このページの本文へ移動

東海農政局

メニュー

三重(地方参事官)の地域農政情報

地方参事官ホットライン

現場と国との双方の意思疎通を図るため、地方参事官ホットラインを開設しています!

農林水産省では、各都道府県に、農政を伝え、現場の声を汲み上げ、ともに解決する地方参事官を配置しています。
農業者・消費者・行政関係者の皆様からの、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています。
三重県につきましては、以下の連絡先にお気軽にお問い合わせください。

地方参事官ホットライン(三重)
電話:059-228-3151
インターネットでのお問い合わせはこちら

「みどりの食料システム戦略」(消費者向け)パンフレット&温室効果ガス削減「見える化」実証中パンフレット

三重県拠点で、みどりの食料システム戦略の消費者向けパンフレットと&温室効果ガス削減「見える化」のパンフレットを作成しました。
こちらからダウンロードしてご活用ください。


みどりの食料システム戦略消費者向けパンフレット温室効果ガス削減「見える化」実証中パンフレット

 みどり戦略パンフレット(PDF : 991KB)                                                見える化パンフレット(PDF : 577KB)           

地方参事官ニュース(令和5年度)

伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社総支配人と意見交換を行いました

令和6年2月28日、伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社が運営する鳥羽国際ホテルにおいて、惣明(そうみょう)総支配人とみどりの食料システム戦略について意見交換を行いました。
伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社は、SDGsをテーマとした社内コンテストの開催や、伊勢海老の殻や貝殻などの食品残さを堆肥化し、伊勢志摩地域のぶどう畑の土壌づくりに活用するなど、SDGsの取り組みを推進しています。
同支配人は、「今後もホテルで提供する食材は、地場産にこだわっていきたい。そのためには、海洋環境の保全等の環境への配慮や、食品ロスの削減、食品残さのコンポスト化など地域と連携した循環型フードチェーンの確立を目指します。」と抱負を語りました。

写真:意見交換の様子 惣明総支配人(左手前)、齋藤地方参事官(右手前)
意見交換の様子 惣明総支配人(左手前)、齋藤地方参事官(右手前)(令和6年2月28日撮影)

ファーマーズマルシェ in OWASEに参加し、みどりの食料システム戦略の周知を行いました

令和6年1月20日(土曜日)、尾鷲市の熊野古道センターにおいて「ファーマーズマルシェ in OWASE」が開催されました。
当拠点は、みどりの食料システム戦略の周知として、パネル展示や消費者の行動変容を促すための独自チラシを配布しました。
また、当日は尾鷲市長が三重県内初となる「オーガニックビレッジ宣言」を行い、同市をネイチャーポジティブ(注)な「漁業と林業と有機農業のまち」にすることを決意しました。
(注)ネイチャーポジティブ:自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させること

関連情報:尾鷲市Webサイト(外部リンク)

三重県拠点職員
みどりの食料システム戦略を周知する職員(令和6年1月20日撮影)

オーガニックビレッジ宣言
オーガニックビレッジ宣言の様子(令和6年1月20日撮影)

マルシェの様子
ファーマーズマルシェ in OWASEの様子(令和6年1月20日撮影)

たき土力(どりょく)の会と意見交換を行いました

令和5年12月4日(月曜日)、たき土力の会代表の小川忠康(おがわ ただやす)さんと北川清生(きたがわ きよお)さんにお話しを伺いました。
たき土力の会は平成29年、多気町内の有機農業を目指す有志25名で発足しました。現在は多気町にある、きのこの総合メーカー(株)ホクトから出る廃菌床を堆肥化し、これを利用することで資材コストを抑えた有機農業を実践し、町内スーパーや給食センターへの出荷や宅配(通信販売)を行っています。
代表の小川さんは、当会に入会するまでは有機農業に対してハードルの高さを感じていましたが、当会の土づくりを基本とした栽培方法に興味を持ち、北川さんの指導の下、有機農業を始めました。
意見交換では「他地域においても有機農業を普及・拡大するためには、廃菌床等の未利用資源を堆肥化するなど有機肥料等の資材コストを低減し、慣行栽培と同等の価格で販売できる環境を整える必要がある。」「温室効果ガス削減の『見える化』の取り組みについては、有機農業を実践している生産者の後押しになるので、期待している。」といった発言がありました。

