中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第11号
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本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報をお届けしています。
注目情報
中国四国農政局は「ノウフクマルシェ」や「世界農業遺産等のPR」を瀬戸中央自動車道与島パーキングエリアで実施します
中国四国農政局は、本州四国連絡高速道路株式会社との瀬戸内地域を中心とした中国四国地方の地域活性化等に関する包括連携協定を締結しています。同協定に基づくイベントとして、本州四国連絡高速道路株式会社が主催する「せとうちマルシェ2022」において、「ノウフクマルシェ」、「農泊ブース」、「世界農業遺産・日本農業遺産ブース」を出展します。
【開催内容】
(1)ノウフクマルシェ
日時:令和4年10月8日(土曜日)10時00分~15時00分
参加団体:
1.特定非営利活動法人山の薬剤師たち(徳島県鳴門市)
2.有限会社吉備高原ファーム(岡山県吉備中央町)
3.社会福祉法人徳島県社会福祉事業団 ふらっとKOKUFU(徳島県徳島市)
4.社会福祉法人洋々会(香川県高松市)
5.社会福祉法人P.P.P.(岡山県倉敷市)
6.一般社団法人エンジェルガーデン南国(高知県南国市)
7.株式会社HAPPY FARM plus R(岡山県真庭市)
8.一般社団法人日本基金
9.中国四国農政局(順不同)
出店農産物/加工品:農福連携による野菜 果物 加工品等 約30品
(2)農泊ブース
日時:令和4年10月8日(土曜日)10時00分~15時00分
参加団体:
1.串田丸(岡山県倉敷市)
たこ飯、たこコロッケ、たこ天等
2.さかのうえ英語教室(岡山県倉敷市)
地元食材を生かしたフィリピン風料理
(3)世界農業遺産・日本農業遺産ブース
日時:令和4年10月9日(日曜日)10時00分~15時00分
1.島根県 たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業
2.徳島県 にし阿波の傾斜地農耕システム
3.愛媛県 愛媛・南予の柑橘農業システム
場所:瀬戸中央自動車道与島パーキングエリア(香川県坂出市与島町西方587)
なお、参加団体の都合により変更となる場合もありますので予めご了承ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/220922.html
秋の味覚にご注意を!~野生のキノコや有害植物にご注意~
毎年、夏の終わりから秋にかけて、野生の毒キノコによる食中毒が発生しています。野生の毒キノコの例として、カエンタケという毒性が強く、食べても、触っても毒であるキノコが公園などの身近な場所で発見されています。野生のキノコには、様々な言い伝えなどがありますが、毒があるか、食べられるものかを判別するのは、容易ではありません。
国や地元自治体が出している情報を参考に、食用のキノコと確実に判断できないキノコは、絶対に、
「採らない!」、「食べない!」、「売らない!」、「人にあげない!」を、徹底しましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省 Facebook)
https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid02bqifuX1cSBpRnTt9DkGVytGQ9BLLvrx8zZ3eKsvWgYWmGfPD1bvLuVRpUHq4otHyl
また、9月に有毒植物(イヌサフラン)を誤って食べたことによる食中毒で、死者が出ています!花壇、家庭菜園で野菜と観賞植物を同じ場所で栽培するのはやめましょう!
