フォトレポート(令和5年度)【目次】 |
3月
さぬきの春の訪れ
- 撮影場所:香川県綾川町
- 撮影日:令和6年3月28日
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今年は寒気の影響で全国的に桜の開花が遅れていましたが、県内ではあちこちで春を迎えようとしています。 |
創立10周年「かがわ農業委員会女性の会」
- 撮影場所:香川県高松市
- 撮影日:令和6年3月22日
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令和6年3月22日、ホテルマリンパレスさぬき(高松市)において、「かがわ農業委員会女性の会」創立10周年記念集会が開催されました。 |
企画展「未来を拓く~持続可能な食と農を目指して~」が開催されています
- 撮影場所:香川県三豊市
- 撮影日:令和6年3月13日
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みとよ未来図書館において、令和6年3月12日(火曜日)から24日(日曜日)までの間、有機農業に関する企画展「未来を拓く~持続可能な食と農を目指して~」が開催されています。 |
2月
令和5年度多面的機能発揮促進事業 中国四国農政局長表彰
- 撮影場所:香川県観音寺市
- 撮影日:令和6年2月2日
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令和6年2月2日、香川県拠点は、香川県三豊合同庁舎(観音寺市)において「令和5年度多面的機能発揮促進事業 中国四国農政局長表彰」の表彰式を開催し、優秀賞を受賞した「麻環境保全会(三豊市)」に表彰状を授与しました。 |
12月
中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞の授与
- 撮影場所:香川県高松市
- 撮影日:令和5年12月27日
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令和5年12月27日、香川大学を訪問し、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞の授与及び意見交換を行いました。 【関連URL】 |
中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞の授与
- 撮影場所:香川県さぬき市
- 撮影日:令和5年12月25日
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令和5年12月25日、株式会社安岐水産(さぬき市)を訪問し、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞の授与及び意見交換を行いました。 【関連URL】 |
中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証の授与
- 撮影場所:香川県さぬき市
- 撮影日:令和5年12月21日
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令和5年12月21日、一般社団法人「さぬき市津田地区まちづくり協議会」を訪問し、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証の授与及び意見交換を行いました。 【関連URL】 |
中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞の授与
- 撮影場所:香川県琴平町
- 撮影日:令和5年12月20日
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令和5年12月20日、満濃池土地改良区(琴平町)を訪問し、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞の授与及び意見交換を行いました。 |
令和5年度「さぬきの夢」うどん技能グランプリ表彰式
- 撮影場所:香川県高松市
- 撮影日:令和5年12月15日
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令和5年12月15日、香川県庁において、令和5年度「さぬきの夢」うどん技能グランプリ表彰式が行われました。本グランプリは、香川県の特産品である「さぬきうどん」の品質向上を図り、県産小麦「さぬきの夢」を使用したうどんの製造技術の向上による製麺業の発展と県内産小麦の利用拡大を目的に毎年開催されています。 表彰式に当たり、中国四国農政局長より「さぬきの夢」の新品種の開発に伴う更なる需要の拡大や、製粉・製麺業界の益々の発展を祈念する祝辞を述べました。 今回のグランプリでは、101点の応募の中から22点の入賞者があり、大久保和樹氏(さぬき麺業松並店)に農林水産大臣賞が、神原希世希氏(株式会社あっとん)及び四国香川屋讃岐うどん(サヌキ食品株式会社)に農林水産省大臣官房長賞が、また、十河俊文氏(サヌキ食品株式会社)に中国四国農政局長賞がそれぞれ授与されました。
