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東海農政局

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東海農政局の出来事(取り組み)

各県拠点の活動を紹介する「地方参事官ニュース」

新城市作手地区の生産者と意見交換を行いました(9月18日)~愛知県拠点~

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9月18日、東海農政局の福井次長と奥平地方参事官は、10年間で約30人の新規就農者を生み出しており、今年から山村活性化対策事業を活用し、農林水産省の伴走支援を受けて地域特産品の開発等に取り組んでいる新城市作手地区を訪問し、水稲生産法人、和牛繁殖農家(新規就農)、夏秋トマト生産者(新規就農)および新城市作手総合支所の職員と意見交換を行い、現地農場等を視察しました。つづきはこちらから

つなぐ棚田遺産認定の四谷の千枚田で、産官民が連携した環境保全活動に参加しました~特定外来植物の防除活動~(9月11日)~愛知県拠点~

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9月11日、愛知県拠点は、横浜ゴム株式会社新城工場(愛知県新城市)(以下「新城工場」という。)の生物多様性保全チームが主体となって行う四谷の千枚田(愛知県新城市)における環境保全活動に参加しました。活動を開始する前に、当拠点の奥平地方参事官から参加者に、農林水産省の施策である「食料・農業・農村基本計画」および「つなぐ棚田遺産」について説明し、棚田を含む農村地域における環境保全活動や社会全体として環境を守る活動の必要性を伝えました。つづきはこちらから

水稲作況標本筆調査の実施方法説明会を開催しました(9月4日)~岐阜県拠点~

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9月4日、岐阜県拠点は、統計担当職員が毎年実施している水稲作況標本筆調査の実施方法について、岐阜県美濃加茂市伊深町の水田およびJA関連施設において、岐阜県庁、県下JA等の関係者18名に対し、説明会を開催しました。つづきはこちらから

地域住民の総力を結集した保全活動が行われる「千万町(ぜまんぢょう)棚田」を訪問しました(8月29日)~愛知県拠点~

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8月29日、愛知県拠点は千万町棚田(愛知県岡崎市)の活動拠点である千万町楽校(ぜまんぢょうがっこう)(注)を訪問し、岡崎市ぬかたブランド協議会千万町棚田部会(以下「部会」という。)と意見交換を行い、棚田や地域活動の現状と課題をお聞きしました。つづきはこちらから

東海学院大学が東海農政局を表敬訪問しました(8月25日)

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8月25日、東海学院大学健康福祉学部医療栄養学科(岐阜県各務原市)の学生が東海農政局を表敬訪問しました。同学科では、専門カリキュラム以外に、さまざまなプロジェクトを立ち上げ、自分たちで考え行動する活動をしており、その一環として、中山間地域活性化や6次産業化、環境に配慮した農産物の栽培と活用、食育等に取り組んでいます。
同大学は、東海農政局と令和4年7月27日に連携に関する包括協定を締結しており、今般、岐阜県の郡上市で駆除されたシカ肉や、白川町の白川茶を活用した「郡上鹿ジビエカレー」「白川茶グリーンカレー」を持参し、試食会を行いました。レトルトカレーの他にも、冷凍保存できる「郡上鹿ジビエカレーパン」や郡上市の六ノ里棚田米で作った甘酒等の紹介もあり、盛りだくさんの試食会となりました。
学生からは、商品開発や包装パッケージ、販売価格の設定など、こだわりや苦労・経験について、説明がありました。また、今後の展望や新しい商品開発について、秋葉局長や市橋生産部長と意見交換を行うなど、充実した時間となりました。

試食メニューのカレーは「みえるらべる」星3つを取得している各務原にんじんを使用しており、産官学連携のもと誕生したものです。

  • 写真1枚目:前列左から 東海学院大学の学生 山田さん、中川さん、日置さん、村瀬さん、森島さん
                    後列左から 東海農政局 原地方参事官、市橋生産部長、秋葉局長、松下企画調整室長
  • 写真2枚目:試食会の様子
  • 写真3枚目:試食メニュー

