され、期間中の来場者は昨年の約半数の31万8千人(主催者発表)となったものの、県内の農業者が丹精込めて育てた農産物約1200点が出品された「農産物出品展示」や種苗交換会の礎を築いた「石川理紀之助翁展」などの他、協賛会場ではご当地グルメの「横手やきそば」の提供や横手市の食材を使った飲食物の提供、地域の発酵食品文化を紹介する「よこてHAKKOランドへようこそ!」などの催しが行われました。
褒賞授与並びに閉会式では、中東東北農政局次長が出席し、水稲や花きなど8部門の生産者に農林水産大臣賞の授与を行いました。
秋田県種苗交換会は日本最大級の農の祭典として、明治11年から戦時中を含め1度も休会することなく開催されており、来年は能代市で行われる予定です。

横手市の野菜や果物などで作成されたシンボルマーク 祝辞を述べる内田東北農政局長(10月30日) 「農産物出品展示」などが行われた主会場
横手産の豚肉(十文字あっぷる豚)を使用したカレーライス 横手産のりんご(果肉の赤い「紅の夢」)を使用したアップルパイ 横手産のホップを使用し、県内で醸造されたクラフトビール
花き部門の展示 種苗交換会の礎を築いた「石川理紀之助翁展」 農林水産大臣賞を授与する中東東北農政局次長(写真:左)(11月3日)

農事組合法人の現地調査を行いました(10月29日)

10月29日、内田東北農政局長が秋田市の「農事組合法人平沢ファーム」を訪問し、現地調査を行いました。
同法人は平成26年に設立され、水稲の他、大豆やえだまめ、ネギ、ダリアなどを栽培しており、園芸メガ団地の整備など先進的な取り組みを行っています。
代表理事の齊藤氏からは、農地の集積や農業機械の整備、現在の営農状況などについて話があり、今後について「ダリア、ネギなどの集出荷場を建設することとしており、えだまめなどの販売所の併設や将来的には事務所も同じ場所に建てたいと考えている。」との話がありました。

(写真左から)佐々木調整官、内田局長、齊藤代表理事、藤田地方参事官 現地調査の様子

「6次産業化・地産地消法」に基づく総合化事業計画の認定証を手交しました(10月20日)

10月20日、「六次産業化・地産地消法」に基づく総合化事業計画の認定(令和2年9月30日)を受けた美郷町の「すまっこふぁーむ(梅川尚季 氏)」に対して、藤田地方参事官から認定証を手交しました。
梅川氏は、バーテンダーをしていた経験から、自家栽培の大根を活用してウイスキーに合ういぶり大根漬け「Smoke Gakko」を製造・販売しています。今後、加工施設を整備し、さらにウイスキーに合うものや、自宅用やアウトドア用などとして手軽なドライタイプのSmoke Gakkoを開発・販売し、美郷ブランド認定商品として地域振興にも貢献をしたいと考えています。

認定証を手交する
藤田地方参事官(右側)
今回認定されたすまっこふぁーむ
(梅川尚孝 氏)(左側)
ウイスキーに合ういぶり大根漬け
「Smoke Gakko」

日本学校農業クラブ加盟校へ農林水産大臣からの激励状を手交(郵送)しました(9月9日)

コロナ禍により「日本学校農業クラブ全国大会」が中止となってしまい、全国大会に出場するという目標がなくなり、残念な気持ちを抱えながらもクラブ活動を継続している農業高校生を激励し、将来の農業の担い手として期待することを伝えるため、日本学校農業クラブ連盟加盟校に対し農林水産大臣からの「激励状」が贈られました。
秋田県では、6校(秋田北鷹高等学校、能代西高等学校、金足農業高等学校、西目高等学校、大曲農業高等学校、増田高等学校)が該当し、9月9日には後藤総括農政推進官が金足農業高等学校を訪問し、農業クラブ会長の谷さんへ激励状を手交しました。
谷さんからは「例年は各種大会運営で忙しいのですが、今年度は学校単位で工夫し、感染予防に努めながら開催しました。やってきたことを発表する場が無くなったのは残念ですが、取り組んできたことはこれからも続けていきます。」と話がありました。
なお、ほかの高校については、先生への手交や郵送により贈呈させていただきました。

農業高校等の紹介(農林水産省ホームページ)