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11月
笑顔輝く女性新規就農者『さぬきひめ』に想いをのせて
- 撮影場所:香川県三木町
- 撮影日:令和5年11月27日
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令和5年11月27日「自分たちが自分たちらしくできる農業をやりたい」との思いから三木町に移住し就農された西浦万理さん(京都府出身)と森田皆子さん(広島県出身)と意見交換を行いました。 お二人は、大阪で医療人材斡旋業の会社で上司と部下の関係で勤務しており、森田さんが上司である西浦さんに「農家を一緒にやってみない」と声をかけたことがきっかけとなりその後、約3年間いちご農家で栽培技術を学ばれたのちに農業を開始しました。 令和5年4月に『みらいいちご』を設立し、18アールのハウスに約13,000株のいちご「さぬきひめ」を栽培しており、今月23日、100パックをJAに初出荷しました。 西浦さんと森田さんは、「良い品質のいちごの収穫量を確保し、ハウス内で直売することで、地域の方に「さぬきひめ」をもっと知っていただき地域に恩返しがしたい」と今後の目標を語られました。 日々いちごの生育を確認し、試行錯誤しながらの毎日が充実していて楽しいと語られたお二人の目はとても輝いていました。 |
香川大学ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」の瓶詰め作業及び新酒まつり
- 撮影場所:香川県さぬき市
- 撮影日:令和5年11月18日、19日
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令和5年11月18日、さぬき市にある「さぬきワイナリー」において、香川大学農学部により開発されたワイン用オリジナルぶどう品種「香大農R-1」を用いた赤ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ(芳しき野生の乙女)」の瓶詰め作業が始まりました。また、翌19日の発売初日には、さぬきワイナリー前駐車場において「新酒まつり」が開催されました。 「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」は、一般的な赤ワインに比べて抗酸化作用で知られるポリフェノールが2~3倍多く含まれており、とても濃い色かつ飲み口が良いことが特徴です。また、今年から内容量を720ミリリットルから、国際規格の750ミリリットルに変更し、ラベルも香川大学創造工学部の学生が新たにデザインしたものに刷新されました。 さぬきワイナリーの竹中剛工場長は、「香大農R-1は暑さに強い品種のため、本年の猛暑の中でも順調に育ち品質が良いぶどうが採れた。国際規格の瓶になったことで、ゆくゆくは輸出も考えていきたい」と話していました。 |
10月
統計調査への永年のご協力に対し大臣感謝状を手交
- 撮影場所:香川県高松市ほか
- 撮影日:令和5年10月24日、25日
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統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査に対する一層の協力を得ることを目的として10月18日は「統計の日」と定められています。 農林水産省ではこの日を記念し、農林水産統計調査にご協力いただいている方々に対して、その功労を讃え感謝の意を表するため農林水産大臣の感謝状をお贈りしています。 授与された皆様から「感謝状を頂きうれしく思います。今後も農林水産行政の基礎資料のために出来る範囲で協力します。」とお礼のお言葉を頂きました。 |
パネル展「持続可能な水産業とみどりの食料システム戦略」を開催
- 撮影場所:香川県東かがわ市
- 撮影日:令和5年10月11日
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中国四国農政局香川県拠点は、令和5年10月11日から11月19日の間、ソルトレイクひけた体験学習館マーレリッコにおいて、パネル展「持続可能な水産業とみどりの食料システム戦略」を開催しています。 |
農業大学校で出張講座を開催
- 撮影場所:香川県琴平町
- 撮影日:令和5年10月2日
