三重(地方参事官)の地域農政情報
地方参事官ホットライン
現場と国との双方の意思疎通を図るため、地方参事官ホットラインを開設しています!
農林水産省では、各都道府県に、農政を伝え、現場の声を汲み上げ、ともに解決する地方参事官を配置しています。
農業者・消費者・行政関係者の皆さまからの、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています。
三重県につきましては、以下の連絡先にお気軽にお問合せください。
地方参事官ホットライン(三重)
電話:059-228-3151
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みどりの食料システム戦略」(消費者向け)パンフレット&みえるらべる生産者向けチラシ&みえるらべる三重県内取り組み地図
三重県拠点で、みどりの食料システム戦略の消費者向けパンフレットおよびみえるらべる生産者向けチラシ&三重県内のみえるらべる取り組み状況を示した地図を作成しました。
ダウンロードしてご活用ください。
みどり戦略パンフレット(PDF : 514KB)
みえるらべる始めませんか?(生産者向けチラシ)(PDF : 765KB)
みえるらべる三重県内取り組み地図(PDF : 1,746KB)
地方参事官ニュース(令和8年度)
丸山千枚田「田植えの集い」に澤瀨次長、中川地方参事官が参加しました
5月16日、三重県熊野市にある丸山千枚田に、三重県内外から棚田のオーナーら約700人が集まり「田植えの集い」が開催されました。当日は快晴に恵まれ、初夏のような汗ばむ陽気の中、東海農政局からは、澤瀨次長と中川地方参事官が参加し、昔ながらの手作業で三重県の育成水稲品種「なついろ」(注)の田植えを行いました。
丸山千枚田は、1,340枚という国内最大規模の枚数を誇る棚田で、日本の棚田100選に選ばれており、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」にも認定されています。平成8年度より「都市住民との交流を深めることにより、一緒に千枚田を守っていこう」という趣旨のもと、一般財団法人熊野市ふるさと振興公社がオーナー制度を始めました。全国各地から毎年100組を超える申込があり、田植えや稲刈りなどの農作業を通して、交流が図られています。
6月上旬には、火と音で害虫を追い払う伝統的な農耕行事「虫おくり」、7月上旬には案山子(かかし)作り教室が行われた後、9月上旬頃には「稲刈りの集い」が開催される予定です。
(注)夏の高温に強く、稲が倒れにくい、食味が良い、いもち病に強いという特性を持つ三重県農業研究所で開発された品種。
田植えをする三重県拠点若手職員(5月16日撮影)
田植えをする澤瀨次長(左)と中川地方参事官(右)(5月16日撮影)
「田植えの集い」当日の丸山千枚田の様子(5月16日撮影)
「虫おくり」で打ち上げられた大砲(写真提供:一般社団法人熊野市ふるさと振興公社)
丸山千枚田に立てられた案山子(写真提供:一般財団法人熊野市ふるさと振興公社)
三重県農業研究所紀南果樹研究室の研究内容について意見交換を行いました
5月15日、東海農政局の澤瀨次長と中川地方参事官は、三重県御浜町にある三重県農業研究所紀南果樹研究室を訪問し、研究室職員から令和8年度に取り組んでいる研究内容について説明を受けた後、意見交換を行いました。
三重県の紀南地域(熊野市、御浜町、紀宝町)ではかんきつ類の栽培が盛んであり、紀南果樹研究室では、産地振興を目的として産学官連携や先進技術を活用した研究開発を行っています。
令和8年度の研究では「スマート害虫モニタリングシステム(LED光源)の実用性の検討」、「みえブランドカンキツ品種等の産地強化支援技術の開発」などに取り組んでおり、今回は、「輸出カンキツの腐敗果低減技術の確立」について説明を受けました。
紀南地域で取り組んでいるかんきつ類(温州ミカン、不知火等)の輸出は、その品質が評価され、ニーズが高まっていますが、輸送や流通時に生じた腐敗等によるロス果が問題となっています。発生要因は、栽培管理、収穫以降の取扱い、輸送時の温度・湿度条件で発生する傷など、多岐にわたることから、生産、収穫、選果、流通の各段階で原因を調査するとともに、効果的な軽減策を検証しているとのことでした。
また意見交換では、研究内容にとどまらず、御浜町における新規就農者確保の取組や産学官連携、気候変動の影響についても話し合われ、活発な議論が行われました。
紀南果樹研究室の職員から研究内容について説明を受ける様子(5月15日撮影)
意見交換の様子(5月15日撮影)
試験ほ場で説明を受ける澤瀨次長(左から1人目)と中川地方参事官(右から1人目)(5月15日撮影)
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