2024.10.16 配信
◆◇ もくじ ◇◆
食と農に関する情報(食料や農業についての最新情報)
1. 刈払機(草刈機)の作業中における事故に注意!
2. 令和6年度「豊かなむらづくり全国表彰事業」農林水産大臣賞の決定(10月2日)
3. 「令和6年度食育セミナー」見逃し動画を公開(10月3日~)
4. 消費者の部屋展示「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」(10月21日~11月1日)
地域に関する情報(イベント情報、フォトレポート掲載情報など)
1. 「おかやま秋の収穫祭 地産地消マルシェ2024」の開催(10月27日、北区下石井公園)
2. 岡山県拠点フォトレポート(「サリークイーン」の栽培地訪問、「第21回OKAYAMAつながる市」)
食と農に関する情報
1. 刈払機(草刈機)の作業中における事故に注意!
刈払機は、使用方法や注意点を理解しないまま使用すると、「刈刃への接触・巻き込まれ」など思わぬ事故を起こすことがあります。正しい使用方法を確認の上、刈払作業に必要な服装や保護具を装着してから作業を行いましょう。また、飛散防止対策の上、周囲15メートル以内に人がいないことを確認してから作業しましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/anzen/attach/pdf/index-22.pdf(中国四国農政局ホームページ)
2. 令和6年度「豊かなむらづくり全国表彰事業」農林水産大臣賞の決定
豊かなむらづくり全国表彰事業とは、農山漁村におけるむらづくりの優良事例の表彰等を行うことにより、むらづくり活動の全国的な展開を助長し、農山漁村の健全な発展に資することを目的として実施しているものです。
このたび、高梁市の「農事組合法人 西山維進会」が農林水産大臣賞に選ばれましたので、お知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/241002.html(中国四国農政局ホームページ)
3. 「令和6年度食育セミナー」見逃し動画を公開
中国四国農政局では、令和6年8月に「令和6年度食育セミナー」を開催し、「塩」に関する講演および体験教室を実施しました。この度、当日見逃した方向けに動画配信を開始しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/katudou/shio.html(中国四国農政局ホームページ)
4. 消費者の部屋展示「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」
農林水産省は、食と農を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうための国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開しています。10~11月を「食から日本を考える。月間」とし、中国四国農政局では、「消費者の部屋」展示で、「ニッポンフードシフト」の取組内容を分かりやすく紹介しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/241007.html(中国四国農政局ホームページ)
地域に関する情報
1. 「おかやま秋の収穫祭 地産地消マルシェ2024」の開催
岡山市主催の「おかやま秋の収穫祭 地産地消マルシェ2024」が、10月27日(日曜日)に開催されます。市民みんなで秋の収穫を祝い、岡山市の農業の魅力を発信する年に一度の農業まつりです。当日は産直農産物の販売ブースやグルメブースなどが多数出展されるそうなので、ぜひお立ち寄りください。
- 開催日時
令和6年10月27日(日曜日)9時00分~16時00分(雨天決行) - 開催場所
下石井公園(北区幸町) ※西川アイプラザ、幸町図書館の南側
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.city.okayama.jp/kankou/cmsfiles/contents/0000061/61635/240905_marche_A4flyer_WEBfix.pdf(岡山市ホームページ)
2. 岡山県拠点フォトレポート
中国四国農政局ホームページにおいて、農林水産施策(会議、イベント等)や農山漁村の風景などを紹介しています。今回は、以下のフォトレポートを掲載しましたので、ぜひご覧ください。
- 掲載記事のタイトル(前回のメルマガ配信日以降に掲載した記事のみを列挙)
国産バスマティ香り米「サリークイーン」の栽培地を訪ねて!(9月19日)
第21回OKAYAMAつながる市(10月6日)
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/okayama/photo/photo06.html(中国四国農政局ホームページ)
編集者のヒトコト
10月24日は、「文鳥の日」です。「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)と読む語呂合わせと、この時期に「手乗り文鳥のヒナ」が出回ることから、この日に制定されたそうです。語呂合わせがステキですね☆彡
最近読んだ小説の中で登場する文鳥が、主人公に「ダイジョウブ、ダイジョウブ。」と言って寄り添う場面の描写が印象的でした。一番好きな動物は猫なのですが、家族が猫アレルギーでペットとして飼えないため、文鳥ならばどうだろうかと目論んでいます。皆さんが飼いたい動物は何ですか?
本メールマガジンでは、農林水産業の施策や各種イベントなどの取組の紹介を行ってまいります。取り上げてほしい地域の情報などございましたら、お気軽にご相談ください。
- 農業経営基盤強化準備金制度
令和7年度以降、農業経営基盤強化準備金を積み立てる場合、市町村が策定する地域計画において農業を担う者として位置づけられていることが必須となります。皆さんの地域で地域計画が作成されているか、自分の名前が地域計画に位置づけられているか、不安な方は、市町村担当者にご相談ください。
https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_seido/junbikin_tetuduki_shiryou.html(農林水産省ホームページ) - 所有者不明農地制度と相続登記の申請義務化
所有者不明農地の利活用を促進するため、農地バンクを経由して最長40年間借りられる「所有者不明農地制度」があります。一方、所有者不明土地の発生を予防するため、不動産登記法の改正により、令和6年4月から、農地を含めて相続登記の申請が義務化となりました。
https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/souzokumitouki.html(農林水産省ホームページ) - 令和7年4月から農地の貸借等が原則農地バンク経由になります!
令和7年4月以降、地域計画の実現に向けて、農地の貸し借り(売買)は、原則農地バンクを経由した方法に一本化することとなりました。各種メリットもありますので、積極的に農地バンクをご活用ください。
https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/kikou/attach/pdf/nouchibank-71.pdf(中国四国農政局ホームページ) - みどりの食料システム戦略
県拠点ではみどりの食料システム戦略等の施策説明を行っております。農業者等が一堂に会する会議等で施策説明をご希望される場合には、お気軽にご連絡ください。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html(農林水産省ホームページ) - 過去のメールマガジンは、こちらからご覧いただけます。
https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/okayama/mailmaga.html(中国四国農政局ホームページ) - メールの配信停止をご希望の場合は、こちらへご連絡ください。
okayama33(アットマーク)maff.go.jp
注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更してください。
お問合せ先
中国四国農政局岡山県拠点地方参事官室
〒700-0927
岡山県岡山市北区西古松2丁目6-18 西古松合同庁舎3階
電話:086-899-8610