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令和5年10月2日、香川県拠点は香川県立農業大学校において、同校担い手養成科2年生31名、1年生27名、技術研修科17名を対象に出張講座を開催しました。 |
島ヶ峰の棚田に広がるそば畑
- 撮影場所:香川県まんのう町
- 撮影日:令和5年10月2日
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徳島との県境に位置するまんのう町川東の島ヶ峰地区では、標高900メートルの山あいにある棚田一面にそばの花が咲いています。 |
9月
新嘗祭献穀田抜穂式
- 撮影場所:香川県三豊市
- 撮影日:令和5年9月18日
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令和5年9月18日、新嘗祭(にいなめさい)で宮中に献上する供御米(くごまい)の抜穂式(ぬきほしき)が、香川県知事や三豊市長はじめ多くの関係者列席のもと、三豊市山本町の大橋正幸氏(さんわ農夢株式会社)の献穀田で行われました。 |
「Gomyo倶楽部」による棚田での稲刈り
- 撮影場所:香川県東かがわ市
- 撮影日:令和5年9月17日
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令和5年9月17日、東かがわ市五名地区において、「Gomyo倶楽部」のメンバー、香川県立石田高等学校生及び一般参加者ら約40人により、「棚田での稲刈り」及び「里山の生き物観察」が行われました。 |
棚田(中山千枚田)の地域振興に係る意見交換会
- 撮影場所:香川県小豆島町
- 撮影日:令和5年9月8日
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令和5年9月8日、小豆島町中山地区の棚田「中山千枚田」において、棚田の地域振興に携わる地元農業者(小豆島町棚田協議会会長、小豆島町中山自治会長)、観光団体(小豆島観光協会)及び行政(香川県、小豆島町、四国運輸局及び中国四国農政局の棚田地域振興コンシェルジュ)が参加し、棚田の維持管理・保全、魅力発信及び経済効果の取組について意見交換が行われました。 |
3年ぶりに放魚祭が開催されました
- 撮影場所:香川県観音寺市
- 撮影日:令和5年9月5日
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令和5年9月5日、県民に稚魚愛護の啓発と水産資源の保護培養を図ることを目的として、一般社団法人香川県水産振興協会などが主催する第52回放魚祭が香川県観音寺市で3年ぶりに開催されました。 |
8月
高機能バイオ炭のほ場散布
- 撮影場所:香川県善通寺市
- 撮影日:令和5年8月21日
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令和5年8月21日、香川県善通寺市与北町のほ場において、基盤強化確立事業計画の認定を受けた(株)TOWINGの高機能バイオ炭を、同認定を受けた(株)イナダの軽トラック搭載型マニアスプレッダーによる散布実証が行われました。 今回はブロッコリー栽培予定のほ場6アールへ、もみ殻のバイオ炭と微生物を添加した高機能バイオ炭を9対1の割合で450キログラム散布されました。 (株)TOWINGの担当者からは、バイオ炭に微生物が土着することにより、鶏ふん等の有機質資材の分解が促進され、通常4~5年かかる土壌改良が1か月でできあがると説明がありました。 中国四国農政局としても、このような取組を通じて、環境負荷軽減につながる「みどりの食料システム戦略」を推進していくこととしています。 |
WCS用稲の収穫
- 撮影場所:香川県高松市
- 撮影日:令和5年8月4日
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高松市香川町、香南町及び綾川町の18戸の耕種農家で、約25ヘクタールのWCS用稲(稲発酵粗飼料)の収穫が7月末から始まりました。 |
農家所得向上を手助けする「やさいバス」
- 撮影場所:香川県三豊市
- 撮影日:令和5年8月1日
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令和5年8月1日、中国四国農政局香川県拠点は、株式会社アドラボアグリ(三豊市)を訪問し、滝沢賢司代表取締役と意見交換を行いました。 |
7月
農業大学校で出張講座を開催
- 撮影場所:香川県琴平町
- 撮影日:令和5年7月27日
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令和5年7月27日、香川県拠点は香川県立農業大学校において、同校担い手養成科2年生の15名と技術研修科1名の生徒を対象に出張講座を開催しました。 |
福祉事業所がチャレンジする薬用作物栽培
- 撮影場所:香川県高松市
- 撮影日:令和5年7月11日
