震災復興室からの情報提供(2025年2月)
2025年2月20日更新
「東北地域の加工・業務用野菜の普及拡大セミナー」の開催について
東北農政局は、特に需要が拡大している加工・業務用野菜について、東北の水田地域への導入、産地化に向けた取組を推進するため、既に加工・業務用野菜の生産に取り組んでいる生産者、実需者及び小売業者それぞれの課題把握や共通認識の形成を図ることを目的として令和7年3月12日(水曜日)13時30分からオンライン(Microsoft Teams)にてセミナーを開催します。
詳しくは「東北地域の加工・業務用野菜の普及拡大セミナー」の開催について(東北農政局報道発表資料)をご覧ください。
「食べて応援しよう!in仙台2025」~絆に感謝!一緒に歩もう、復興のその先へ~の開催について
東北農政局は、東日本大震災の被災地支援の一環として、被災地の農林水産物等を積極的に消費する「食べて応援しよう!」に取り組んでいます。
この取組の一環として、東北地域の震災復興、農林水産物の風評払拭のため、岩手県、宮城県及び福島県の被災3県の農林漁業者、食品事業者が農林水産物や加工品などを販売するイベント「食べて応援しよう!in仙台2025」を令和7年3月15日(土曜日)、令和7年3月16日(日曜日)に宮城県仙台市青葉区の錦町公園にて開催し、被災地の復興を応援します。皆様の御来場をお待ちしています。
詳しくは「食べて応援しよう!in仙台2025」~絆に感謝!一緒に歩もう、復興のその先へ~の開催について(東北農政局報道発表資料)をご覧ください。
みどり戦略施策活用ガイドブック
令和4年に「みどりの食料システム法」が制定されました。みどりの食料システムの実現には、法に基づく基本方針に沿って、すべての関係者が調達から生産、加工・流通の各段階で、環境負荷の低減に取り組むことが重要です。
環境にやさしい農林水産物や食品の消費が広く行われるよう、消費者の理解醸成に取り組んでいきます。
農林水産省では、令和7年度概算決定の内容を踏まえて逆引き施策活用ガイドブックを更新いたしました。
みどり認定を受けた場合の活用可能な融資や補助金についてまとめていますので、ご活用ください。
詳しくは、みどりの食料システム戦略トップページ(農林水産省ホームページ)をご覧ください。
ガイドブック本体は、みどり戦略施策活用ガイドブック(令和7年2月版)(農林水産省ホームページ)をご覧ください。
作物統計調査 令和6年産かんしょの作付面積及び収穫量
農林水産省では、令和6年産かんしょの作付面積及び収穫量の統計情報について公表いたしました。
詳しくは、令和6年産かんしょの作付面積及び収穫量(農林水産省ホームページ)をご覧ください。
お問合せ先
震災復興室〒979-1112
福島県双葉郡富岡町中央三丁目6番地
電話:0240-23-7462