激励状の手交の様子1 激励状の手交の様子2 (写真左から)農業クラブ副会長の菊地さん、会長の谷さん、副会長の藤原さん、後藤総括農政推進官

スマート農業技術の開発・実証プロジェクトによるキクの収穫・調整作業が公開されました(9月3日)

9月3日、スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(2年目)に取り組む男鹿・潟上地区園芸メガ団地において、キクの「一斉収穫機」及び「切花調整ロボット」による作業が公開され、農林水産省の担当者や藤田地方参事官が参加しました。
猛暑の中、収穫機でスピーディに刈り取られたキクは直ちにJAの集出荷所に運ばれ、切花調整ロボットにキクを投入すると、自動的に長さをそろえ、下葉をとり、重量ごとに選別され、10本ずつ結束されていきました。
この工程では、「作業時間及び作業人員の6割削減」を目標としています。

刈り取りの様子はこちらをご覧ください。(令和元年度)

切花調整ロボット 刈り取ったキクを切花調整ロボットへ投入します キクは自動で調整、選別、結束されます

えだまめの新型収穫脱莢機の実演会が行われました(8月26日)

8月26日、大仙市の舘ノ内集落営農組合のほ場において、えだまめの収穫脱莢(だっきょう)機の実演会が行われ、藤田地方参事官が参加しました。
同機は抜取りから脱莢、粗選別を同時に行うことが可能で、収穫時のロスや傷がついたりといった問題を解消すべく、秋田県農業試験場と農機具メーカーとが共同で開発した新型の機械で、来年から発売を開始する予定とのことです。
この日は、1人で作業が可能な仕様の機械が実演され、晴天続きで圃場の表土が堅くなっていたことから、確実に株を抜き取るため、作業速度を落として慎重に操作し、検証を行っていました。

えだまめの収穫脱莢機 刈り取りの様子 機上で選別された莢(さや)

「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」(2年目)の中間検討会に出席しました(8月20日~21日)

大仙市において、「大規模水稲・大豆輪作集落営農型法人におけるスマート農業による生産性向上の実証」(2年目)の中間検討会が開催され、藤田地方参事官が出席しました。
8月20日は、猛暑の中「農事組合法人たねっこ」の圃場において、実証区と慣行区の栽培状況等について視察及び説明が行われました。(現地検討会)
8月21日には、大仙市内のホテルにおいて、各実証項目(農作業工程)ごとの技術導入の成果と課題について検討が行われました。(室内検討会)
これまでのところ、作業時間や資材費などに関して良好な結果が見込まれ、収量や収益に関しては今後のデータ待ちとのことです。

現地検討会 室内検討会 農研機構による説明

ホップ収穫作業の現地調査を行いました(8月18日)

横手市大雄(たいゆう)地区において、ホップの収穫が始まりました。
同地区は、気象や土壌、安定した水資源がビールの香りと苦みの原料となる「ホップ」の栽培に適しており、国内屈指の産地となっています。
訪問した大雄ホップ農業協同組合では、約23ヘクタールの圃場でホップ栽培を行っており、8月18日から9月上旬まで収穫作業を行います。
土田副組合長からは「近年は温暖化のため成長が早く、本来ならお盆の時期から収穫したいが、人が集まらないためお盆過ぎから開始。大雨による湿害もあったが、作柄はまずまずの見込み。」との話がありました。
同組合を含む官民連携組織「よこてホッププロジェクト」の企画により、横手産ホップを使用したクラフトビールが販売されていますので、機会があればご賞味ください。

ホップの毬花(まりばな) 蔓(つる)ごと収穫されたホップは、
摘果、選別、乾燥、調整等の
工程を経て出荷されます
選別作業
乾燥作業

農事組合法人主催の「飼料用米・輸出用米の取組勉強会」に出席しました(7月28日)

7月28日、横手市において、農事組合法人樽見内営農組合が主催する「飼料用米・輸出用米の取組勉強会」が開催されました。
同法人幹部のほか、同法人と親交のある県南地区の法人、農業者、需要者等19名、横手市農業振興課から2名、秋田県拠点からは木村総括農政業務管理官と小木田農政推進官が出席しました。
当方からは、最近の米をめぐる状況についての説明、飼料用米多収日本一コンテスト等の情報提供を行い、意見交換では参加者から飼料用米への助成措置等の要望が出されました。
なお、同法人は飼料用米の取組にも熱心で、昨年の「飼料用米多収日本一コンテスト」では2名の組合員が成績優秀の褒賞を授与され、「今年もコンテストへ応募する」との話もありました。