<詳しくは、こちらをご覧ください>(厚生労働省 twitter)
https://twitter.com/MHLWitter/status/1574277624771186690?s=20&t=GiLEkCL3Q3Yw7MRioP4Nfg
農政局からのお知らせ
消費者の部屋特別展示のご案内
- 消費者の部屋特別展示「地域の農林水産物・食品を海外へ!」の御案内
品質の高い国産農林水産物や、これらの産物を使用して伝統的製法や高度な技術により製造された加工食品は、日本の輸出拡大に繋がる重要な産品となっています。
中国四国農政局では、令和4年10月3日(月曜日)~10月14日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「地域の農林水産物・食品を海外へ!」の特別展示を行います。
今回は、中国四国地域の主な農林水産物・食品の輸出促進の取組についてご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/220921.html
(お願い)
ご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスクのご着用や三密の回避等の対策にご協力をお願いします。
- 移動消費者の部屋in愛媛「持続可能な農業と消費について考えてみませんか~みどりの食料システム戦略~」の御案内
中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等のに関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開設しています。
今回は令和4年9月29日(木曜日)から10月13日(木曜日)までの間、愛媛県生涯学習センター1階アトリウム(愛媛県松山市)において、農林水産省が昨年、生産力向上と持続性の両立をイノべーションで実現するために策定した「みどりの食料システム戦略」をパネル等でわかりやすくご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/220921_3.html
「除草剤の販売・使用について」のサイト開設について
除草剤を適切に販売・使用していただくために、「除草剤の販売・使用について」ホームページを開設しました。主な内容は以下のとおりです。
除草剤を販売・使用される皆さまへ
除草剤には、農薬登録のある除草剤と農薬ではない除草剤の2種類があります。
1.農薬登録のある除草剤は、農作物や樹木・芝・花き等の栽培・管理のために使用できます。
2.農薬ではない除草剤は、道路、駐車場、グラウンドなど、栽培や管理している植物がない場合に使用できます。
なお、農薬ではない除草剤を植物の栽培・管理に使用することは、法律で禁止されています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/seisan/josouzai.html
農林水産省からの情報
食育イベント全国キャラバンを実施します!~落語から防災まで全国の食育イベントに自宅から参加できます~
農林水産省は、「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進に向け、最新の食育活動の方法や知見を食育実践者間で共有し食育の全国での横展開を図るため、地方農政局と全国食育推進ネットワークが連携した、食育イベント全国キャラバンを実施します。
オンライン開催で行う企画もありますので、自宅にいながら全国の食育イベントに参加できます。参加費は全て無料となりますので、皆様の参加をお待ちしております。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/220930.html
食育の推進に関する令和5年度概算要求資料を公表しました!
第4次食育推進基本計画に掲げられている目標達成に向けて、令和5年度概算要求として以下の予算を要求しました。
1.食育活動の全国展開事業
第4次食育推進基本計画に基づき食育推進全国大会の開催や、持続可能な食を支える食育を推進するための消費者の意識・行動変容につながる事例を創出する実証事業等を行うことで、食育の全国展開を図ります。また、国民のニーズや特性を調査分析し、食育推進方策の検討を行います。
2.消費・安全対策交付金のうち地域での食育の推進
農林漁業体験の機会や共食の場の提供等、地域の関係者等が取り組む食育活動を支援します。その際、多世代交流や共食の場の提供、デジタル化に対応した取組や持続可能な食を支える食育活動を優先的に支援します。また、これまでの都道府県を通じた地域の食育活動の支援に加え、広域の食育の取組についても支援します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi.html
訪日中に楽しめる日本各地の魅力的な食体験を表彰
農林水産省は、2018年から「食かけるプロジェクト」の一環として、日本各地の食・食文化を深く知ることができる食体験を表彰する「食かけるプライズ」を実施しています。本年度も「食かけるプライズ2022」の募集を行い、審査の結果、10件を表彰することに決定しました。
中国四国地域の表彰事例は以下のとおりです。
〇ネクストブレイク賞
みかん農家×リアルな暮らし×マーマレード(愛媛県 一般社団法人八幡浜市ふるさと観光公社)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/220928.html
令和4年度全国ジビエフェア参加店舗の募集について
農林水産省では、ジビエ(野生鳥獣肉)等への関心を高め、飲食店等でのジビエ等の利用を促進するとともに、ジビエメニューを提供する飲食店やジビエ等商品を販売する店舗等の情報を取りまとめてPRし、消費を促進する「全国ジビエフェア」を令和4年11月1日より開催します。
つきましては、同フェアの参加店舗を募集しますので、是非、ご参加ください。
【全国ジビエフェア開催期間】
令和4年11月1日(火曜日)~令和5年2月28日(火曜日)
【参加店舗の募集締切】
募集はフェア終了まで随時受け付けていますが、11月1日の公開開始から掲載を希望する場合は、10月21日(金曜日)までに申込みをお願いします。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/220822.html
水産物中のトリチウム分析結果の公表
水産庁は、ALPS処理水の海洋放出の前から、同処理水中に含まれるトリチウムの水産物への影響を調査し、その懸念を払拭するため、令和4年度から新たにトリチウムを対象とする水産物のモニタリング分析を開始しました。
今般、この分析結果を関係省庁の海水モニタリング結果とともに公表します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kenkyu/220909.html
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「全国一斉商習慣見直しの日」!