写真:右から、齋藤地方参事官、小川代表、北川氏
右から、齋藤地方参事官、小川代表、北川氏(令和5年12月4日撮影)

写真:町内スーパーにおける直売コーナーの様子
町内スーパーにおける直売コーナーの様子(令和5年12月4日撮影)


日本政策金融公庫と連携して事業説明を行いました

三重県拠点は、令和5年度から日本政策金融公庫津支店と若手職員による政策勉強会を定期的に開催しています。
その一環として、令和5年11月7日(火曜日)に米粉パンの製造工場の建て替えや、農カフェの新設を検討している「農事組合法人百姓工房伊賀の大地」を訪問し、事業説明を行いました。
津支店からは「スーパーL資金」等の制度資金を説明し、三重県拠点からは令和6年度予算要求を行っている「米粉の利用拡大支援対策事業」や温室効果ガス削減「見える化」の取り組み等を説明しました。
同法人の松森相談役からは「事業計画を作成する上での審査基準について理解が深まった。また、『見える化』にはぜひ参加したい。」との発言があり、津支店の若手職員からは「直接、意欲のある事業者と意見交換ができて良かった。今後もサポートしていきたい。」と終始和やかな説明会となりました。
三重県拠点は今後も日本政策金融公庫津支店と連携した取り組みを推進するとともに、事業拡大等を検討している事業者の皆さまに寄り添っていきます。

事業説明の様子
事業説明の様子(令和5年11月7日撮影)

松森相談役
津支店職員(入社1年目)(右)から制度資金の説明を受ける松森相談役(左)(令和5年11月7日撮影)

集合写真
事業説明終了後の集合写真(令和5年11月7日撮影)

米粉パン
伊賀の大地が製造販売する米粉パン(令和5年11月7日撮影)

農林水産統計調査協力者に農林水産大臣感謝状を授与しました

三重県拠点は、10月18日の「統計の日」に当たり、農林水産統計調査に永年ご協力いただいた方や功績のあった方々に、農林水産大臣感謝状、東海農政局長感謝状を授与するとともに、感謝の意をお伝えしています。
今年度も15名の方に授与を行いました。令和5年10月20日(金曜日)には、農業経営統計調査永年協力者の戸松貞雄(とまつさだお)さん(四日市市)に、令和5年10月23日(月曜日)には、漁業経営統計調査永年協力者の中村浩久(なかむらひろひさ)さん(尾鷲市)に齋藤地方参事官から農林水産大臣感謝状を授与し、意見交換を行いました。

〇戸松さん(継続年数15年)
戸松さんは、「お茶の販売価格が上がらない中で、肥料等の資材高騰、茶工場や機械の更新経費も高くなっており、経営環境が厳しくなっているが、元気なうちは調査に引き続き協力していきたい。」と抱負を語りました。

写真:農林水産大臣感謝状の伝達
農林水産大臣感謝状の授与(令和5年10月20日撮影)

写真:戸松さん(左側)と齋藤地方参事官(右側)
戸松さん(左側)と齋藤地方参事官(右側)(令和5年10月20日撮影)

〇中村さん(継続年数22年)
中村さんは、「今年は気候変動等により海水温が高い状況が続き、魚の致死率が高い。養殖まだいの餌代が高騰する中、販売価格が変わらず所得が減少しているが、あと10年は養殖業を続けるつもりなので、引き続き調査に協力していきたい。」と意気込みを語りました。

写真:中村さん(左側)と齋藤地方参事官(右側)
中村さん(左側)と齋藤地方参事官(右側)(令和5年10月23日撮影)

【令和5年度表彰者数(三重県拠点管内)】
農林水産大臣感謝状:永年協力者 5名、特別協力者 1名
東海農政局長感謝状:永年協力者 9名

〇大臣感謝状授与該当者
農林水産統計業務のうち農林漁業に係る経営統計調査を永年(満5年以上)にご協力いただいた個人・団体や農林水産統計業務の推進に多大な功績があった個人・団体。

〇局長感謝状授与該当者
農林漁業に係る経営統計調査にご協力いただいた年数が永年(満1年以上5年未満)、又はそれ以外の調査にご協力いただいた年数が満5年以上15年未満の個人・団体。


