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東海農政局

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東海農政局の出来事(取り組み)

東郷町長および東郷町内の有機稲作生産者と意見交換をしました(5月15日)

  東郷町長との意見交換会 生産者との意見交換会 除草作業の実演

  農林水産省では、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業の生産から消費まで一貫して取り組む地域の支援を行っています。
  愛知県東郷町は、令和4年度からみどりの食料システム戦略推進交付金を活用した取組を進めており、令和5年3月には有機農業実施計画を策定し「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。
  東海農政局は、東郷町の井俣町長と有機農業の推進や学校給食に関する意見交換を行うとともに、新たに有機農業にチャレンジする生産者からお話を伺いました。

  • 写真左:東郷町長との意見交換(左:井俣東郷町長 右:加藤局次長)
    写真中:有機稲作生産者との意見交換(生産者の皆さまと加藤局次長(右))
    写真右:除草作業の実演(令和5年5月15日 撮影)
  • 関連情報:東郷町のオーガニックビレッジ宣言(外部リンク)

第1回 学校給食セミナー×交流会
「はじめよう!サステナブルな食を学校給食から!~先進事例に学ぶ~」を開催しました(4月21日)

  講演の様子 交流会の様子

  東海農政局は、学校給食における地場農産物等の活用に関心のある方に先進事例を紹介し、地域の皆さんが交流し連携していく場として、東海地域の「学校給食」、「有機農業」等に精通したアドバイザーを迎え、「学校給食セミナー×交流会」を実施しました。
 最初に東海農政局 小林局長から挨拶した後、各講師による「学校給食に地場農産物や有機農産物を導入した秘訣・工夫とは?」を題した講演を行いました。その後会場では、参加者同士や講師・アドバイザーとの意見交換、課題共有等の仲間づくりの場として交流会を設け、連絡先交換や活発な意見交換が行われました。その際、吉野アドバイザーから化学肥料や農薬を使わずに育てられた農産物を活用したケーキとお茶の提供をいただき、学校給食への食材提供のイメージを共有しました。
 会場とオンラインを合わせて農業者8名、消費者団体21名、行政関係者42名等、合計で126名にご参加いただきました。

  • 講師
       〇静岡県袋井市教育委員会 おいしい給食課 おいしい給食推進係長 石塚 浩司 氏
                  袋井市産野菜の生産者 土屋 克己 氏
       〇千葉県いすみ市 農林課 主査 鮫田 晋 氏
  • アドバイザー
       〇オーガニックファーマーズ名古屋 代表 吉野 隆子 氏
       〇女子栄養大学 名誉教授 金田雅代氏(都合によりご欠席)
  • 写真左:静岡県袋井市教育委員会 石塚氏(中)、生産者 土屋氏(右) 講演の様子
    写真右:交流会の様子(令和5年4月21日 撮影)

東海農政局地下食堂で化学肥料や農薬を使わずに育てた野菜を使ったメニューを提供しました(3月29日)

ハンバーグ 生産者

東海農政局は、地下食堂運営事業者「中京クッキング」の協力の下、「みどりの食料システム」の確立の一環として、環境に配慮して栽培された野菜を食材とした「和風ネギソースハンバーグ&菜花のお浸し」を提供しました。
今回は、岐阜県下呂市、愛知県大口町の生産者の方々から、化学的に合成された肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を提供いただきました。
化学肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を使ったメニューの具体的な実施予定については、東海農政局Webサイト「みどりの広場」でお知らせします。
東海農政局地下食堂は、どなたでも利用可能です。皆さまのご利用をお待ちしています。

  • 写真左:和風ネギソースハンバーグ&菜花のお浸し(令和5年3月29日 撮影)
    写真右:野菜を提供いただいた生産者の皆さん
  • 関連情報:「みどりの広場」

記者懇談会を開催しました(3月15日、23日)

説明会 説明 意見交換会

東海地方では多様な農業が展開されており、東海農政局では、その振興等のためさまざまな取り組みを行っています。東海農政局では、こうした地域の動きや農政局の取り組みについて、記者の方に説明・意見交換を行う機会を設けるため記者懇談会を開催しています。