勉強会の様子 情報提供を行う木村総括農政業務管理官(中央)

農事組合法人強首ファームに対する農林水産大臣賞の表彰式を行いました(7月20日)

農事組合法人強首ファームが「第48回全国豆類経営改善共励会農林水産大臣賞」及び「第15回東北大豆ピカイチ大賞」を受賞し、7月20日に東北農政局秋田県拠点において表彰式を行いました。(本来であれば東京で表彰式を行うところ、今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、秋田で行いました。)
同法人は大区画ほ場を中心に大豆と水稲のブロックローテーションを確立していること、圃場の大区画化と団地化に加え、機械化により大幅な省力化に成功していること等により受賞することとなりました。
受賞にあたり、小山田和人(おやまだ かずひと)代表理事からは「このような賞を自分たちも受賞できるとは夢にも思わなかった。これからも大豆の収量と品質のアップを目指し、地域農業を元気にできるよう努力していきたい。」との話がありました。

表彰式の様子 受賞のあいさつをする小山田代表理事 記念撮影

JA秋田おばこねぎ部会と意見交換を行いました(7月8日)

7月8日、大仙市において、「JA秋田おばこねぎ部会」と意見交換を行いました。
同部会は、平成29年に設立(現在の構成員47名、栽培面積約27ha)され、栽培面積の拡大、越冬大苗を活用した早どり栽培の導入により、平成30年には販売額1億円を突破しました。部会員の技術向上に向けた様々な取組や積極的な産地拡大が評価され、県が主催する「令和元年度ふるさと秋田農林水産大賞(産地部門)」を受賞しています。
県の農業研修センターなどでねぎ栽培の研修を受けた若い人の参入も増えており、今後は、生産技術の底上げ、さらなる産地拡大、ニーズに応えた品質確保、消費拡大に向けた取組などを行っていきたいとの話がありました。

(左から)JA秋田おばこ園芸課佐々木係長、草彅部会長、佐藤営農経済部長、伊藤園芸課長 意見交換の様子 ねぎ畑の様子

高収益作物次期作支援交付金説明会が開催されました(6月22日)

6月22日、秋田県主催による「高収益作物次期作支援交付金説明会」が秋田県庁の大会議室で開催されました。
東北農政局園芸特産課五十嵐課長補佐から、当該交付金は、新型コロナウィルス感染症拡大により影響を受けた生産者が次期作に前向きに取り組めるよう支援するためのもの、対象となる生産者や品目、取組項目などについて説明がありました。
参加者からは、対象面積の算定方法、必要な証拠書類、加工品の場合の対応、持続化給付金との重複受給、事業実施主体などについて、活発な質疑が行われました。

秋田県園芸振興課長の挨拶 東北農政局園芸特産課からの説明 市町村とJA等の担当者約70名が出席しました

「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」(2年目)の自動操舵による大豆の播種作業が行われました(6月10日)

6月10日、スマート農業技術の開発・実証プロジェクトに取り組む、大仙市の「農事組合法人たねっこ」において、GPSによる自動操舵システムを搭載した大豆用乗用管理機による大豆の播種作業が行われました。
GPSを用いた大豆播種の実証は全国で初めてで、病虫害防除薬剤がコーティングされた種子が均等に播かれた直後、円盤型の機器により土がかけられます。1日に約3ヘクタールの播種が可能とのことです。
工藤代表らからは、自動操舵システムや大豆の作付け、今後の輪作方針などについての話がありました。

播種作業の様子 自動操舵システムを搭載した大豆用乗用管理機 播種直後に円盤部分により培土します

大館市の生ハム製造販売会社代表と意見交換を行いました(6月9日)

6月9日、大館市の旧山田小学校で生ハムの製造を行っている「株式会社しらかみフーズ」を訪問し、夏井雅人代表と生ハム作りや新型コロナウイルス感染症の影響などについて話をさせていただきました。
旧山田小学校は冷涼な白神山地のすそ野に位置し、窓が大きく風通しがよいことが生ハムの製造に向いているそうで、先代社長(叔父)が「故郷に恩返しがしたい」と平成21年に事業を始め、昨年、夏井代表が新会社を立ち上げて引き継ぎました。
同社は原木(骨付き生ハムの塊)のオーナーを募集し、仕込作業の体験も行っており、熟成状態の見学と周辺地域の観光を兼ねて関東圏から通ってくるオーナーもいるそうです。