株式会社土実樹(つみき)農園が温室効果ガス削減の「見える化」を実証中

株式会社土実樹農園は、温室効果ガス削減の「見える化」実証事業(注)を10月13日(金曜日)から開始しました。
同農園は、温州みかんの栽培において、堆肥を使った土づくりによる化学肥料の使用削減や、栽培期間中の農薬使用を最小限に抑えることで、温室効果ガス削減率が47%となり、削減率を星の数で表示する「見える化」の三つ星を獲得しました。10月13日から温州みかんに三つ星のマークの入ったラベルを貼り、販売しています。
溝口安幸(みぞぐちやすゆき)代表取締役は、「消費者に対し、今まで以上に環境に優しい温州みかん栽培をアピールしたい。また、町内の生産者にも紹介し、「見える化」の取り組みを広げたい」と語られました。
後日、溝口力(みぞぐちりき)専務取締役から連絡があり、13日~17日の売り上げが前年比113%となり、お客様からは「見える化」の取り組みに対し「安心して買い物ができる」とのコメントをいただいたそうです。

写真:実証事業に参加した株式会社土実樹農園溝口安幸代表取締役(左)と齋藤地方参事官
実証事業に参加した株式会社土実樹農園溝口安幸代表取締役(左)と齋藤地方参事官(令和5年10月13日撮影)

写真:見える化ラベルを貼り付けて販売している温州みかん
見える化ラベルを貼り付けて販売している温州みかん(令和5年10月13日撮影)

写真:三つ星を獲得した株式会社土実樹農園の溝口安幸代表取締役と溝口力専務取締役
三つ星を獲得した株式会社土実樹農園の溝口安幸代表取締役と溝口力専務取締役(令和5年10月13日撮影)

(注)農林水産省では、化学肥料・化学農薬や化石燃料の使用削減、バイオ炭や堆肥の施用、水管理(中干し延長)といった地球環境にやさしい生産者の取り組みを「見える化」する実証事業を行っています。

その地域での慣行栽培と比較して、温室効果ガス排出が何割削減されたかを評価しています。
 ★     ・・・削減率  5%以上
 ★★  ・・・   〃   10%以上
 ★★★・・・  〃   20%以上

見える化ラベル

見える化ポップ
     ポップ(PDF : 738KB)


スマート農業実証事業の現地調査に伺いました

三重県拠点は、令和5年8月4日(金曜日)に鳥羽商船高等専門学校と今後20年を見据えた農業の課題解決に関する意見交換を行ったところです。第2弾として、令和5年9月20日(水曜日)に、同校がスマート農業の実証事業を行っている、JA伊勢統一選果場のAIプレ選果機(注1)と三重県農業研究所紀南果樹研究室の軽トラ・アタッチメント式AI防除機(注2)について現地調査を行い、生産現場への導入を見据えた技術ニーズや開発課題等に関して意見交換を行いました。
意見交換では、品種改良の分野まで話題が広がり、出席者からは、
AIを活用した遺伝子解析技術が日進月歩で進化していることから、その技術を応用すれば育種期間は従前より短縮できるようになるかもしれない。
カラマンダリンやセミノールの種なし果実のニーズが強いことから、早期の無核変異個体の作出を期待する。
といった発言もありました。

AIプレ選果機
AIプレ選果機(令和5年9月20日撮影)
(注1)農家の庭先で行う一次選果において、作業ラインの前方で、みかん果実の画像を撮影し、撮影画像をもとに、AIにより病害虫被害の発生有無等を診断する装置を備えた選果機。
これにより病害虫の種類、発生頻度が把握でき、これらを生産者データと紐付けすることにより防除作業の効率化が期待される。

写真:AIプレ選果機について説明する鳥羽商船高専生
AIプレ選果機について説明する鳥羽商船高専生(令和5年9月20日撮影)

写真:AIプレ選果機について質問する農政局職員
AIプレ選果機について質問する農政局職員(左)(令和5年9月20日撮影)