令和4年度第2回目となる今回は「みどりの食料システム戦略の推進」をテーマに、説明会及び現地見学会の2部構成で開催しました。

3月15日の説明会では、小林農政局長から「みどりの食料システム戦略の概要」について説明後、橋本農政局次長から「みどりの食料システム戦略の実現に向けた東海農政局や管内各地域の取り組み」について紹介しました。その後、記者の方と、現状の課題や今後の推進方向などについて意見交換を行いました。

3月23日の現地見学会では、「株式会社オーガニックファーム知多(愛知県南知多町)」を訪問し、同社および「株式会社yaotomi」の代表取締役社長 犬飼 亮氏から、有機農業の取り組み、地域および他の事業者との連携、有機農産物の販路拡大、将来に向けた展望などの説明を受け、有機農産物の生産ほ場等を見学した後、意見交換を行いました。

  • 写真 左:説明会の様子(令和5年3月15日 撮影)
    写真中・右:株式会社 オーガニックファーム知多での説明および意見交換の様子(令和5年3月23日 撮影)

農業文化園・戸田川緑地において VR体験コ-ナ-「食べものができるまで」を出展しました(3月18日)

VR 花当て

東海農政局は、農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)のイベント「春の物語」期間中において、「食べものができるまで」をテーマに食育に関するVR(バ-チャルリアリティ:仮想現実)体験コ-ナ-を出展しました。
当日は、午前中あいにくの雨で、イベント来場者も少なめでしたが、子供たちを中心に、「牛乳はどこからくるの?」と「お米ができるまで」の内容のVRを体験してもらいました。
参加いただいた親子からは、「とても勉強になった!」「なかなか体験できないVRで生産過程を見ることが出来た」と嬉しい声が聞こえました。 また、同コーナーで、10種類の野菜の花を当てるクイズ形式の「何の花でしょうか?」のパネルを用意し、「これ知ってる、イチゴだよ!」「ごぼうの花は初めて見たわ」と親子で楽しみながら挑戦していただきました。

  • 写真左:VR体験、写真右:野菜の花当てクイズの様子(令和5年3月18日撮影)

東海農政局地下食堂で化学肥料や農薬を使わずに育てたさつまいもを使ったパウンドケーキを提供しました
(3月14日)

パウンドケーキ 生産者

東海農政局は、地下食堂運営事業者「中京クッキング」の協力の下、「みどりの食料システム」の確立の一環として、環境に配慮して栽培されたさつまいもを食材とした「パウンドケーキ」を提供しました。
今回は、愛知県江南市の生産者の方から、化学的に合成された肥料や農薬を使わずに栽培したさつまいもを提供いただきました。
化学肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を使ったメニューは、今後も原則月2回実施していきます。具体的な実施予定については、東海農政局Webサイト「みどりの広場」でお知らせします。
東海農政局地下食堂は、どなたでも利用可能です。皆さまのご利用をお待ちしています。

  • 写真左:さつまいものパウンドケーキ(令和5年3月14日 撮影)
    写真右:さつまいもを提供いただいた生産者の方
  • 関連情報:「みどりの広場」

三栄鶏卵株式会社が東海農政局長賞(輸出に取り組む優良事業者表彰)を受賞しました(3月2日)

授与 表彰状

東海農政局は、東海地域からの輸出を拡大するため、「輸出に取り組む優良事業者表彰」を創設しました。
このたび、三栄鶏卵株式会社(愛知県岡崎市)が東海農政局長賞を受賞し、東海農政局 小林局長より表彰状が授与されました。

  • 写真左:東海農政局長賞授与の様子(令和5年3月2日 撮影)
    写真右:三栄鶏卵株式会社 市川代表取締役社長(左)、東海農政局 小林局長(右)
  • 関連情報:農林水産物・食品の輸出促進

中日新聞社 主催「第82回 中日農業賞贈呈式」が開催されました(3月1日)

