東海学院大学で出張講座を行いました
東海農政局は、令和4年5月25日(水曜日)、東海学院大学において、東海学院大学健康福祉学部管理栄養学科1年生の皆さん70名を対象に、「GAP(農業生産工程管理)をめぐる情勢について」をテーマとして、出張講座を行いました。
日時
令和4年5月25日(水曜日)11時00分から12時30分
場所
東海学院大学西キャンパス(岐阜県各務原市)
対象
東海学院大学健康福祉学部管理栄養学科1年生の皆さん(70名)
テーマ
GAP(農業生産工程管理)をめぐる情勢について
内容
- 「GAP(農業生産工程管理)をめぐる情勢について」
- ・GAP認証の始まり
- ・GAPの実践
- ・GAPとSDGsなど
受講者の感想
受講された方からは、
「農産物を海外に輸出するためGAP認証制度が必要となるが、どのようにGAPを生産者に浸透させるのか。」
「地球の温暖化や環境問題と総合的に考え合わせてGAPのメリットはあるのか。」
「農業高校でもGAP認証は取れるか。また、GAP認証を取ってから維持するのは難しいのか。」
などの質問がありました。
出張講座の様子
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:052-201-7271(内線2806)
ダイヤルイン:052-223-4651