写真:軽トラ・アタッチメント式AI防除機
軽トラ・アタッチメント式AI防除機(令和5年9月20日撮影)
(注2)導入コストを低減するため、軽トラに取り付けできるよう小型化しつつ、AIによるかんきつの樹体認識機能を搭載することで、散布の自動ON・OFFを可能にした防除機。農薬の散布量を削減することが可能。

写真:意見交換の様子
意見交換の様子(令和5年9月20日撮影)

丸山千枚田「稲刈りの集い」に森局長と齋藤地方参事官(三重県担当)が参加しました

令和5年9月9日(土曜日)、三重県熊野市にある丸山千枚田において、「稲刈りの集い」が開催されました。県内外から約570人が参加し、三重県オリジナル品種「なついろ」の稲刈りを行いました。
丸山千枚田は、平成8年度より、都市住民とのより深い交流が生まれるようにと、オーナー制度を始め、1340枚という国内最大規模の枚数を誇る棚田で、「つなぐ棚田遺産」に認定されています。
また、9月8日(金曜日)には、熊野市特産の世界一辛いとも言われるとうがらし「ハバネロ」やコーヒー栽培の現地視察を行いました。

写真:稲刈りをする森局長
稲刈りをする森局長(左)(令和5年9月9日撮影)

写真:はさがけをする齋藤地方参事官(三重県担当)
はさがけをする齋藤地方参事官(三重県担当)(左)(令和5年9月9日撮影)

写真:森局長と齋藤地方参事官(三重県担当)
森局長(右から2番目)と齋藤地方参事官(三重県担当)(左から2番目)(令和5年9月9日撮影)

ハバネロ農園を現地視察する森局長
ハバネロ農園を現地視察する森局長(中央)と齋藤地方参事官(三重県担当)(右)(令和5年9月8日撮影)

有限会社亀井園芸代表取締役と意見交換を行いました

令和5年8月25日(金曜日)、有限会社亀井園芸代表取締役の亀井健一(かめい けんいち)さんにお話を伺いました。
亀井園芸は、津市内に3農場を展開し、四季を通じた花苗やたまねぎ等の野菜苗を生産しています。
亀井さんは、将来的に苗もの市場の成長が見込まれる東南アジアでの現地生産法人の設立を見据え、ベトナムから技能実習生を受け入れていますが、利便性の良い住居や通勤手段(自転車)の確保など生活面への配慮に加え、入国渡航費など会社として多額の経費支出が伴うことを課題として挙げておられました。
また、昨年8月に父親から事業承継して以降、パッドアンドファンシステム(注)や寒冷紗の活用などハウス内の省電力化を進めるとともに、県外からの視察を受け入れ技術普及に努めるなど、三重県の農業を担う若手農業者として奮闘されています。
(注)パッドアンドファンシステム:温室や畜舎の側面に網目状のパッドを取り付け、水を滴下し、外気が湿ったパッドを通過する時に気化冷却された空気が室内に入る事で冷房効果を得るシステム

写真:亀井園芸代表(右)と意見交換する齋藤地方参事官(中央)
亀井園芸代表(右)と意見交換する齋藤地方参事官(中央)(令和5年8月25日撮影)

写真:亀井園芸のハウス
亀井園芸のハウス(令和5年8月25日撮影)

写真:亀井園芸のハウス内の様子
亀井園芸のハウス内の様子(令和5年8月25日撮影)

鳥羽商船高等専門学校と意見交換を行いました!

令和5年8月4日(金曜日)、東海農政局(三重県拠点)と独立行政法人国立高等専門学校機構鳥羽商船高等専門学校の意見交換を行いました。
同校では人工知能(AI)や深層学習(ディープラーニング)などのデジタル技術を駆使し、地域の農業の課題解決に取り組んでいます。
この知見を活かし、今後さらに深刻化することが予想される農業分野における労働力不足、農村における高齢化等への対応策を考えてみるという趣旨で今回、「今後20年を見据えた農業の課題解決」をテーマにグループ討議を行いました。討議では「農村地域の活性化には農村地域をブランド化し若者を呼び込むことが必要」、「持続可能な農業にはチャットGPTやAIを活用して化学肥料・化学農薬を低減。さらにコンパニオンプランツ(共栄作物)で病害虫の発生を抑制」、「担い手不足には AIを活用し、高齢者も対応できるスマート農業機械の導入」など、若い世代からの目線で専門知識を活用したさまざまなアイデアが出されました。
東海農政局(三重県拠点)は、今後も引き続き鳥羽商船高等専門学校と連携し、地域の課題解決に取り組んでいきます。

