ニッポンフードシフト 捨てたもんじゃないぞ!東海の農業
「食から日本を考える。ニッポンフードシフト ~捨てたもんじゃないぞ!東海の農業~」トークライブ終了しました 
ご参加いただいた皆さま、ご視聴ありがとうございました。当日の取組発表を紹介します。
取組発表
出演者紹介
「食から日本を考える。ニッポンフードシフト ~捨てたもんじゃないぞ!東海の農業~」トークライブを開催します
東海農政局は、これからの農業や食料を自分事として考えてもらいたい若者をメインターゲットに、農業者・農業高校生・地域の農業を応援する企業などに参加していただき、東海の農業をテーマにトークライブをオンラインにて開催します。
東海の農業の底力を見せ、農業を見直し、関心を持ってもらい応援してもらう契機となることを目的としています。
日時
令和4年3月3日(木曜日)14時00分から16時30分
方法
Webex Meetingsによるオンライン開催
参加者ご自身の端末(パソコン、スマートフォン、タブレット等)を用いての参加となります。
内容
取組発表「農業者・農業高校生・企業の取り組み」
- いしかわ製茶 代表 石川 龍樹(いしかわ たつき)氏
- 株式会社細野ファーム 代表取締役 細野 晃大(ほその あきひろ)氏
- 株式会社堀養蜂園 代表取締役 堀 孝之(ほり たかゆき)氏
- 愛知県立安城農林高等学校 生徒の皆さん
- OKBグループ OKB農林研究所 所長 笠井 博政(かさい ひろまさ)氏
ディスカッション
- いしかわ製茶 代表 石川 龍樹氏
- 株式会社細野ファーム 代表取締役 細野 晃大氏
- 株式会社堀養蜂園 代表取締役 堀 孝之氏
- 愛知県立安城農林高等学校 生徒の皆さん
- OKBグループ OKB農林研究所 所長 笠井 博政氏
- 東海農政局長 小林 勝利(こばやし かつとし)
対象者
学生、消費者、農業者、民間企業、自治体等
募集人数
200名(先着順)
参加費:無料
申込要領
申込方法
事前申し込みが必要です。インターネットでお申し込みください。
申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、本イベントの運営以外には使用しません。
- 参加申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。(終了しました。多数の申し込み、ありがとうございました。)
申込期限
令和4年2月25日(金曜日)必着
定員に達した時点で受付を終了します。(申込者多数によりご参加いただけない場合のみ、連絡します。)
その他
Webex Meetingsを使用した開催のため、メールアドレスが必要です。
申込みいただいた方には、当日ログインするURLを開催日までにメールにてお知らせします。
主催
東海農政局
添付資料
トークライブ出演者の紹介
いしかわ製茶
大学卒業後、家業である茶畑農家の面白さに気づき跡を継ぐ。豊田の茶の魅力発信のため、海外市場を開拓。抹茶は日本初の有機JAS認証取得した。2019年度日本農業大賞受賞。 元プロボクサー。
細野ファーム
自然と関わる仕事をしたいと農業の世界へ。21歳で起業しトマト農家となる。
巨大なガラス温室を環境制御システムでコントロール。
経営理念は「農業を通して、”笑顔・好奇心・驚き”を提供し続ける」。
細野ファームWebサイト
堀養蜂園
東濃地方でセイヨウミツバチの定置養蜂と単花採蜜を行い、こだわり抜いた国産はちみつを販売する養蜂家。
1箱5万匹の巣箱を250箱管理。
目標は、養蜂を通じて地域農業が発展すること。
堀養蜂園Webサイト
安城農林高等学校
愛知の伝統野菜である金俵マクワウリの普及に取り組む「金俵マクワウリ普及プロジェクト」、希少なニホンミツバチを保護する「プロジェクトBee」、竹炭を養鶏に活用し卵質向上を目指す「Anno健幸卵プロジェクト」、純国産地鶏である岡崎おうはんの普及に取り組む「岡崎おうはんプロジェクト」、トマトの水耕栽培により排出される根の残渣活用に関する研究「シマミミズによるリンの循環」など、さまざまな農業・畜産系プロジェクトを展開する。
今回は「金俵マクワウリ普及プロジェクト」と「プロジェクトBee」の取組を発表する。
安城農林高等学校Webサイト
OKB農林研究所
実証フィールドであるOKB農場運営、農林業分野の調査研究や有機農業普及・6次産業・農福連携・アグリビジネス等のコンサルティングを行う。
お問合せ先
企画調整室
担当者:室長補佐(基本計画)
代表:052-201-7271(内線2325、2321)
ダイヤルイン:052-223-4609