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令和5年7月11日、農福連携に取り組んでいる「社会福祉法人ナザレの村」では、暑い日差しの中、利用者ら総勢14名による薬用作物(甘草)の定植作業が行われました。 |
6月
棚田アカデミーによる田植え
- 撮影場所:香川県小豆島町
- 撮影日:令和5年6月25日
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6月25日、小豆島町の「中山千枚田」において、令和4年度より小豆島町中山棚田協議会が棚田での営農者育成を目的として取り組んでいる「棚田アカデミー」による田植えが行われました。 この日は、「つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター」のタケサンフーズ株式会社、地元企業及び個人の方を含む約20名が参加し、10枚の水田へ「ヒノヒカリ」を丁寧に植え付けました。 棚田アカデミーの二期生で、町内でみかんとオリーブを栽培している松江さんは「中山千枚田のお米は凄く美味しい」、「この場所でお米づくりに関われることができとても幸せで続けていきたい」と思いを語られました。 |
讃岐地方の初夏の風物詩 満濃池のゆる抜き
- 撮影場所:香川県まんのう町
- 撮影日:令和5年6月15日
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6月15日、国内最大級のかんがい用ため池である満濃池で、田植えシーズンに合わせて水門を開ける「ゆる抜き」が行われました。昨年までは新型コロナウイルス感染症対策として見物客を入れずに実施していましたが、今年は4年ぶりに開放。多くの見物客が訪れました。 |
ボイセンベリーの収穫(農福連携)
- 撮影場所:香川県三豊市
- 撮影日:令和5年6月13日
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ボイセンベリーとは、ブラックベリーとラズベリーを掛け合わせた木いちごの仲間で、欧米では健康果実として注目を浴びています。日本では珍しいボイセンベリーですが、三豊市財田町で栽培されており、現在収穫最盛期を迎えています。 |
新嘗祭献穀田田植式
- 撮影場所:香川県三豊市
- 撮影日:令和5年6月10日
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令和5年6月10日、新嘗祭に献上する供御米の田植式が多数の関係者列席のもと、三豊市山本町の大橋正幸氏(さんわ農夢株式会社)の献穀田で行われました。 5月の播種式で蒔かれた種は順調に若苗と育ち、神事の祝詞をあげたのち、献穀者及び参列者により田植えが行われました。 また、献穀田では4年ぶりとなる早乙女による田植えが行われ、地元山本小学校5年生の児童14名が早乙女姿で丁寧に植え進めました。 献穀者の大橋氏は「若苗一本一本が秋に黄金色の稲穂となり、たわわな実りを迎えられるよう一層の精進、努力してまいります」と謝辞を述べられました。 献穀田では、9月に「抜穂式」が行われます。 |
香川短期大学生と有機農業者との交流
- 撮影場所:香川県宇多津町
- 撮影日:令和5年6月6日
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令和5年6月6日、香川短期大学(宇多津町)において、子ども学科の准教授2名及び心理学ゼミの学生5名と琴平町で有機農業を行っている長岡輝幸氏との間で意見交換が行われました。 |
小蓑の棚田での古代米の田植えイベント
- 撮影場所:香川県三木町
- 撮影日:令和5年6月4日
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令和5年6月4日、国のつなぐ棚田遺産に認定されている「小蓑(こみの)の棚田」(三木町)において、地域おこし協力隊が推進している「こみの古代米プロジェクト」が開催されました。この日は、地元の農業者や三木高校生のほか一般の方を含む36名が参加し、「緑米(古代米)」の手植えを行いました。 「緑米」は、普通のもち米より粘りが強く甘みがあるのが特徴で、ご飯を炊くときに大さじ2杯程度を加えればもちもち感が増します。 田植え後は、餅つき体験のほか、小蓑で採れた野菜の天ぷらとうどんが振る舞われました。 参加者は「苗を5本取るのが難しい」、「定規をひっくり返すのに苦労した」、「泥んこ遊びが楽しかった」など爽やかな笑顔で感想を語っていました。 |
第3回 全国そうめんサミット2023in小豆島
- 撮影場所:香川県小豆島町
- 撮影日:令和5年6月3日
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令和5年6月3~4日、香川県小豆島町のオリーブホールにおいて、「第3回 全国そうめんサミット2023in小豆島」が開催されました。 |