農政局職員(中央)を交えたグループディスカッションの様子
写真:農政局職員(中央)を交えたグループディスカッションの様子(令和5年8月4日撮影)

講評をする加藤局次長
写真:講評をする加藤局次長(令和5年8月4日撮影)

意見交換会終了後の集合写真

写真:意見交換会終了後の集合写真(令和5年8月4日撮影)

令和5年度第1回三重県食品輸出促進連絡会を開催しました!

令和5年6月28日(水曜日)、三重県拠点において、三重県、日本貿易振興機構(ジェトロ)三重、名古屋国税局、日本政策金融公庫津支店を構成員とする三重県食品輸出促進連絡会を開催しました。
本連絡会は、関係機関が連携して三重県産品の輸出促進を図るために令和3年度から取り組んでいるもので、当日は、各機関から取組状況の報告のほか、事業者が直面するさまざまな輸出に関する課題や今後の取組方向等について活発な意見交換が行われました。

意見交換の様子
写真:意見交換の様子(令和5年6月28日撮影)

日本政策金融公庫津支店と政策勉強会を開催しました!

令和5年5月23日(火曜日)、日本政策金融公庫津支店と三重県拠点の若手職員による政策勉強会を開催しました。拠点からは、地方参事官室の業務と三重県の農業について説明し、公庫からは三重県内の農林水産事業の活動概要についての説明をいただいた後、意見交換を行いました。

[公庫参加者の声]
 ・取引先を訪問する際、補助金について聞かれることがある。今後は補助金について勉強していきたい。
 ・拠点と連携を深め、事業者をサポートしたい。
[三重県拠点参加者の声]
 ・融資以外にも、コンサルティング業務やマッチングイベントの開催など、さまざまな取り組みをされていることを知り、
    大変勉強になった。
 ・融資制度については詳しくないため、今後も定期的に勉強会に参加し、知見を深めたい。

今後、地域の事業者の課題解決をサポートするため、年度内に勉強会を4回程度開催し、スキルアップを図っていきます。

地方参事官室の業務を説明する若手職員
写真:地方参事官室の業務を説明する若手職員(令和5年5月23日撮影)

政策勉強会の様子
写真:政策勉強会の様子(令和5年5月23日撮影)

丸山千枚田「田植えの集い」に加藤局次長と齋藤地方参事官(三重県担当)が参加しました!

令和5年5月20日(土曜日)、三重県熊野市にある丸山千枚田において「田植えの集い」が開催され、三重県内外から約650人の参加があり、三重県オリジナル品種「なついろ」の田植えを行いました。
丸山千枚田は、1340枚という国内最大規模の枚数を誇る棚田で、「つなぐ棚田遺産」に認定されています。
6月10日(土曜日)は、火と音で害虫を追い払う農耕行事「虫おくり」、9月には稲刈りが行われます。

田植えをする加藤局次長(左)と齋藤地方参事官(三重県担当)(右)
写真:田植えをする加藤局次長(左)と齋藤地方参事官(三重県担当)(右)(令和5年5月20日撮影)

丸山千枚田一枚目
写真:丸山千枚田(令和5年5月20日撮影)

丸山千枚田二枚目
写真:丸山千枚田(令和5年5月20日撮影)

これまでの地方参事官ニュース
令和4年度   令和3年度   令和2年度    令和元年度   平成30年度    平成29年度   平成28年度    平成27年度

事業・制度のご案内

経営所得安定対策

事業の概要

農業の6次産業化を応援します

事業の概要

イベント情報

東海農政局が主催、共催するイベントのご紹介

業務体制及び相談窓口について

東海農政局三重県拠点

郵便番号:514-0006
住所:三重県津市広明町415-1
電話:059-228-3151(代表)

周辺の案内図

アクセス

  • JR、近鉄津駅から徒歩3分

お問合せ先

企画調整室

担当者:主任農政推進官
代表:052-201-7271(内線2324)
ダイヤルイン:052-223-4628

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader