中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第13号
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本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報をお届けしています。
注目情報
令和4年度補正予算(食育関係の取組支援)について
先週成立した令和4年度の補正予算において、地域及び学校における食育の取組を支援することが出来るようになりました。
物価高騰によって、こども食堂やこども宅食の運営に影響及び支障が生じていることから、こども食堂等地域における共食の場の提供やこども宅食等を通じた地域食文化の継承や日本型食生活の実践等の活動支援の拡充・強化を行います。
また、地元食材や栄養バランスに関する知識を学ぶ食育を普及するため、学校給食における地場産物活用の促進や和食給食の普及等の学校における食育支援を強化します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi/kouhukin/r4_hosei.html
本事業は、消費・安全対策交付金により都道府県を通じた支援となります。
ご相談は、各都道府県庁の担当部署に問い合わせいただきますようお願いします。
(都道府県の窓口一覧)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi/kouhukin/pdf/r4_h_koubo.pdf(PDF:110KB)
農政局からのお知らせ
おかやま有機農業フェア開催について
岡山有機農業フェア実行委員会(岡山県農業協同組合中央会、岡山県、中国四国農政局)は、岡山県における環境に配慮した、持続可能な農業の実現に向けて、消費者をはじめ流通事業者や小売事業者、飲食店等の皆様の有機農業への関心を高め、有機農産物等の需要と消費拡大を図ることを目的として、「おかやま有機農業フェア」を開催します。
【開催日時】
令和4年12月24日(土曜日) 11時~15時
【開催会場】
JR岡山駅 エキチカひろば
【開催内容】
・有機JAS認証の農産物・加工食品の販売
・有機農業のPR展示(パネル展示・パンフレットの配布等)
【主催】
岡山県農産生活協同組合中央会、岡山県、中国四国農政局
「第2回えひめの食農の未来とイノベーション シンポジウム2022」の開催について(会場とオンラインの同時開催)
中国四国農政局は、愛媛大学と共催で「食と農に関する産業のイノベーションと未来を支え発展させる若者や地域専門人材の育成の推進」をテーマとした「第2回えひめの食農の未来とイノベーション シンポジウム2022」を開催します。
当日は、全国の高校生と保護者の皆さんに向けて、農業を取り巻く環境に対する愛媛大学の先端研究や国が推進する持続可能な農業を目指す取組をご紹介するとともに、愛媛大学大学院生、愛媛県下の高校生の皆さんと農林水産省の若手職員が、活躍状況や食と農の未来への期待を語ります。
【開催日時】
令和4年12月17日(土曜日)13時~15時30分
【開催場所】
・愛媛大学農学部大講堂(愛媛県松山市樽味3丁目5)(先着100名)
・オンライン(YouTube)での同時配信(先着200名)
【申込締切】12月15日(木曜日)17時まで
【主催】
愛媛大学、中国四国農政局
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/221125.html
消費者の部屋特別展示のご案内
- 「はじめよう、農福連携!築こうWin-Winのつながり!~もっと知ろう!福祉の力~」
農福連携とは、障がいがある人をはじめとする生きづらさを抱える多様な人が、農林水産業などの分野で活躍することで、持続可能な共生社会を生み出す取組です。
中国四国農政局では、令和4年11月28日(月曜日)~12月9日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「はじめよう、農福連携!築こうWin-Winのつながり!~もっと知ろう!福祉の力~」の特別展示を行います。
今回は、障がい者と農業者の双方が連携して素晴らしい成果を挙げている事例をご紹介しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/221117.html
- 「来て、見て、知って!お米・米粉の魅力」
中国四国農政局では、令和4年12月12日(月曜日)~12月23日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「来て、見て、知って!お米・米粉の魅力」の特別展示を行います。
今回は、ごはん(お米)をいただくことによる健康面での効用や大切な役割をご紹介します。また、グルテンを含まない特性をもつ「米粉」について、米粉製品の展示及び米粉の用途別基準やノングルテン米粉の認証制度と米粉レシピもあわせてご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/221201.html
(お願い)
ご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスクのご着用や3密の回避等の対策にご協力をお願いします。
移動消費者の部屋in山口「持続可能な農業と消費について考えてみませんか~みどりの食料システム戦略~」の御案内
中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開設しています。
今回は令和4年12月1日(木曜日)から12月22日(木曜日)までの間、山口県健康づくりセンター(山口県山口市)において、農林水産省が昨年、生産力向上と持続性の両立をイノべーションで実現するために策定した「みどりの食料システム戦略」をパネル等でわかりやすくご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/221124.html
農林水産省からの情報
令和3年度食育白書を活用していただくための資料を作成しました!
食育白書は、毎年政府が講じた施策や食育に関する事例について、取りまとめた報告書です。この度、令和3年度食育白書(令和4年5月31日閣議決定)をより多くの方に知っていただき、活用していただけるよう普及啓発資料を作成しましたので、是非ご活用ください。
1.「みんなの食育白書―令和3年度―」:イラストや写真、図表を多用し、一般の方にも分かりやすく食育白書の内容をまとめた資料です。
2.「令和3年度食育白書を基にした食育普及啓発資材」:食育の普及啓発のために、研修会、セミナー等の食育活動で活用していただけるよう、食育白書の内容を基に作成しました。編集可能なパワーポイント形式の資材となっていますので、用途に応じてご活用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/r3_index.html
寒い時期に栄養たっぷりの牛乳料理を食べませんか?
冬から春にかけ、気温が低いことや年末年始の旅行・帰省、長期休暇中は学校給食がないことなどにより、牛乳の摂取量が少なくなる傾向があります。
このため、牛乳の安定的な生産・供給を維持するためにも、農林水産省は牛乳の摂取を推奨してまいります。なお、日本人はカルシウムが不足しがちであり、寒い冬の時期にもカルシウム豊富な牛乳をあたたかい料理から安定的に摂取していただきたいと考えています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/chikusan/c_gyunyu/221129.html
農林水産省における「もっと野菜を食べよう」野菜摂取量の「見える化」の取組結果について
農林水産省は、野菜の日(8月31日)に関する特別企画として、手指のカロテノイドを測定することで日頃の野菜摂取状況が把握できる測定機器を、8月18日(木曜日)から9月30日(金曜日)まで農林水産省内に設置し、当省職員及び来庁者の野菜の摂取量を測定しました。本取組の結果を取りまとめましたので、公表します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/ryutu/221118.html
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第9回の選定結果について
農林水産省及び内閣官房は、令和4年11月7日に農山漁村活性化の優良事例である「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第9回選定として、37地区を選定しました。
中国四国地域では10地区選定されており、そのうち優秀賞及び特別賞の受賞者は以下のとおりです。
【優秀賞】
ビジネス・イノベーション部門:株式会社四万十ドラマ(高知県四万十町)
コミュニティ・地産地消部門:瀬戸内かきがらアグリ推進協議会(岡山県岡山市)
個人部門:大石 亘太(島根県奥出雲町)
【特別賞】
スマート水産業賞(今村委員推薦): 株式会社リブル(徳島県海陽町)
若者とっとり賞(林座長推薦):NPO法人bankup(鳥取県鳥取市)
ジビエ賞(三國委員推薦):高知商業高等学校ジビエ商品開発・販売促進部(高知県高知市)
【その他選定地区】
ビジネス・イノベーション部門:上籾みろく農場協議会(岡山県久米南町)
ビジネス・イノベーション部門:川西自治連合会(広島県三次市)
コミュニティ・地産地消部門:かみかつ棚田未来づくり協議会(徳島県上勝町)
ビジネス・イノベーション部門:株式会社山南営農組合(香川県三木町)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/221107.html
中国四国農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、中国四国地区独自の特徴のある優れた取組を「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」として9地区、今後の活躍が期待できる取組を「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」奨励賞として28地区及び2名を選定しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/221108.html
令和4年度「鳥獣被害防止に向けた集中捕獲キャンペーン」について
鳥獣被害のうち、シカとイノシシによる農作物への被害が深刻な状況となっている中で、平成25年に農林水産省と環境省が共同で取りまとめた「抜本的な鳥獣捕獲強化対策」において、シカとイノシシの個体数を令和5年までに半減させる目標を策定しました。
これを踏まえ、農林水産省と環境省は、「鳥獣被害防止に向けた集中捕獲キャンペーン」を全国的に実施し、シカとイノシシの捕獲の強化を図ります。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/221115.html
「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン開始
農林水産省は、消費者庁、環境省及び全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会と連携し、令和4年12月から令和5年1月まで、外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/221201_2.html
消費者庁からの情報
食品表示の適正化に向けた取組について
消費者庁は、食品衛生の監視指導の強化が求められる年末において、食品の表示の適正化を図るため、都道府県と連携し、従来から食品表示法等に基づく各種通知やガイドライン等により、監視指導を実施してきたところです。
本年の年末一斉取締りに当たっては、次のとおり監視指導及び啓発活動を実施します。
(1)訪日等外国人向け食物アレルギーに係る食品表示啓発ツールの活用について訪日等外国人の利用が見込まれる飲食店等に対し、公益社団法人日本食品衛生協会による飲食店等利用時における食物アレルギーの有無を確認するためのポスター及び聞き取り・指差しチェックリストを活用するよう普及啓発を図る。
(2)食中毒等の健康被害発生時の連携について
原産地表示等の食品表示法の規定に係る遡及確認等が生じた場合には、被害拡大及び再発防止の観点から、速やかに関係部署及び関係機関が連携して調査等を実施する。
(3)遺伝子組換え食品に関する表示制度の周知啓発の協力依頼について
食品表示基準に基づく遺伝子組換え食品に関する表示制度において、「遺伝子組換えでない」等と表示する場合の任意表示の制度が、令和5年4月から新たに変更されることについて、遺伝子組換え表示制度パンフレットを活用するなどにより、食品関連事業者等への周知啓発を図る。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/030939/
環境省からの情報
「プラスチックごみ問題に関する世論調査」の結果について
内閣府において、本年度の世論調査の一環として「プラスチックごみ問題に関する世論調査」を実施したところです。今般、その結果が取りまとまりました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(環境省ホームページ)
https://www.env.go.jp/press/press_00841.html
内閣府食品安全委員会からの情報
キッズボックス(2022年11月号)を掲載しました
食品の安全に関する情報として、2022年11月号では、「冬の食中毒 ノロウイルス」を掲載しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(食品安全委員会ホームページ)
http://www.fsc.go.jp/kids-box/
中国四国地域で行われる食育の取組(12月の予定)
「讃岐三畜普及料理講習会」を開催(香川県高松市)
香川県消費者団体連絡協議会において、地産地消を目的に、香川県栄養士会の協力のもと、県産食材である讃岐三畜(讃岐牛、讃岐夢豚、讃岐コーチン)の肉を使用した料理教室を開催します。
内容:料理講習会
日時:令和4年12月5日(月曜日)9時00分~13時00分
場所:香川県社会福祉総合センター(香川県高松市番町1-10-35)
主催:香川県消費者団体連絡協議会
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】香川県消費者団体連絡協議会(電話 087-832-3712)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和4年12月8日(木曜日)、22日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
「くらしのセミナー」を開催(香川県高松市)
香川県消費生活センターでは、市町、金融広報委員会などの協力により、生活設計情報教室「くらしのセミナー」を各地で開催し、生活に役立つ情報を提供しています。
12月、香川県栄養士会の協力により、食育に関する講話を内容とするセミナーを実施します。
テーマ:美味しく食べて幸せいっぱい
~子育て世代から健康は自己実現の第一歩~
日時:令和4年12月16日(金曜日)10時00分~11時00分
場所:高松ミライエ(6階)男女共同参画センター(香川県高松市松島町1-15-1)
主催:香川県消費生活センター
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】香川県消費生活センター(電話 087-832-3790)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
郷土料理のご紹介
まんばのけんちゃん(香川県)
冬場の香川県の郷土料理の代表的な料理です。まんばは、10月から4月が旬の高菜の一種で、独特のアクが特徴。県内全域で栽培されており、家庭菜園でも見かけます。株の外側から葉を取っても次々と芽吹くので、「万葉」と名付けられました。
同じ意味合いで千葉や百貫ともいわれています。東讃地域では「まんば」、西讃地域では百貫が訛って「ひゃっか」と呼ばれています。野菜の少ない冬に深緑や暗紫色の大きな葉を伸ばしますが、寒くなり霜を何度も被ることで柔らかくなり甘みが増します。栄養豊富で、ビタミンCも多く含みます。
けんちゃんは、細切り野菜の油炒めに豆腐を入れて炒めたしっぽく料理のけんちんがなまったといわれています。西讃地域では、豆腐を雪に見立てて「ひゃっかの雪花」と呼ばれています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
まんばのけんちゃん 香川県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)
【編集後記】
早いもので、もう12月です。年末が近づくと、クリスマスとお正月が同時に押し寄せてくるような、なんとも気忙しい気持ちになります。巷でも、山下達郎や桑田佳祐、松任谷由実、B'zのメロディが流れてきて雰囲気が漂ってきていますね。
ただ毎日生活するだけになってしまいがちな私にとって、クリスマスやお正月といった行事は、日常を彩る絶好の機会です。ケーキ、チキン、おせち、等々既製品のお世話になることが多いですが、今年は娘と一緒に一品でも手作りしてみることに。はしゃぐ娘はトナカイの角なんか生やして、今から心待ちにしています。
聖夜の8時になれば、サンタが家にやって来る!
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配信の変更などはこちらからどうぞ。
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本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
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TEL:086-224-4511(代)
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
代表:086-224-4511
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