郡上市の奥住小保木(おくずみこぼき)棚田地域振興協議会と意見交換を行いました(8月22日)~岐阜県拠点~

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8月22日、加納地方参事官は、岐阜県郡上市の奥住小保木棚田地域振興協議会と意見交換を行いました。つづきはこちらから

「OKBアグリビジネス助成金2025」贈呈式が行われました(8月21日)

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8月21日、OKB岐阜大学プラザでOKBアグリビジネス助成金贈呈式が開催され、東海農政局から秋葉局長が出席しました。
okbアグリビジネス助成金とは、大垣共立銀行が、将来のアグリビジネスの担い手を育成する高校や地域のアグリビジネス振興に貢献するような取り組みや研究を行う研究者・事業者の活動をサポートするための研究費用を助成するもので、地域のアグリビジネスの成長・発展に貢献しています。
12回目を迎える今回は、地域のサステナビリティ推進や地域課題の解決、地域活性化などをテーマとした高校部門8件、一般部門3件の計11件が受賞しました。
贈呈式後には、受賞者による研究課題の発表および高校部門のポスターセッションが行われ、ポスターセッションでは、秋葉局長をはじめとした農政局職員と受賞者との間で、研究課題の内容や今後の進め方、現場への活用方法について意見交換を行いました。

東海農政局は、大垣共立銀行の地域におけるアグリビジネスの成長・発展に関する長年の貢献に対して、令和5年8月22日に開催された第10回OKBアグリビジネス助成金贈呈式に合わせ、感謝状を贈呈しています。

  • 写真1枚目:受賞者と大垣共立銀行 林 敬治 頭取(前列中央)ら関係者の集合写真
  • 写真2枚目:受賞者の学生との意見交換

郡上市の六ノ里棚田地域振興協議会および前谷棚田地域振興協議会と意見交換を行いました(8月20日)~岐阜県拠点~

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8月20日、加納地方参事官は、岐阜県郡上市の六ノ里(ろくのり)棚田地域振興協議会および前谷(まえだに)棚田地域振興協議会と意見交換を行いました。つづきはこちらから

親子の米粉スイーツ教室を開催しました(8月19日)

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東海農政局は、東海米粉食品普及推進協議会(注)との共催で、8月19日に刈谷市総合文化センターアイリス(愛知県刈谷市)で、米粉の特性を知ってもらい、ご家庭で米粉を幅広く活用していただくことを目的に「親子の米粉スイーツ教室」を開催しました。
当日参加した13組の親子(30名)は、講師の齋藤ゆみさん(株式会社ココトモファーム:愛知県犬山市)から、「米粉でつくるサクサクスコーン」「ジェラート風もっちり米粉アイス」など、米粉の特性を生かしたお菓子作りを学びました。
参加者は、齋藤さんの説明を聞きながら、材料をこねたり、好きな形に成形した生地にナッツやチョコチップをトッピングしたり、和気あいあいと料理に取り組み、見事な出来栄えで完成させました。
お菓子作り体験の後はみんなで試食し、米粉を楽しく体験する機会となりました。

(注)東海米粉食品普及推進協議会(会長:三重県パン協同組合 吉田和義理事長)は、東海地域において、米加工の新技術の推進ならびに米粉および米粉加工食品の普及推進を図ることを目的に活動している任意団体です。東海農政局は、当協議会と連携して米粉・米粉加工食品の普及推進に取り組んでいます。

  • 写真1、2枚目:米粉を使ってお菓子を作る親子
  • 写真3枚目:参加者が作った米粉のお菓子

令和7年産あいち米初出荷式が開催されました(8月10日)

