愛知(地方参事官)の地域農政情報
地方参事官ホットライン
現場と国との双方の意思疎通を図るため、地方参事官ホットラインを開設しています!
農林水産省では、各都道府県に、農政を伝え、現場の声を汲み上げ、ともに解決する地方参事官を配置しています。
農業者・消費者・行政関係者の皆さまからの、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています。
愛知県につきましては、以下の連絡先にお気軽にお問合せください。
地方参事官ホットライン(愛知)
電話:052-763-4492
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地方参事官ニュース(令和8年度)
鞍掛山麓に広がる「つなぐ棚田遺産」四谷の千枚田で若者たちの田植えに参加しました
5月7日、愛知県拠点は四谷の千枚田(新城市)で行われた豊橋調理製菓専門学校の学生16名による田植えに参加しました。
四谷の千枚田は、鞍掛山(くらかけやま)から広がる美しい景観を誇る棚田として、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されています。
同校では、「稲作の大変さと米一粒の大切さ」を学ぶため、平成18年から毎年、四谷の千枚田で年4回(田植え、除草、稲刈り、脱穀)の農作業実習を行っています。
当日は、当拠点から学生たちに対し、先人から受け継いだ貴重な遺産である棚田を次の世代へ引き継いでほしいこと、国民への食料供給のほか、国土保全や景観形成に大きな役割を果たしてきたことを説明しました。
ほとんどの学生が初めての田植えとあって、田んぼのぬかるみに足を取られるなど悪戦苦闘していましたが、慣れてくると次第に手つきも軽やかになっていきました。
田植えの後、鞍掛山麓(くらかけさんろく)千枚田保存会の小山会長から棚田保全の重要性や苦労話があり、それを聞いた学生から、「きれいな棚田を守っていくことは大変ですか」、「毎年どれくらいの人が千枚田を訪れますか」など活発な質問があり、棚田への関心の高さがうかがえました。
愛知県拠点は、今後もさまざまなイベント等を通じて、棚田の保全活動等を支援します。
学生たちに挨拶する小山会長(右端)(5月7日撮影)

田植えに挑戦する学生たち(5月7日撮影)
田植え終了後、小山会長の話を聞く学生たち(5月7日撮影)
有機農業と人をつなぐ多角経営に挑戦する株式会社山田農園を訪問しました
4月21日、愛知県拠点の阿部地方参事官は、愛知県岡崎市の株式会社山田農園を訪問し、これまでの経営の歩みや現在の課題、今後の展望等について意見交換を行いました。
山田農園の山田 健一(やまだ けんいち)代表は、土木建設会社を経営する傍ら、「豊かな自然や地域の農地を次世代につないでいきたい」との強い思いから、7年前に地域環境の保全と持続可能な農業経営の両立を目指した有機農業を実践するため、山田農園を設立しました。
同農園では、米、麦、そば、いちご、スイートコーンなどの農産物栽培のほか、採卵鶏として純国産地鶏である「岡崎おうはん」を飼育するなど、複合経営に取り組んでいます。
農産物は、堆肥に加え、土壌微生物の活性化を図るために自社製のもみ殻くん炭や竹炭を施用した農地で栽培しており、安定的な収穫量の確保を目指しています。
本年4月からは、有機農業への理解促進及び農作業を通じた社内外の交流促進を目的とした「企業参加型農業体験研修」に取り組んでおり、県内各地の様々な企業や自治体の皆さんが参加しています。
山田代表は、「農業は大変なことも多いが、人や地域、環境と向き合えるやりがいのある仕事である。建設業で培ってきた経験を生かし、有機農業を軸に、人が集い学び合える農園を目指している」と今後の展望を語られました。
意見交換の様子(左側:山田農園関係者、右側中央:阿部地方参事官)(4月21日撮影)
山田代表(右)からたまねぎの栽培状況の説明を受ける阿部地方参事官(左)(4月21日撮影)
愛西市の知名度・魅力の向上を図る道の駅「ふれあいの里HASUパーク」を訪問しました
4月20日、東海農政局の福井次長と阿部地方参事官は、愛西市役所で日永 貴章(ひなが たかあき)市長、清水 栄利子(しみず えりこ)副市長と意見交換を行うとともに、4月3日にグランドオープンした道の駅「ふれあいの里HASUパーク」を訪問しました。
意見交換では、日永市長からHASUパークについて、「愛西市への来訪者を増やすとともに、市の知名度・魅力の向上のため、既存の道の駅『立田ふれあいの里』と『森川花はす田』を利活用してリニューアルオープンした施設であり、農産物など愛西市の魅力を発信する拠点になる。今後は、HASUパークを生かしたシティプロモーションを展開していきたい。」とのお話を伺いました。
その後、HASUパークを訪問し、はす見の丘、はす見テラス、芝生広場、産直広場、フード広場などを見学しました。また、グランドオープンを機に開発したレンコンやいちごなどを活用した加工品が販売されており、特に、特産品のレンコンを活用したソフトクリームが人気とのことです。子育て世代にとって楽しく時間を過ごせる道の駅であり、地域の魅力発信にも寄与する拠点であると感じました。
愛知県拠点は今後も、地域の活性化に寄与する取組を応援していきます。
意見交換の様子1 左から 日永市長、清水副市長(4月20日撮影)
意見交換の様子2 右手前から福井局次長、阿部地方参事官(4月20日撮影)
はす見テラスから見える花はす田(4月20日撮影)
産直広場及びはす見テラスの外観(4月20日撮影)※ロゴは、清水副市長が監修
特産品のレンコンを使用したソフトクリームなどの商品(4月20日撮影)
これまでの地方参事官ニュース(愛知)
事業・制度のご案内
経営所得安定対策
農業の6次産業化を応援します
イベント情報
農福連携の取り組み
事業の概要
農福連携を紹介する動画を作成しました!
農福連携の取り組みをみなさんに「知ってもらう」ことを目的に動画を作成しましたので、ご覧ください。
【農福連携】スーパーで見つけた謎のシールの正体とは!?
一般の消費者の方に少しでも「農福連携」の取り組みを理解していただくために、愛知県春日井市の「障がい者就労継続支援B型事業所すまいる」の皆さんを取材させていただきました。
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