プレスリリース
東海農政局「みどりtokai2023」チームは生活協同組合コープあいちと連携して環境にやさしい農業をPRします
東海農政局は、生活協同組合コープあいち・コープ日進店と連携して「みどりの食料システム戦略」(注1)をPRします。
東海農政局の若手職員が、ご来店の皆さんに「地球にやさしい選択」という視点から、普段の食材選びがちょっと豊かに、楽しくなるポイントをお伝えします。
「有機JAS」マークや、「栽培自慢」(注2)マークがついた商品を選ぶことで、環境にやさしい食が広がります。私たちと一緒に、普段のお買い物から地球の未来を変えてみませんか?

(注1)「みどりの食料システム戦略」とは?
令和3年5月、持続可能な食料システムの構築に向け、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現することを目指し策定した戦略です。
「みどりの食料システム戦略」では、中長期的な観点から、調達、生産、加工・流通、消費の各段階の取り組みとカーボンニュートラル等の環境負荷低減のイノベーションを推進することとしています。
(注2)「栽培自慢」とは?
地域環境・安全性に配慮して生産管理を行っている生産者を応援し、その方たちが栽培する化学農薬・肥料の使用を削減したり、おいしさを追求した農産物が一目で分かるよう、コープが独自に認証したものが「栽培自慢」です。認証は3年に一度、生産の仕組みや農場の評価を行っています。このマークを商品や店頭POP、宅配のカタログに掲載して、農産物に生産者のこだわりや努力があることをお知らせしています。
1.開催日時・場所
日時:令和6年3月7日(木曜日)10時00分から12時00分
場所:コープ日進店(日進市栄4-1411)
2.内容
ベジチェック体験会(コープ日進店)
手のひらをかざすだけで、普段どれくらい野菜を摂っているか推定量を測ることができます。
これを機に、毎日の食習慣を見直すきっかけに!
未来につながるお買い物「三色丼を作ろう!」クイズ
いつも買っている卵やほうれん草、鮭などのサンプルを使いながら未来につながる食材の選び方を学ぶことができます。
卵を割ってみると、黄身が白っぽい。さて、何を食べて育ったニワトリの証?


東海農政局「みどりtokai2023」(注3)チームによるPR
本ブースでは、若手職員が作成したパンフレットを配布し、未来に向けて「食」を守るためにどのような行動をしていけばよいのかをお伝えします。スーパー店頭に若手職員が作成した販促POPも展示します。
また、「みどりの食料システム戦略」を、分かりやすく解説したショート動画などを上映します。
皆さんの普段のお買い物で、日本の食を支えるヒーローになりませんか?
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(注3)「みどりtokai2023」とは? |
3.報道関係者の皆さまへ
取材およびカメラ撮りは可能です。希望される場合は、事前に以下の問合せ先にご連絡ください。
4.参考
- 東海農政局Webサイト
みどりの広場(みどりの食料システム戦略)
お問合せ先
企画調整室 総括班
担当者:亀蔦、井出、中島、髙畑
代表:052-201-7271(内線2319)
ダイヤルイン:052-223-4610