刈谷市社会教育センターで出張講座を行いました
東海農政局は、令和5年7月7日(金曜日)刈谷市社会教育センターにおいて、刈谷市在住、在勤、在学者の皆さんを対象に「地産地消~地域農産物の利用促進について~」をテーマとして出張講座を行いました。
日時
令和5年7月7日(金曜日)
場所
刈谷市社会教育センター(愛知県刈谷市)
対象
刈谷市在住、在勤、在学者の皆さん(35名)
テーマ
地産地消~地域農産物の利用促進について~
内容
- 愛知県刈谷市の社会教育センターにおいて、「地産地消~地域農産物の利用促進について~」について出張講座を実施しました。
受講生の皆さんは、地域農産物の地産地消に関心のある方が多く、興味を持って聞いていただきました。また、「国は残留農薬についてどのように取り組んでいるのか。」「愛知県の野菜消費量が全国最下位に近い状況であることを初めて知った。改善するためにも原因を知りたい。」「農産物直売所などでは、売れ残りが出ると思う。売れ残りは農家が持ち帰り、廃棄されていると聞いているが何か対策は講じられているか。」などの質問が寄せられました。
出張講座の様子
関連リンク
地産地消(地域の農林水産物の利用)の推進(農林水産省へリンク)
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:052-201-7271(内線2806)
ダイヤルイン:052-223-4651