株式会社しらかみフーズ 夏井代表 教室を利用して熟成中の生ハム 生ハムは原木のほか、切り落としやブロックなどで販売されます

湯沢市の観光植物園代表と意見交換を行いました(6月4日)

6月4日、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けている湯沢市の「小町芍薬苑」を訪問し、和泉藤一代表と芍薬苑の現状やシャクヤクに対する思い、今後のこと、国による新型コロナ支援策などの話をさせていただきました。
同市小野地区は、平安時代の歌人「小野小町」の生誕の地といわれており、同苑では、小町が愛したとされるシャクヤクが約3,000坪の敷地に約140種類、6,000株栽培されていますが、「今年は、外出自粛により観光客が少ないので無料開放している。シャクヤクは品種によって咲く時期が違うので、何度でも見に来てほしい。」との話もありました。

小町芍薬苑 和泉代表(左) シャクヤクが見頃を迎えていました 展示されていたフラワーアレンジメント

「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」(2年目)キクの畝内部分施用機による畝立て作業が公開されました(5月29日)

5月29日、スマート農業技術の開発・実証プロジェクトに取り組む、「男鹿・潟上地区園芸メガ団地」において、キクの畝内部分施用機による畝立て作業が公開されました。
GPS機能により自動直進しながら畝を立て、畝内の植え付け部分に施肥を行い、マルチング(被覆)する作業が同時に行われることで、作業の大幅な負担軽減と肥料コストの削減が期待されます。
また、園芸メガ共同利用組合の若手農家から新型コロナウィルス感染症拡大による花きの状況等について話を聞いたところ、「花きの需要や価格が落ちているが、昨年から収入保険に加入しているので、こういう時でも安心してキク作りに取り組める。」との話がありました。

畝立て作業の様子1
畝立て作業の様子2

「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」(2年目)の直進アシスト田植機による田植え作業が行われました(5月27日)

5月27日、スマート農業技術の開発・実証プロジェクトに取り組む、大仙市の「農事組合法人たねっこ」において、直進アシスト田植機による田植えが行われました。
工藤代表自らが田植機を操作し、「まっすぐに植えることに集中する必要がないので、その分、代かき後の水田の状態や植え付け状況などまわりの様子をしっかり確認しながら田植え作業ができるところが良い。」との話がありました。その他、新型コロナウィルス感染症拡大による野菜出荷への影響や、地域の農業者の高齢化による耕作地の維持対策などについても意見交換を行いました。
この日は、農研機構東北農業研究センター、農業機械メーカーの担当者による苗の使用量や施肥状況の計測・調査も実施され、3haの水田に田植えが行われました。

田植え作業の様子1 田植え作業の様子2

 

水稲の直播栽培現地検討会に参加しました(5月12日)

農研機構東北農業研究センターから依頼を受け、5月12日に大仙市が主催する「水稲の直播栽培現地検討会(無コーティング種子代かき同時浅層土中播種栽培)」に藤田地方参事官が参加し、情報収集を行いました。
農業関係者、報道機関等が参加し、農研機構東北農業研究センターの白土水田作グループ長から技術の説明の後、播種作業が公開されました。
荒代かき後の水田にトラクターで代かきと同時に播種を行うことで、育苗・移植等の作業を省くことができ、大幅な省力化が図られます。播種機は数年前から販売され、秋田県内の農家も導入しているところがあるそうで、この技術が普及し、労働力不足や重労働の解消につながることが期待されます。
今後、生育や収量の調査が行われます。
*検討会はマスクの着用、社会的距離の確保等、感染症対策に留意の上行われました。

白土水田作グループ長の説明 代かきと同時に水稲の種子が播かれ、種子にローラーで泥が塗られます 1時間程度で30アールの水田に播種できます

 

秋田県花卉小売商業協同組合と意見交換を行いました(4月9日)

4月9日、秋田市において秋田県花卉小売商業協同組合の佐藤理事長と意見交換を行いました。
佐藤氏は「通町 花のさとう」の代表取締役で、通町商店街の理事長でもあり、街の活性化にも取り組んでおられ、話は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている花屋さんの状況だけでなく、地域活性化の話題にも及びました。
みなさん、母の日にはお花を贈られてはいかがでしょうか。( 農林水産省では「花いっぱいプロジェクト」を取り組んでいます。 [農林水産省へリンク]

秋田県花卉小売商業協同組合の
佐藤理事長(写真右)
意見交換の様子

 


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