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東海農政局

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キャベツ(愛知県)

愛知県は、キャベツの出荷量が全国1位で、全国シェア20%を占めています。冬キャベツが約7割、春キャベツが約3割の構成です。(令和4年 野菜生産出荷統計)

キャベツは、西ヨーロッパ原産で、ケール、ブロッコリー、カリフラワーなどはみんな同じ原種の植物から生まれた親戚です。紀元前6世紀ごろからケルト人によって栽培が行われ、古代ギリシアやローマでは胃腸の調子を整える薬草として食べられていました。
春(4月から6月)に収穫する春キャベツ(春玉)、夏(7月から10月)に収穫する夏秋キャベツ、冬(11月から3月ごろ)に収穫する冬キャベツ(寒玉)の3つに大きく分類できます。【aff2023年1月号から引用】

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