東海農政局MAFF-SAT活動について
MAFF-SAT(農林水産省サポート・アドバイス・チームとは)
農地・農業用施設が被災した際、被災自治体に農林水産省の職員を派遣し、迅速な被害の把握や早期復旧を支援します。
支援の内容
派遣された職員は、(ア)初期情報収集、(イ)緊急概査、(ウ)技術支援を行います。
また、必要に応じ試験研究機関等への専門家の派遣要請を行い、合同で調査及び支援を実施します。
MAFF-SATパンフレット(PDF : 1,298KB)
東海農政局MAFF-SAT活動について
令和5年6月1日~3日にかけて発生した梅雨前線豪雨により甚大な被害を受けた自治体に職員を派遣し、被害状況の把握や復旧に係る技術的な助言等の支援及び当局が保有している災害応急用ポンプの貸出を行いました。
〇被害状況把握及び技術支援
市町への被害状況の把握・技術支援の状況
浸水した集落排水施設の状況
〇排水ポンプ車貸出
排水ポンプ車の設置状況
排水ポンプ設置状況
令和5年度の活動実績
〇令和5年6月7日~8日
愛知県東・西三河地方の10市町及び三重県南勢地方の2市へ職員を派遣し、技術支援を実施。
豊川市では、排水機場が浸水したため、農政局保有の排水ポンプ車(15m3/min)を貸与。
〇令和5年7月11日~20日
愛知県東三河地方の4市へ職員を派遣し、技術支援を実施。
災害復旧事業についてはこちら【農林水産省リンクへ】
お問合せ先
防災課
担当者:災害対策室
代表:052-201-7271(内線2675)
ダイヤルイン:052-223-4640