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8月10日、愛知県有数の早場米の産地である弥富市で、令和7年産あいち米初出荷式(主催:JAあいち経済連、JAあいち海部)が開催され、東海農政局から秋葉局長が出席しました。
来賓による祝辞の後、関係者によるテープカットが行われ、新米を載せたトラックが各地に向けて出発しました。
出荷されたのは「あきたこまち」で、気温の高い日が続いたことから、生育は平年よりやや早く進み、8月4日ごろから収穫が行われました。
猛暑や病害虫の影響が心配されましたが、生産者の努力により作柄は平年並みで、品質は良好とのことでした。
出荷式では、JAあいち海部広報大使「あまにゃん」が1日検査員として、あいち米生産者代表「あぐり父さん」のサポートを受けながら米の検査を行い、出荷された198トンは全量1等米でした。
参加した関係者からは、米の販売環境を整えて欲しいなどの声があり、東海農政局としては、このような現場の声に応えられるよう、各種施策を進めていきます。

  • 写真1枚目:関係者によるテープカット
  • 写真2枚目:「1等」と書かれたうちわを 挙げる「あぐり父さん」と「あまにゃん」

中野方地域棚田振興協議会と意見交換を行いました(8月5日)~岐阜県拠点~

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8月5日、加納地方参事官は、中野方(なかのほう)コミュニティセンター(岐阜県恵那市)を訪問し、中野方地域棚田振興協議会(以下、「協議会」という。)と意見交換を行いました。つづきはこちらから

農福連携等地域別交流会in東海農政局を開催しました(8月4日)

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東海農政局は、8月4日、障害者等が農業分野で活躍することを通じ社会参画を実現していく「農福連携」の取り組みをさらに推進するため、管内各県(岐阜・愛知・三重)の関係者にお集まりいただき「農福連携等地域別交流会in東海農政局」を開催しました。
交流会の前半では、優良事例として 「社会福祉法人まつさか福祉会八重田ファーム」から、また、農福連携商品の開発事例として「株式会社JAぎふはっぴぃまるけ」および「社会福祉法人無門福祉会」から、それぞれの取り組みについて発表をいただいた後、参加者で意見交換を行いました。参加者それぞれの課題や取り組み事例を共有し、農福連携のさらなる推進に向け活発な意見が交わされました
続いて後半では、東海農政局の会場と農林水産本省および他の地方農政局とをオンラインで結び 「農福連携等応援コンソーシアム総会」が開催されました。
小泉農林水産大臣、皆川農福連携等応援コンソーシアム会長のあいさつの後、同コンソーシアムの活動報告のほか、ノウフク・アワード2024の受賞者等による講演が行われました。愛知県犬山市の株式会社ココトモファームからも「ココトモファームが取り組む農福連携×6次産業」について講演があり、全国の参加者が耳を傾けていました。

  • 写真1枚目:交流会前半の様子
  • 写真2枚目:意見交換会の様子
  • 写真3枚目:交流会後半の様子

消費者の部屋キッズプロジェクト「夏まふり@東海農政局」を開催しました(7月31日)

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東海農政局は、7月31日、将来を担うこどもたちに農林水産業や食に関する理解を深めてもらうため、夏休み中の小学生を対象に、消費者の部屋キッズプロジェクト「夏まふり@東海農政局」を開催しました。
イベントには27名の小学生とその家族など総勢50名を超える来場者があり、農業農村の多面的機能(多様な生物が住む場所)を学習する「メダカすくい」、捕獲した鳥獣の有効活用を学習する「鹿の皮を使った小物作り」、実物大の牛オブジェによる酪農体験として「乳しぼり疑似体験」などの体験型ブースを楽しみました。
「メダカすくい」では、ポイを破ることなく5匹すくいあげる新記録を出したこどももいれば、想像以上に難しく1匹もすくうことができないままポイがビリビリに破れ悔し涙が止まらないこどももいるなど、歓声や悲鳴が響き渡るにぎやかな体験イベントになりました。「全部楽しかった、また来たい!次はいつやるの?」という親子とスタッフの会話もあり、多くの参加者の記憶に残る楽しい一日になりました。

  • 写真1枚目:参加したこどもたちで記念撮影
  • 写真2枚目:「メダカすくい」の様子
  • 写真3枚目:「乳しぼり疑似体験」の様子

三重県稲作経営者会議で福井東海農政局次長による講演を行いました(7月29日)~三重県拠点~

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7月29日、福井東海農政局次長は、講師として招かれた三重県稲作経営者会議第40回通常総会(津市:アスト津)で、「一次産業を生かした『楽しい』地域活性化~地域をトルネードしよう~」と題した講演を行いました。つづきはこちらから