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「全国一斉商習慣見直しの日(食品ロス削減の日)」です。令和4年度の食品ロス削減月間において、農林水産省は、引き続き消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取組を集中的に普及・啓発します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/220929.html
消費者庁からの情報
令和4年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの募集について
食品ロス削減のためには、国民各層がこの問題を「他人事」ではなく「我が事」として捉え、「理解」するだけにとどまらず「行動」に移すことが必要であるため、消費者庁は、食品ロス削減のための広報・啓発活動の一環として、「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストを実施します。食品ロス削減に関する川柳を募集します。
【応募締切】令和4年10月31日(月曜日)23時59分
<詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
https://www.senryu.caa.go.jp/
環境省からの情報
~消費行動を環境行動に!「選ぼう!3Rキャンペーン2022」~10月~全国一斉スタート!について
環境省では、循環型のライフスタイルを「Re-Style」として提唱し、その一環として消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン2022」を今年もスタートします。
この取組は、日々のお買い物を通じて、消費者一人ひとりが3R(※)や資源の大切さを認識・共感し、日頃の行動(商品選択)へ結びつけることを目的としたものです。(※リデュース:ゴミの発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(環境省ホームページ)
https://www.env.go.jp/press/press_00629.html
厚生労働省からの情報
オンラインシンポジウム「コーデックス60周年記念プレイベント~コーデックスの60年を振り返る~」を10月11日に開催します
今回のシンポジウムは、食品の国際規格を策定するコーデックス委員会が2023年に60周年を迎えることを記念して開催し、コーデックス委員会の食品安全分野の功績と、そこでの日本の活躍を振り返ります。
また、パネルディスカッションでは変化する国際環境の中、日本の次世代が主体的にかじ取りし、さらに貢献をしていくうえでの課題と期待について、コーデックスに携わってきた講師の方々が議論します。
お申し込みは、こちらのイベント案内ページ(東京大学未来ビジョン研究センター ウェブサイト
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/event/13806/)からお申し込みフォームに必要事項を記入してお申し込みください。
(定員に達し次第、受付を終了します)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27911.html
「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」参画事業者の募集について
厚生労働省は、「自然に健康的になれる持続可能な食環境づくりの推進に向けた検討会」報告書(2021年6月公表)や東京栄養サミット2021における日本政府コミットメントを踏まえ、産学官等連携による推進体制として、「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」を2022年3月に立ち上げました。
本イニシアチブにご参画いただける事業者(規模や地域を問わず、食品製造、食品流通、メディア等多様な業種)を募集しています。
【令和4年度第2回参画募集期間】
令和4年9月12日(月曜日)~11月7日(月曜日)17時00分
<詳しくは、こちらをご覧ください>(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun_00005.html
内閣府食品安全委員会からの情報
キッズボックス(2022年9月号)を掲載しました
食品の安全に関する情報として、2022年9月号では、「食品添加物ってなんだろう?」を掲載しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(食品安全委員会ホームページ)
http://www.fsc.go.jp/kids-box/
中国四国地域で行われる食育の取組(10月の予定)
「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
(1)内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和4年10月13日(木曜日)、27日(木曜日)10時30分~15時00分
(2)内容:離乳食実演・子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和4年10月26日(水曜日)10時30分~12時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「幼児を持つ働き盛り世代に対する食育推進講座」を開催
幼児期からの正しい食事のとり方や望ましい食習慣づくりを支援し、子どもの「食」について健康づくりの一層の推進と継続を図る「幼児を持つ働き盛り世代に対する食育推進講座」を実施します。
(1)内容:エプロンシアター、講話「気になる子どもの食習慣」
日時・場所:令和4年10月7日(水曜日)15時00分~16時00分 認定こども園長尾学舎
(2)内容:エプロンシアター、講話「食事の大切さ」
日時・場所:令和4年10月19日(金曜日)10時00分~11時00分 丸亀市土居保育所
主催: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「とらまる人形劇カーニバル2022」を開催 とらまる公園(香川県東かがわ市)
とらまる公園にて、地域とこの国の輝ける未来のために、人形劇を通して夢と希望を届けます。子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、親子に紙芝居と栄養相談を実施します。
内容:子どもの食育、食材、料理、食習慣に関する紙芝居
子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和4年10月29日(土曜日)、30日(日曜日)10時00分~16時00分
場所:とらまる公園(香川県東かがわ市西村1155)
主催:東かがわ市、東かがわ市教育委員会
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】とらまる人形カーニバル実行委員会(電話 0879-25-0055)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
中国四国食育ネットワーク会員からの情報
令和4年度「男おひとりさま料理カンタン教室」無事開講しました
今般、中国四国食育ネットワーク会員である「シニア世代のサバイバル男料理の会」会長 小西敏弘氏から、令和4年度の「男おひとりさま料理カンタン教室」を9月9日無事に全員参加で開講された旨のご連絡をいただきました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(「まちづくりびと@倉敷」)
http://cllabo-2012.seesaa.net/
郷土料理のご紹介
ふく刺し(山口県)
山口県の県魚は、言わずと知れた県を代表する高級魚“ふぐ”。特に有名な漁場は、下関地域や萩地域で、ふぐ漁で主流の延縄漁は山口県で生まれ、改良が重ねられました。中でもふぐ食の歴史が長いのは下関地域で、加工場や料理店が集中しているため、全国各地から天然・養殖ふぐが集められ、ふぐの本場として知られています。
かつてふぐは食べることが禁止されている時期がありました。それは、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際、兵士がふぐを食べて死亡したできごとから、ふぐ食禁止令が出されたためです。その後、伊藤博文がふぐのうまさに感心し、明治21年山口県のみで解禁されました。ふぐ料理公認第一号店「春帆楼」は、日清講和条約の締結会場としても有名です。
ふぐ食禁止令解禁後、その舞台となった下関市はふぐとともに発展。下関地域では、ふぐのことを縁起を担ぎ、福にちなんで“ふく”と呼び、その刺身を「ふく刺し」とも呼びます。透けるほどに薄く切り分けるのが特徴で、菊の花のように盛り付ける「菊盛り」や、ツルを模した「鶴盛り」などの、多彩な盛り方があります。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/43_16_yamaguchi.html
【編集後記】
日中、残暑が厳しい日もまだまだありますが、朝晩が涼しく過ごしやすい日も増え、夏から秋への季節の移り変わりを感じるようになってきました。
秋と言えば“食欲の秋”・・・今は秋と聞いて連想する野菜に「さつまいも」があります。皆さんのお家では、豚汁に「さつまいも」入れますか?私の実家は関西方面ですが、豚汁にはいつも「さつまいも」が入っていました。当然と思っていたら、地域によってもご家庭によっても、入れたり、入れなかったりするようですね。
そして、この時期ならではと言えば「モンブラン」や「スイートポテト」など、秋スイーツも楽しみのひとつですネ。忘れたい、忘れないあなたの甘味。誘惑に気を付けて、私は“味覚の秋”を楽しみたいです。
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このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ窓口 https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
ホームページURL https://www.maff.go.jp/chushi/
編 集 〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-4511(代)
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
ダイヤルイン:086-224-9428
FAX番号:086-224-4530