5月
麦秋に輝く「さぬきの夢」
- 撮影場所:香川県丸亀市
- 撮影日:令和5年5月24日
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麦秋を迎えた讃岐平野では、さぬきうどん用に育成された小麦「さぬきの夢2009」の収穫作業が始まりました。 好天に恵まれたこの日は丸亀市飯山町の「農事組合法人あぐりらんど飯山」のほ場で、コンバイン4台による収穫作業が行なわれていました。 本年の小麦の品質について、同法人の村山理事長に尋ねたところ「今年の小麦は豊作と感じる。香川県内で県産小麦の需要が高まることを願っている。」とおっしゃっていました。 あぐりらんど飯山では、約54ヘクタールの小麦を生産しており、収穫作業は6月上旬まで続くようです。 |
パネル展「食から見つめる、見つける農業」~日本の「食」が抱える課題や目指す未来について考えよう~を開催
- 撮影場所:香川県高松市
- 撮影日:令和5年5月22日
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中国四国農政局香川県拠点は、令和5年5月23日から6月25日の間、香川県立図書館において、パネル展「食から見つめる、見つける農業」~日本の「食」が抱える課題や目指す未来について考えよう~を開催します。 【関連リンク】 |
「Gomyo倶楽部」による棚田での「御田植え祭」
- 撮影場所:香川県東かがわ市
- 撮影日:令和5年5月20日
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令和5年5月20日、東かがわ市五名地区で環境保全に取り組んでいる「Gomyo倶楽部」のメンバー、香川県立石田高等学校生及び一般参加者ら約60人により「御田植え祭」が行われました。 「御田植え祭」では、富田神社の宮司による祝詞が読み上げられ舞が終わると、あかね色が映える早乙女衣装を身にまとった子供たちによる手植えがお披露目されました。 引き続き、一般参加者らによる田植えが行われ、その後、香川県の郷土料理であるドジョウ汁(打ち込みうどん入り)をいただきました。 倶楽部の代表者である大内さんは「この活動を通して里山再生や環境保全の大切さを知ってもらい、今後も、希少種が多数生息する自然豊かな五名地区の棚田や里山を守っていきたい」と今後の思いを語られました。 |
新嘗祭献穀田播種式
- 撮影場所:香川県三豊市
- 撮影日:令和5年5月10日
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令和5年5月10日、新嘗祭に献上する供御米の播種式が三豊市山本町の献穀田で行われました。 |
4月
JA香川県青壮年部第23回通常総会で講演
- 撮影場所:香川県高松市
- 撮影日:令和5年4月13日
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令和5年4月13日、香川県高松市のレクザムホールにおいて、「JA香川県青壮年部第23回通常総会」が開催されました。総会後の講演において、朝倉地方参事官が「最近の主な農業政策」として、米政策、地域計画(人・農地プラン)及び食料・農業・農村基本法の検証見直しについて情報提供しました。また、JA栃木青年部連盟委員でYouTubeチャンネル(アグリンch)の第3代農Tuberに選任されている八木澤氏から、日本の農業を盛り上げ農業ファンを作るための活動について紹介がありました。70名の参加者は地域農業を活性化させるという意気込みを新たにし、盛大に総会を終えました。 |
香川短期大学で「有機農業ワークショップ」を開催
- 撮影場所:香川県宇多津町
- 撮影日:令和5年4月10日
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令和5年4月10日、香川短期大学において、将来、栄養士をめざす生活文化学科食物栄養専攻2年生(57名)を対象に、有機農業・有機農産物の価値を伝えることができる人材育成を図るため、「有機農業ワークショップ」が開催されました。 中国四国農政局生産部 桃澤地方参事官から「日本の農業の状況と有機農業・有機農産物について」講演を行った後、グループ学習が行われました。 グループ発表では、学生から、「有機農産物を活用したレシピの作成」、「SNSを利用した有機農産物に関する情報発信」などの取組が提案されるとともに、「有機農業が環境やSDGsに関わりがあることを知ることができた」、「有機農産物への関心を高めるために、給食などに取り入れて子供の頃から触れることが大切だと思った」などの感想が寄せられました。 |
お問合せ先
香川県拠点〒760-0019 香川県高松市サンポート3番33号
電話:087-883-6500