消費者に対してお米に関する講演を行いました(7月29日)~三重県拠点~

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7月29日、三重県拠点は、四日市市日永地区市民センターからの依頼を受け、消費者16名に対してお米に関する講演を行いました。つづきはこちらから

農事組合法人丹生営農組合から、節水型乾田直播水稲栽培について説明を受けました(7月28日)~三重県拠点~

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7月28日、三重県拠点は、三重県多気郡多気町の農事組合法人丹生(にゅう)営農組合(以下「丹生営農組合」という。)を訪問し、丹生営農組合、中部電力株式会社事業創造本部(以下「中部電力」という。)(名古屋市)および株式会社ポモナファーム(以下「ポモナファーム」という。)(三重県多気町)が連携して取り組んでいる新たな米の栽培方法等について、関係者と意見交換を行いました。つづきはこちらから

揖斐川町の貝原棚田地域振興協議会と意見交換を行いました(7月24日)~岐阜県拠点~

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7月24日、加納地方参事官は、岐阜県揖斐川町の貝原棚田地域振興協議会と意見交換を行いました。つづきはこちらから

日本政策金融公庫岐阜支店と若手勉強会を開催しました(7月23日)~岐阜県拠点~

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7月23日、岐阜県拠点は、日本政策金融公庫岐阜支店(以下「公庫」という。)と当拠点の若手職員による勉強会を開催しました。つづきはこちらから

有限会社福江営農を訪問しました~岐阜県最大級の大規模農業生産法人~(7月18日)~岐阜県拠点~

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7月18日、加納地方参事官は、岐阜県海津市の有限会社福江営農(以下「福江営農」という。)を訪問し、後藤昌宏(ごとう まさひろ)代表取締役、後藤純二(ごとう じゅんじ)取締役部長と社員の3名から話を伺いました。つづきはこちらから

飛騨市有機農業推進協議会と意見交換を行いました(7月15日)~岐阜県拠点~

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7月15日、加納地方参事官は飛騨市役所を訪問し、飛騨市有機農業推進協議会(以下「推進協議会」という。)の雲英 顕一(きら けんいち)会長はじめ会員6名と意見交換を行いました。つづきはこちらから

小泉大臣が三重県内の農業者と意見交換しました(7月11日)

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小泉進次郎農林水産大臣は7月11日、JA鈴鹿本店(三重県鈴鹿市)を訪問し、学校給食向け野菜を保存する冷蔵施設を視察するとともに、三重県内の農業者26名と意見交換を行いました。
意見交換では、小泉大臣が参加者の意見を聞き、米の統計調査のあり方、米の販売のあり方、米の適正価格、大規模化への取組状況、中山間地域の農業のあり方等について活発な議論が行われました。
小泉大臣から参加者に対して、「令和9年度の水田政策の見直しや中山間地域の課題解決のため、意欲ある農業者が前向きに頑張ってもらえるよう取り組む」と伝えました。

  • 写真1枚目:参加した26名の生産者を前に、米に関する説明を行う小泉進次郎農林水産大臣
  • 写真2枚目:学校給食向け冷蔵庫前で、JA鈴鹿 大井弘人営農部長(右)から説明を受ける小泉大臣(中央)左は、JA鈴鹿 谷口俊二組合長(写真提供:日本農業新聞)
  • 写真3枚目:意見交換に参加した生産者と小泉大臣との記念撮影(写真提供:日本農業新聞)

下呂市の有限会社すがたらいすと意見交換を行いました(7月11日)~岐阜県拠点~

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7月11日、加納地方参事官は、下呂市の有限会社すがたらいすを訪問し、中島代表取締役と意見交換を行いました。つづきはこちらから

下呂市の一般社団法人ひがし村と意見交換を行いました(7月11日)~岐阜県拠点~

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7月11日、加納地方参事官は、下呂市の一般社団法人ひがし村(以下「ひがし村」という。)を訪問し、佐々木理事らと意見交換を行いました。つづきはこちらから