賞状授与 全体写真

中日農業賞は、新時代の卓越した農業を実践し、地域社会の発展に貢献している中部9県(富山・石川・福井・長野・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀)の40歳以下若手農業者を毎年顕彰しています。(主催:中日新聞社、後援:農林水産省 等)
この度、「第82回 中日農業賞」において農林水産大臣賞、中日賞、特別賞、優秀賞が選定され、農林水産大臣賞は、田中智春氏(富山県)が受賞され、東海農政局 小林局長より賞状が贈られました。
また、東海農政局管内からは、4名が以下の賞を受賞されました。
【中日賞】加藤 真史氏(愛知県豊橋市)
【特別賞】(株)つじ農園 辻 武史氏(三重県津市)
【優秀賞】池田 俊也氏(岐阜県飛騨市)
              高木 基博氏(三重県四日市市)

  • 写真左:賞状授与の様子(農林水産大臣賞受賞 田中智春氏(中央)、東海農政局 小林局長(左))
    写真右:受賞者及び関係者の皆さま(令和5年3月1日撮影)

「令和4年度消費者団体等との意見交換会(愛知県会場)」を開催しました(2月28日)

全体 中央 安達教授

東海農政局は、今後の農政の取り組みに活かしていくことを目的として、消費者団体等との意見交換会を開催しました。
新型コロナウィルス感染症の影響により3年ぶりに対面で開催した意見交換会では、東海農政局が取り組んでいる施策を紹介するとともに、各消費者団体等から取組事例の発表をいただき、今後の農政の取り組みに関する意見交換を行いました。

  • 写真   左:東海農政局 小林局長挨拶の様子
    写真中央:名古屋オーガニック給食審議会 清水会長(中央)
    写真   右:名古屋学芸大学 安達教授(中央)

東海農政局地下食堂で化学肥料や農薬を使わずに育てた野菜を使ったメニューを提供しました
(2月22日)

あんかけ 生産者

東海農政局は、地下食堂運営事業者「中京クッキング」の協力の下、「みどりの食料システム」の確立の一環として、環境に配慮して栽培された野菜を食材とした「唐揚げの野菜あんかけ&水菜のマヨサラダ」を提供しました。
今回は、岐阜県下呂市、愛知県江南市の生産者の方々から、化学的に合成された肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を提供いただきました。
化学肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を使ったメニューは、今後も原則月2回実施していきます。具体的な実施予定については、東海農政局Webサイト「みどりの広場」でお知らせします。
東海農政局地下食堂は、どなたでも利用可能です。皆さまのご利用をお待ちしています。

  • 写真左:唐揚げの野菜あんかけ&水菜のマヨサラダ(令和5年2月22日 撮影)
    写真右:野菜を提供いただいた生産者の皆さん
  • 関連情報:「みどりの広場」

東海農政局地下食堂で化学肥料や農薬を使わずに育てた野菜を使ったメニューを提供しました
(2月8日)

橋本次長と職員 料理 生産者

東海農政局は、地下食堂運営事業者「中京クッキング」の協力の下、「みどりの食料システム」の確立の一環として、環境に配慮して栽培された野菜を食材とした「肉豆腐&野菜天ぷら」を提供しました。
今回は、岐阜県下呂市、愛知県江南市の生産者の方々から、化学的に合成された肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を提供いただきました。
化学肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を使ったメニューは、今後も原則月2回実施していきます。具体的な実施予定については、東海農政局Webサイト「みどりの広場」でお知らせします。
東海農政局地下食堂は、どなたでも利用可能です。皆さまのご利用をお待ちしています。

  • 写真左:橋本次長(左)と職員(右)
    写真中央:肉豆腐&野菜天ぷら(令和5年2月8日 撮影)
    写真右:野菜を提供いただいた生産者の皆さん
  • 関連情報:「みどりの広場」

東海農政局地下食堂で化学肥料や農薬を使わずに育てた野菜を使ったメニューを提供しました
(1月25日)

