東海農政局と東海学園大学との連携に関する包括協定を締結しました

東海農政局は、東海学園大学と連携に関する包括協定書の署名を行いました。
署名式終了後には、健康栄養学部1・2年生の学生を対象に記念講演が開催され、東海農政局長から「最近の農政をめぐる情勢」について講演しました。

連携の目的

東海農政局と東海学園大学が緊密な協力関係を築き、持続性・発展的に連携を深めることにより、未来を担う人材の育成、並びに東海地域の食料の安定供給の確保、農業農村の振興に寄与すること。

連携の内容

1. 教育、研究活動及び技術開発に関すること
2. 施策の推進に関すること
3. 人材育成に関すること
4. その他両者が必要と認める事項

署名式

• 日 時：令和4年10月5日（水曜日）13時00分から13時30分
• 場 所：東海学園大学

署名式の模様

【東海農政局小林局長（左）と東海学園大学松原学長（右）】

【東海農政局と東海学園大学との連携に関する 包括協定書】

記念講演

• 日 時：令和4年10月5日（水曜日）13時40分から15時10分
• 場 所：東海学園大学
• 講演内容：
  東海農政局長 小林勝利
  「最近の農政をめぐる情勢」
   東海学園大学 健康栄養学部 芳野憲司准教授
  「健康栄養学部におけるSDGs、食品ロス、フードマイレージの実践教育 」
  健康栄養学部4年生
  「SPORTS SDGs CURRY開発の取り組み」
• 受講者：東海学園大学 健康栄養学部1、2年生（200名）

記念講演の模様

  
 【講演を行う小林局長】