中部大学での講義(令和6年11月12日)
東海農政局は、中部大学において「我が国の食料事情」をテーマに講義を行いました。
日時
令和6年11月12日(火曜日)
場所
中部大学 (愛知県春日井市)
対象者
中部大学 応用生物学部 食品栄養学科 2年生
講師
東海農政局 企画調整室長 井上 俊樹
講義テーマ
我が国の食料事情
講義の主な内容
- 改正食料・農業・農村基本法の基本理念の関係性(イメージ)
- 食料安全保障の抜本的な強化
- 環境と調和のとれた産業への転換
- 人口減少下における農業生産の維持・発展
- 人口減少下における農村の地域コミュニティの維持
- 基本法改正における基本理念と基本的施策(主なポイント)
感想
講義に出席した学生からは、「データや図で細かく説明していただき、より詳しく知ることができた。」「農業と環境の関わりについて知ることができた。」「日本の食料の大半が輸入に頼っていること、またそのリスクについて考えさせられた。」などの感想が聞かれました。
講義の様子
関連リンク
- 食料・農業・農村基本計画(農林水産省へリンク)
お問合せ先
企画調整室
担当者:総括班
代表:052-201-7271(内線2313)
ダイヤルイン:052-223-4610