皿うどん チラシ

東海農政局は、地下食堂運営事業者「中京クッキング」の協力の下、「みどりの食料システム」の確立の一環として、環境に配慮して栽培された野菜を食材とした「野菜たっぷり皿うどん&レタスサラダ」を提供しました。
今回は、愛知県大口町、江南市、岐阜県下呂市の生産者の方々から、化学的に合成された肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を提供いただきました。
化学肥料や農薬を使わずに栽培した野菜を使ったメニューは、今後も原則月2回実施していきます。具体的な実施予定については、東海農政局Webサイト「みどりの広場」でお知らせします。
東海農政局地下食堂は、どなたでも利用可能です。皆さまのご利用をお待ちしています。

  • 写真左:野菜たっぷり皿うどん&レタスサラダ(令和5年1月25日 撮影)
    写真右:野菜を提供いただいた生産者の皆さん
  • 関連情報:「みどりの広場」

「ジビエを食べよう」東海農政局地下食堂で猪肉を使ったメニューを提供しました(1月18日)

職員 ビビンパ丼

近年、野生鳥獣による農作物被害が広域化・深刻化している中、令和3年度の捕獲した鳥獣の食肉(ジビエ)利用量は2,127トンとなっています。農林水産省では、令和7年度にこの利用量を約4,000トンとすることを目標として、皆さんにジビエをもっと知って、食べていただくため、さまざまな取り組みを行っています。
東海農政局は、ジビエの消費拡大を図るため地下食堂運営事業者「中京クッキング」の協力の下、岐阜県産猪肉を食材とした「猪肉のビビンパ丼」を提供しました。

  • 写真左:農村振興部 寺尾部長(右)と職員(左)
  • 写真右:猪肉のビビンパ丼(令和5年1月18日 撮影)
  • 関連情報:農作物鳥獣害対策

「中高年男性でも一人で挑戦できる料理教室」を開催しました(1月18日)

局長 長田料理長 食育夫

東海農政局は、家事に携わる機会が少ないとされる中高年男性を対象に、家事に関心を持っていただけるよう、中部電力ミライズカテエネショップキッチンスタジオ(愛知県岡崎市)において料理教室を開催し、日本料理「一灯」長田料理長から初心者でも気軽に始められる料理を教えていただきました。
参加希望のあった中高年男性9名は椙山女学園大学の学生4名のサポートを受け、一汁三菜を作り会場は終始和気あいあいとした雰囲気で世代間交流を図りながら楽しく料理をすることができました。
最後にキッズキッチン協会の井出会長からいただいたビデオレター「料理がつなぐ子ども世代への食育」を上映しました。

  • 写真左:東海農政局 小林局長挨拶の様子
  • 写真中央:日本料理一灯料理長 長田勇久(おさだはやひさ)氏が参加者に教える様子(中)
  • 写真右:椙山女学園大学の学生(右)、東海食育さんぽ 「食育夫(左)と風土(中)(東海農政局 職員)」

愛知銀行と中京銀行との連携に関する協定を締結しました(1月12日)

締結式 締結式 

東海農政局は、愛知銀行と中京銀行との連携に関する協定を締結しました。
本連携協定は、東海農政局と愛知銀行及び中京銀行が農林水産物・食品の輸出促進に関し持続的・発展的に連携を深めることにより、両行の取引先である農林漁業者・食品企業が、輸出に取り組み、海外での販売力強化・経営基盤強化に努めることで、東海地域における農林水産物・食品輸出のさらなる拡大につなげていくことを目的とするものです。

  • 写真左・右とも:連携に関する協定書 締結式の様子(令和5年1月12日撮影)
                           左から 愛知銀行 伊藤頭取、東海農政局 小林局長、中京銀行 小林頭取
  • 関連情報:プレスリリース

これまでの「東海農政局の出来事(取組)」

令和4年

1~12月

令和3年

1~12月

令和2年

1~12月

お問合せ先

企画調整室

担当者:広報班
代表:052-201-7271(内線2316)
ダイヤルイン:052-223-4610

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