農業生産法人株式会社大国ファーム伊賀農場とSNSで「土の精霊おじさん」として有名な江口さんから、土づくりの大切さについて説明を受けました(7月11日)~三重県拠点~

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7月11日、三重県拠点は、三重県伊賀市の農業生産法人株式会社大国ファーム伊賀農場を訪問しました。つづきはこちらから

下呂市の指定棚田地域振興協議会と意見交換を行いました(7月10日)~岐阜県拠点~

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7月10日、加納地方参事官は、下呂市の三ツ石棚田連絡協議会(以下「協議会」という。)を訪問し、中島会長らと意見交換を行いました。つづきはこちらから

「金城リリーマルシェ」に参加し、「米」に関する体験ブースを出展しました(7月10日)~愛知県拠点~

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7月10日、金城学院大学(名古屋市)で「金城リリーマルシェ」(注)が開催されました。今回のテーマである「東海地域の地場産物の魅力を若い世代に広く知ってもらう、一次産業発展の応援につなげる」に合わせ、愛知県拠点は「米」にスポットを当て、「もみすり・精米」の体験ブースの出展、および「みどりの食料システム戦略」のチラシ配布を行い、米とみどり戦略について、学生を含む一般消費者へ周知を行いました。つづきはこちらから

株式会社CAFと意見交換を行いました~スマート農業で生産性をUP~(7月4日)~岐阜県拠点~

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7月4日、加納地方参事官は、岐阜県海津市の株式会社CAF(クリーン アグリ ファーム)(以下「CAF」という。)を訪問し、栗田欽弘(くりた よしひろ)代表取締役と意見交換を行いました。つづきはこちらから

津地域農業振興協議会で「食料・農業・農村基本計画」を説明しました(7月4日)~三重県拠点~

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7月4日、三重県拠点は、三重県津農林水産事務所の依頼を受け、津リージョンプラザ(津市)で開催された令和7年度津地域農業振興協議会総会の終了後に「食料・農業・農村基本計画」等を説明しました。つづきはこちらから

飛騨市の指定棚田地域振興協議会と意見交換を行いました(7月1日)~岐阜県拠点~

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7月1日、加納地方参事官は、岐阜県飛騨市の種蔵(たねくら)棚田連絡協議会(以下「協議会」という。)を訪問し、荒谷会長と意見交換を行いました。つづきはこちらから

中津川市の指定棚田地域振興協議会と意見交換を行いました(6月27日)~岐阜県拠点~

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6月27日、加納地方参事官は、中津川市の指定棚田地域振興協議会と意見交換を行いました。つづきはこちらから

日本政策金融公庫津支店と若手勉強会を開催しました(6月20日)~三重県拠点~

三重県の農業概況を説明する三重県拠点の若手職員公庫資金制度等を説明する日本政策金融公庫津支店の若手職員
6月20日、三重県拠点は、日本政策金融公庫津支店(以下「公庫」という。)と当拠点の若手職員による勉強会を開催しました。つづきはこちらから

食料・農業・農村基本計画の周知を行いました(6月10日、12日、18日)~三重県拠点~

農事組合法人百笑楽匠との意見交換の様子JA多気郡との意見交換の様子JAみえなかとの意見交換の様子

三重県拠点は、本年4月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」について、三重県内のJAや事業者などに周知を行っています。
6月10日に農事組合法人百笑楽匠(ひゃくしょうらくしょう)(三重県伊賀市)の代表理事 松山 智(まつやま さとし)さん、6月12日にJA多気郡(三重県明和町)の代表理事組合長 西井 正(にしい ただし)さん、6月18日にJAみえなか(三重県松阪市)の代表理事組合長 山本 清巳(やまもと きよみ)さんを訪問しました。つづきはこちらから

岐阜県農業会議主催の研修会において、「食料・農業・農村基本計画」の説明を行いました(6月17日)~岐阜県拠点~

岐阜勉強会

6月17日、加納地方参事官は、大垣フォーラムホテル(岐阜県大垣市)で開催された(一社)岐阜県農業会議主催の研修会で、「食料・農業・農村基本計画」の説明を行いました。つづきはこちらから

「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!」牛乳贈呈式が行われました(6月4日)

牛乳贈呈式1牛乳贈呈式2                 

6月4日、中部6県(岐阜、愛知、三重、富山、石川、静岡)の酪農家で組織する中部酪農青年女性会議の皆さんから、日頃忙しく働くお父さんの代表として、東海農政局 秋葉局長へ牛乳が贈呈されました。
この催しは、酪農に従事する青年・女性で組織する全国酪農青年女性会議が、牛乳の消費拡大を図るため、平成18年度から実施している「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!キャンペーン」の一環です。
牛乳贈呈式では、三重県産牛乳と牛乳調味品が贈呈され、牛乳で乾杯した後、同会議の皆さんと牛乳の消費拡大や酪農経営の現状について、意見交換を行いました。

  • 写真1枚目:贈呈式での記念写真
    前列左から、中部酪農青年女性会議 委員長 西尾直樹氏(岐阜県)
                     東海農政局 秋葉局長
                     中部酪農青年女性会議 副委員長 髙橋明美氏(三重県)
    後列左から、東海農政局 市橋生産部長
                     中部酪農青年女性会議 副委員長 北谷記啓氏(愛知県)
                     東海農政局 渡辺次長
                     中部酪農青年女性会議 委員 森 富士樹氏(愛知県)
  • 写真2枚目:贈呈式の後は牛乳で乾杯!

能登半島地震被災地の応急復旧にご協力いただいた団体へ農林水産大臣感謝状を贈呈しました(6月3日)

能登半島
令和6年能登半島地震では、被災地の農林水産業施設等の応急復旧のため、多くの方にMAFF-SAT(注1)と連携していただき、人材や資機材提供のほか、支援物資の提供・運搬、被災地における救助活動等を行っていただきました。
農林水産省は、全国135団体に農林水産大臣感謝状を贈呈することとなり、東海農政局管内(岐阜県、愛知県、三重県)では10団体に感謝状を贈呈しました。
6月3日には、東海農政局で感謝状贈呈式を行い、4団体に出席いただきました。

対象団体(順不同):愛知県土地改良事業団体連合会、株式会社三祐コンサルタンツ、若鈴コンサルタンツ株式会社、NTCコンサルタンツ株式会社、岐阜県土地改良事業団体連合会(注2)、三重県土地改良事業団体連合会(注2)、三重県伊賀市(注2)、株式会社葵エンジニアリング(注2)、株式会社大本組(注2)、徳倉建設株式会社(注2)

注1 MAFF-SAT(農林水産省サポート・アドバイス・チーム)農林水産省農村振興局では、農地・農業用施設が被災した際、被災自治体に職員を派遣し、迅速な被害の把握や早期復旧を支援しています。
注2 贈呈式は欠席

  • 写真:贈呈式出席団体との記念写真
  • 前列左から、愛知県土地改良事業団体連合会 専務理事 中根俊樹氏
                     (株)三祐コンサルタンツ 常務取締役 水小田英俊氏
                     若鈴コンサルタンツ(株)代表取締役社長 吉田伸宏氏(吉=つちよし)
                     NTCコンサルタンツ(株)代表取締役社長 大村 仁氏

日本政策金融公庫名古屋支店と勉強会を開催しました(6月3日)~愛知県拠点~


6月3日、愛知県拠点は日本政策金融公庫名古屋支店(以下「公庫」という)と共同で勉強会を開催しました。
この勉強会は地域の課題解決に向けて資金面等でサポートする公庫職員が、農政の現状を理解すること、当県拠点職員は、公庫を政策面でサポートできるよう公庫の業務を理解することを目的として行われました。つづきはこちらから

下平ファームで意見交換を行いました(5月17日)~三重県拠点~

下平ファーム
5月17日、東海農政局の秋葉局長と福井次長、中川地方参事官は、三重県紀宝町にある水稲やじゃばら(かんきつの一種)、野菜などを生産・販売している下平ファームを訪問し、代表の下平 哲郎(しもひら てつろう)さんと意見交換を行いました。つづきはこちらから

丸山千枚田「田植えの集い」に秋葉局長と福井次長、中川地方参事官が参加しました(5月17日)~三重県拠点~

丸山千枚田
5月17日、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されている三重県熊野市の丸山千枚田に全国各地から田んぼのオーナーら約830人が集まり「田植えの集い」が開催されました。あいにくの雨でしたが、霧がかかる幻想的な風景の中、東海農政局からは、秋葉局長と福井次長、中川地方参事官が参加し、昔ながらの手作業で三重県の育成水稲品種「なついろ」(注)の田植えを行いました。つづきはこちらから

御浜町の新規就農者確保に向けた取り組みについて意見交換を行いました(5月16日)~三重県拠点~

御浜町

5月16日、東海農政局の福井次長と中川地方参事官は、御浜町役場でみかんの新規就農者や就農サポートリーダー、御浜町職員等と御浜町の新規就農者確保に向けた取り組みについて意見交換を行いました。つづきはこちらから

岐阜県社会福祉協議会で、災害用備蓄食料の寄贈式を行いました。(5月16日)~岐阜県拠点~

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東海農政局では、賞味期限が近くなり入れ替えを行う災害用備蓄食料を、管内各県の社会福祉協議会を経由して、こども食堂等へ寄贈する取り組みを令和7年度から開始しました。つづきはこちらから

四日市商工会議所と輸出促進に係る連携協定を締結しました(5月16日)

協定書を手に記念撮影を行う、四日市商工会議所 小川 謙会長(左)と東海農政局 秋葉局長(右)

東海農政局は、5月16日、四日市商工会議所(三重県四日市市)と輸出促進に係る連携協定を締結しました。
この協定は、両者が緊密な協力関係の下で、東海地域の農林水産物・食品の輸出の拡大に貢献することを目的とするものです。

四日市商工会議所は、四日市市内外の食品製造から物流まで多様な分野の事業者を会員とする幅広いネットワークを有するとともに、全国の商工会議所で唯一輸出事業計画の農林水産大臣認定を受けるなど、農林水産事業者や食品事業者の輸出を支援しています。

東海農政局は、これまでも四日市商工会議所と連携し、東海地域の農林水産物・食品の輸出促進に取り組んできましたが、本協定の締結を契機として、さらに両者間の連携を深め、互いのネットワークを最大限活用し、取り組みを強化させていきます。

「つなぐ棚田遺産」の四谷の千枚田で、料理人を目指す若者たちに「みどりの食料システム戦略」等について説明しました(5月8日)~愛知県拠点~

田植えの風景
田植えの風景

令和7年5月8日、愛知県拠点は四谷の千枚田(新城市)で開催された豊橋調理製菓専門学校による田植えに参加し、奥平地方参事官から「つなぐ棚田遺産」、「新たな食料・農業・農村基本計画」と「みどりの食料システム戦略」の取り組みを説明しました。 四谷の千枚田は、鞍掛山(くらかけやま)から広がる美しい景観を誇る棚田として、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されています。つづきはこちらから

環境にやさしく持続可能な食料システムの構築に向けた取り組みをPRしました(4月10日から13日)~愛知県拠点~

もみすり・精米体験の様子
もみすり・精米体験の様子

令和7年4月10日から13日(4日間)、愛知県拠点は、中部電力株式会社(以下「中部電力」という。)、JAなごや、イオン大高店(名古屋市緑区)の3者と連携し、同店にて環境にやさしい農業と食品を紹介するイベントを実施しました。つづきはこちらから

これまでの「東海農政局の出来事(取り組み)」

令和6年度

4~3月

令和5年度

1~6月7~12月令和6年1~3月

令和4年

1~12月

お問合せ先

企画調整室

担当者:広報班
代表:052-201-7271(内線2316)
ダイヤルイン:052-223-4610

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